1031のだらだら日記

世界中の人々が、あとほんの少しずつ優しくなれますように…☆

不思議な夢の話

2010年06月23日 00時20分55秒 | Weblog
先日の土曜日、仕事も休みなので昼間からゴロゴロしているうちにウトウトしてきて、ついつい寝てしまったンです☆
まぁ、要するに昼寝ですね☆
ハッと気がついたときには1時間ばかり経っていたでしょうか…☆
ふと時計を見ると17:30を指していました☆
そろそろ起きなきゃな、っと思いながらもまたまたウトウト…☆
またまたハッと気がついたとき、すんごく身体が重くて(てか眠くて)なかなか起きれなかったンです☆
これはイカン、っと思って目をつむってむりやり身体を起こしたンです☆

ところが!!☆

なんと、つむっていた目を開けるとまだ身体が横になっているではありませんか!!☆
ここで、ハッキリと言っておきますが私は確実に身体を起こしたのです☆
気のせいなんかじゃない、あの起き上がった感触は今でも覚えています☆
う~ん、おかしいなぁ~、っと思いながら今度は目を開けた状態で身体を起こしてみることに…☆

おりゃ~、っと気合を入れて起き上がりました☆
フハハハ、今度こそ起きてやったぞ!!、っと思ったのも束の間☆
ちょっと気を抜いた途端にまたもや横になっているのです☆
『横になっている☆』と言ったら、また故意に寝た感じに聞こえてしまいますね☆
違うのです☆
起き上がる感触は覚えているのに、横になる感触はまったく覚えていないのです☆
そんで、決まっていつも同じ体勢で横に寝てしまっているのです☆

「なぜだ、なぜこんなに俺は寝たいンだ☆」
っと、自分に聞きたくなってしまうくらいです☆
こんな風に自分と『起き上がる』『横に戻る』の格闘をしばらくしていました☆
ここで、私は考えてしまうのです☆
「一体、いつからが夢でいつからが現実かわからない…☆ これは危険だ、超危険だ☆ 何かに俺の脳を乗っ取られているのかもしれん☆ 俺の脳と身体は俺のモンだ、誰にも渡さんぞ☆ な~んてね☆」
なんて、某マンガのセリフを思い出してしまうくらいでした☆
こんなどーでもいいことを思い出す余裕があるのに、夢の中と現実を行き来(ホントに行き来してるかどーかは知らんけど(爆☆)してる現状にはまったく余裕なし☆

そして、あることを試みてみるのです☆
『声をだす☆』
そう、今の今まで声は出していなかったのです☆
本当に夢だったら声を出そうと思っても出せないはずだ、っと考えた超天才な私はやってみたのです☆
「・・・☆」
出ない、声が出ない☆
あぁ、やっぱり夢の中だったのか、だから思うように身体が動かなかったり声が出なかったりしてたのか☆
そして気がつくといつも同じ体勢になってるのか☆
なぁ~んだ、一安心☆
って、一安心してる場合じゃない、夢の中だとわかっちゃったンだから好き放題暴れてやるぜ!!☆
ウヒャヒャヒャヒャーーー☆
っと、思った瞬間、またもやいつもと同じ体勢(横になっている状態)で気がつきました☆
ん??、なんかちょっとさっきの今までとは違う感じがする☆
心なしか身体が軽いような…☆
そして、時計を見ると17:00を指していました☆

ん??☆
30分戻ってやがる!!!☆
ギャーーーーーーーーーーーーーー☆

こんな実体験、みなさんはどー思いますか☆

まぁ、十中八九『リアルな夢』でしょうね☆
人の夢と書いて『儚い(はなかい)』なにか物悲しいですね☆

べんべん。

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