goo blog サービス終了のお知らせ 

『りかママ』 ~今日も勝手に独り言~

大好きなふるさとをいつまでも大切にしたい。

天空の楽園 浄土平

2017-10-09 19:49:02 | 日記
連休最終日、朝から晴天で絶好のドライブ日和。きっと、紅葉が見頃でげき混みだろうと思い午後から出発~

スカイラインの紅葉は、カエデ、ナナカマド、もみじ、ミネザクラが色とりどりきれいでした。





吾妻小富士の火口壁は強風でとばされそうでしたが、福島市が見えて感激です。
寒くてフリースを持っていってよかったです。




夕方になってましたが、紅葉の名所つばくろ谷までいってみました。
ここの紅葉は今週末あたりがよさそうです。



いつ来ても表情が違う景色に感動します。




夫のがん⑬

2017-10-08 14:37:47 | 日記
2016年5月26日

退院後12日目・【通院】

採血・レントゲン検査、リハビリ、栄養指導、精神腫瘍科、食道外科外来。

リンパに転移なく、ステージ1と言われる。
~よかった~

腸瘻はまだ残ってました。
2か月後の7月28日にとりました。

2016年6月16日

【通院】

リハビリ、診察後、『食道がん教室』

病院内の教室で開催されましたが、すでに教室にたくさんの人がいらしてました。
家族と来ている人がほとんどですが、こんなに食道がんで治療をした人がいることに驚きました。




手術前後の身体・手術後の生活・リハビリ・食事・がんと暮らしなど
手術する前に聞きたかったこともたくさんありました

夫のがん⑫

2017-10-05 10:20:59 | 日記
2016年5月3日

術後14日目
お昼から食事がでました。

心配してましたが食べることができてひと安心。
ドクターからは半分と言われていたことをすっかり忘れて全部食べてしまい後から怒られました。

睡眠も6時間眠れたと喜んでました。

普段あたりまえでありがたみを感じませんが、食べれること眠れることに感謝です。

順調に快復していきました。
体力はかなり落ちたようですが~

2016年5月14日

【退院】

無事に退院することができて、食道外科の大幸先生をはじめ関わってくださった皆さまに感謝です。






夫のがん⑪

2017-10-03 08:37:26 | 日記
2016年4月26日

呼吸するのが苦しい

以前と同じような感じなので水が溜まっているのではないかと思い
早朝に回診のHドクターに
『肺炎とか水が溜まっているのではないでしょうか?』ときいてみました。
Hドクターは
『処置はしますが、そうならないようにする努力が足りないのではないですか』と言って行きました。

その後、Fドクターが私が夫の背中をさすっているところに回診にみえて、すぐに水を抜きましょうと処置してくださいました。2リットル抜いてもらい、夫は楽になりました。

Hドクターには、
ほんとふざけるなと言いたかった。
診断もできないくせに、努力が足りない?努力が足りないのは、あなたでしょうと。
私たちは覚悟をもって治療にきているのでけして怠けることはありません。

その後、2日間は微熱が続き、また1.5リットルの水を抜きました。

2回目の手術の傷痕です。


夫のがん⑩

2017-10-02 10:49:46 | 日記
2016年4月20日

2回目の手術

切除した食道の代わりに、夫は胃がないので小腸をのどに引き上げ食べ物が通る道として再建し、その後食道瘻を修復しました。
腸瘻はそのままの状態です。

手術は2時間半かかりました。

ICUで夫と面会。

夜も面会する。
脈が早く、血圧は低い様子
話しかけるとちゃんと答えてくれた。


2016年4月22日

私は家に戻っていたので、ICUから出るときは姉たちにお願いしました。

夫とはラインでやりとりをしてました。
昼間のやりとりは普通でしたが、
夜のラインでいきなり『今日は金曜日です』とよこしたので、『あれ?変だなあ』と思っていました。
しばらくたって、息子が電話をよこしお父さんが変だと言ってきました。
『大学の学生の手術でお腹に何か入れるの?お父さん何か入れたみたいだ』とラインをよこしたと。

これは、変です。

夜中の0時でしたが、病院に電話をして看護師さんに事情を話、夫の様子をみてもらいました。

せん妄をおこしたようです。

この時の事は夫も覚えていて、たくさんの管・繋がれてる機械の音でパニックになってしまったようです。

看護師さんと話をし対処してもらって落ち着いたと。
このような時に側に居なかったことを後悔しました。すぐに駆けつけることが出来ない離れた病院を選んでよかったものかと考えさせられました。

しばらくの間は、痛み・不眠・咳でつらい日々でした。