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『りかママ』 ~今日も勝手に独り言~

大好きなふるさとをいつまでも大切にしたい。

ドライフラワーのスワッグ

2017-11-11 17:49:33 | 日記
まちゼミの最終日、今流行りのドライフラワーで壁掛けを作ってきました。

ユーカリ*アップルボックス*あすなろ*バラ*ネベリアクラスタスター*千日紅*もみじバフウの実*ドライライム*ドライオレンジスライスを使いました。

束ねただけなので、初心者の私でも一時間で出来上がり~






自由なデザインで作れますがセンスがわかってしまいますね。

リースも作ってみました


彌彦神社

2017-11-05 19:56:35 | 日記
35年ぶりに『彌彦神社』を参拝してきました。
正式には、いやひこ神社と読むそうですが、地名などがすべてやひこと呼ぶので、やひこ神社と呼ばれているそうです。
越後国の一の宮とされています。

10時に着けばよいかと家を出ましたが、到着した時はすでにげき混みで、駐車場は満車でしばらく待ちました。

菊まつり、七五三、競輪で賑わっているようです。

「一の鳥居」で一礼







8つの摂社、末社を参拝
勝負事や試験に勝つ『勝(すぐる)神社』
仕事運アップ*学問*金運の神様が祀られている神社などかあります。





弥彦神社は仕事運向上のご利益を強く授かるそうです。
弥彦流で「2礼、4拍手、1礼」でしっかり参拝してきました。
35年経って、また二人で参拝することができた感謝の気持ちを神様にお伝えしました。


神様が渡るための橋、『玉の橋』
神様からのパワーを授かることができるスポット


御朱印も忘れずいただきました。

よい天気に恵まれて参拝できて良かったです。

魚の市場通り「寺泊」によりランチをしました。





期待はしてませんでしたが~
市場と名のっているなら、値段なりのものをだして欲しいものです。







手根管開放術

2017-10-20 20:22:03 | 日記
局所麻酔でお話をしながら15分くらいの手術でした。

好きな音楽をかけてもらいましたが、何をされるのか怖くてリラックスはできません。

上腕部にタニケットを巻かれ締め付けられて切開~
麻酔をしていても違和感で痛みを感じました。
締め付けられた腕も痛くて痛くて~

当日は圧迫包帯をしました。



会計をする頃になると痛くて薬局で痛み止をすぐに飲みました。

利き手を使えないのはほんと不便です。



術翌日は包帯はとれて絆創膏になり身軽になりましたが、腫れて痛いので何もできません。



すべて左手で、顔を洗うのも歯磨きもお化粧も時間がかかるうえ、しっかり出来ません。
もちろん、家事はしばらくお休みです。
車の運転も2~3日はできませんでした。

術後4日になると、腫れもだいぶ良くなり手の動作もできることが多くなりました。家事も手袋をして少しずつはじめました。
まだ、包丁で切ること、ペットボトルのふたを開けること、シャンプーやボディソープのポンプの容器を押すのができません。

でも、日増しに良くなっています。
指先の痺れはまだありますが。

8日目に抜糸をしました。
動かすのは楽になりましたが、内出血した手首が痛いのと指先のじゎ~んとする痺れが嫌です。

夫のがん⑭

2017-10-13 07:45:18 | 日記
退院して1年半、2~3ヶ月に一度通院をして時により違いますが採血・レントゲン・CT・内視鏡検査をしております。

院内にはさまざまなパンフレットが置かれています。待ち時間に目を通すこともあります。


通院前から検査、診察が終わるまでは大丈夫か?何か言われたらどうしよう?
気が気でありません。

病院の待合室では、「再発したんだって」と家族に連絡をしてる姿をみかけたことがあります。ここにいる人はみんな他人事ではありません。
緩和ケア病棟にお世話になるんだろうなと車椅子に乗って家族といる人もいますし、若い夫婦が小さな子供を連れて診察室に入り嫌がって声を出してるのが聞こえてくると心がしめつけられます。

この病院に来てる人は家族で病とたたかっています。いつまでたたかうのかは誰もわかりません。

夫が重い病気になる度、幾度となくくじけそうになりました。
「どうして私ばかり苦しまなきゃいけないの?」
私だけではなく夫も同じく感じてるんだと思いますが・・・・

その様なときは、私は松下幸之助さんの『道』を読みました。
何度も何度も読んで自分に言い聞かせ少しずつ気持ちを落ち着かせました。

 自分には自分に与えられた道がある

 天与の尊い道がある

 どんな道かは知らないが

 他の人には歩めない

 自分だけしか歩めない

 二度と歩めぬかけがえのないこの道

 広いときもある

 狭いときもある

 のぼりもあれば、くだりもある

 坦々としたときもあれば

 かきわけかきわけ汗するときもある

 この道が果たしてよいのか悪いのか

 思案にあまるときもあろう

 なぐさめを求めたくなるときもあろう

 しかし、所詮はこの道しかないのでは
 ないか

 あきらめろと言うのではない

 いま立っているこの道

 いま歩んでいるこの道

 とにかくこの道を休まず歩むことである

 自分だけしか歩めない大事な道ではないか

 自分だけに与えられている

 かけがえのないこの道ではないか

 他人の道に心を奪われ

 思案にくれて立ちすくんでいても

 道は少しもひらけない

 道をひらくためには

 まず歩まねばならぬ

 心を定め、懸命に歩まねばならぬ

 それがたとえ遠い道のように思えても

 休まず歩む姿からは必ず
 新たな道がひらけてくる

 深い喜びも生まれてくる