今回は「イライラ」したとき。
物事がうまく進まないとき、ストレスを溜め込んでいるとき、何かに腹を立てているとき、どうしようもなく「イライラ」が止まらないとき、ありませんか?そんなときにもチャクラを活用することで、うまくその「怒」の感情をなくすことができたりします
【チャクラをイメージする平穏な状態にもなれない場合。→
を見てください。】
【ロイヤルブルーの第6チャクラ(眉間)】
イライラの感情がおさまらない。そんなときは、イライラしている自分を少し上から客観視していきます。イライラの本質的な解消法は、物事の捉え方、受け止め方を変えることです。
変え方について、2つの例で補足。(急いでいる人は飛ばしてください
)
例1:「何であの人はあんなことをするんだろう。あんな言い方をするんだろう。」
↓
「あの人はそういう性格なんだな。あの人の今日の精神状態は良くないんだな」と、相手の状態を一旦受け入れ、その上で、相手の性格や状態を冷静に捉えていきます。
相手は自分が変えようと思って変わるものでは決してありません。相手を変えたいときは、まずは自分が変わることが先です。自分の相手に対する捉え方を変えてみましょう。(自分が変わると、いつもと少し違った反応が返ってくることに気付くかと思います。)
例2:「何でいつもうまくいかないんだろう」
↓
「そもそもうまくいかせる必要があるのだろうか」と起こっている事柄の本質を考える。
上司や親に対して、自分の提案ややりたいことを伝えるが受け入れてもらえない、なんてことがあるかもしれません。でも、一度立ち止まって、良く考えてみてください。そもそも、受け入れてもらう必要があったのか?(ほんとうに練られた提案だったのか。相手に反対されたことで、それでも自分のやりたいことか確認できたのではないか)?
【オレンジの第2チャクラ(下腹部、丹田)】
次に、「怒」の感情やエネルギーをすべて、第2チャクラへため込みます。
第2チャクラは、意欲や情熱等を整えるチャクラ。そこへ、自分の中のエネルギーをすべて入れ込みます。そのエネルギーを建設的な、エネルギーへ変換していきます。怒っているときには、肩まわりに力が入っていたり、頭に血がのぼっていたりします。その一つ一つをほぐす感覚で、その力やエネルギーを全部下腹部の第2チャクラへ集めていきます。ここまで、できたら、ほぼ成功です
【黄色の第3チャクラ(腰)】
第2チャクラに集めたエネルギーを第3チャクラから、木の幹がまっすぐと上に伸びるイメージで、一心に一途に正しい方向へ伸びていくイメージを持ってください。自分の夢や好きなことへ向けていきます。自分がワクワクすること、つい、にっこりしてしまうこと、そういう自分が喜ぶことへ全部流していきましょう。
どうでしょうか?なんだか今まで起こっていたことが嘘のように、意欲的に未来に向かってポジティブな気持ちになれませんか?
少しでも多くの方の「怒」の感情が、ポジティブなエネルギーへ変換されますように。。
「怒」の感情は攻撃的で強いエネルギーを作り出す感情です。そのため、チャクラをイメージする落ち着いた状態になれない場合も多々あるかと思います。
そんなときは、何でもいいので、エネルギーを発散させていきます!
エネルギーの発散にはやはり体を動かすことが手っ取り早いです。(もちろん、大きな声を出したり、泣いたり、何でもOK。)
私は、やはり体と心のバランスを整えるヨガを一番オススメしますが、自分が普段やっているストレッチでもいいし、簡単にできるラジオ体操でも、何でもいいです。仕事中や外出中のときなど、突然体操を始めるわけにはいかない場合には、深い呼吸をしながら、両手を組んで天井の方へ持ち上げるような、伸びの姿勢でも大丈夫。
とにかく、自分の中でどうにも処理できないエネルギーを発散させることから始めます。
それが出来て、落ち着いてきたら、チャクラを活用していきましょう。→
(第6チャクラ)へ
物事がうまく進まないとき、ストレスを溜め込んでいるとき、何かに腹を立てているとき、どうしようもなく「イライラ」が止まらないとき、ありませんか?そんなときにもチャクラを活用することで、うまくその「怒」の感情をなくすことができたりします

【チャクラをイメージする平穏な状態にもなれない場合。→

【ロイヤルブルーの第6チャクラ(眉間)】

イライラの感情がおさまらない。そんなときは、イライラしている自分を少し上から客観視していきます。イライラの本質的な解消法は、物事の捉え方、受け止め方を変えることです。
変え方について、2つの例で補足。(急いでいる人は飛ばしてください

例1:「何であの人はあんなことをするんだろう。あんな言い方をするんだろう。」
↓
「あの人はそういう性格なんだな。あの人の今日の精神状態は良くないんだな」と、相手の状態を一旦受け入れ、その上で、相手の性格や状態を冷静に捉えていきます。
相手は自分が変えようと思って変わるものでは決してありません。相手を変えたいときは、まずは自分が変わることが先です。自分の相手に対する捉え方を変えてみましょう。(自分が変わると、いつもと少し違った反応が返ってくることに気付くかと思います。)
例2:「何でいつもうまくいかないんだろう」
↓
「そもそもうまくいかせる必要があるのだろうか」と起こっている事柄の本質を考える。
上司や親に対して、自分の提案ややりたいことを伝えるが受け入れてもらえない、なんてことがあるかもしれません。でも、一度立ち止まって、良く考えてみてください。そもそも、受け入れてもらう必要があったのか?(ほんとうに練られた提案だったのか。相手に反対されたことで、それでも自分のやりたいことか確認できたのではないか)?
【オレンジの第2チャクラ(下腹部、丹田)】

次に、「怒」の感情やエネルギーをすべて、第2チャクラへため込みます。
第2チャクラは、意欲や情熱等を整えるチャクラ。そこへ、自分の中のエネルギーをすべて入れ込みます。そのエネルギーを建設的な、エネルギーへ変換していきます。怒っているときには、肩まわりに力が入っていたり、頭に血がのぼっていたりします。その一つ一つをほぐす感覚で、その力やエネルギーを全部下腹部の第2チャクラへ集めていきます。ここまで、できたら、ほぼ成功です

【黄色の第3チャクラ(腰)】

第2チャクラに集めたエネルギーを第3チャクラから、木の幹がまっすぐと上に伸びるイメージで、一心に一途に正しい方向へ伸びていくイメージを持ってください。自分の夢や好きなことへ向けていきます。自分がワクワクすること、つい、にっこりしてしまうこと、そういう自分が喜ぶことへ全部流していきましょう。
どうでしょうか?なんだか今まで起こっていたことが嘘のように、意欲的に未来に向かってポジティブな気持ちになれませんか?
少しでも多くの方の「怒」の感情が、ポジティブなエネルギーへ変換されますように。。


そんなときは、何でもいいので、エネルギーを発散させていきます!
エネルギーの発散にはやはり体を動かすことが手っ取り早いです。(もちろん、大きな声を出したり、泣いたり、何でもOK。)
私は、やはり体と心のバランスを整えるヨガを一番オススメしますが、自分が普段やっているストレッチでもいいし、簡単にできるラジオ体操でも、何でもいいです。仕事中や外出中のときなど、突然体操を始めるわけにはいかない場合には、深い呼吸をしながら、両手を組んで天井の方へ持ち上げるような、伸びの姿勢でも大丈夫。
とにかく、自分の中でどうにも処理できないエネルギーを発散させることから始めます。
それが出来て、落ち着いてきたら、チャクラを活用していきましょう。→

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