今月から獣医さんを変えました。
長く同じところにずっと診てもらっていました。10年
ワン友さんたちの中には、納得いかないとか他の意見を聞きたいとかあれば獣医さんを変えて納得いくまで。。
と、言う方も多く。
このブログを始めて何度か変えないのか?と言うコメントを寄せられた事もしばしばあり・・・
でも癲癇と言う病気を調べれば調べるほど、薬の少しの変化でも発作が起こり、環境や気候の変化でも起こり、
何よりなかなか専門知識のある病院が少ないと言う事もあり、診察そのものも手探り・・で。
ここ1年半大きな発作無く過ごせている。
その反面、多くの薬で維持していているし、今年に入り飼い主の入院などでかなりストレスがかかった様で
今回免疫力低下で皮膚にきた・・
足腰もかなり弱ってきたし・・
もう今年で13歳、出来れば痛みもかゆみも無く、食って寝てにぱっと笑って!ののんびり生活をさせてあげたい。
ちょうどずっと通っていた獣医さんが夜間の診察をやめたこと・・そしてやはり人手不足なのかこちらからの催促無いと
なかなか検査もしてもらえず、ちゃんと診れる獣医さんの人数が少ないのとで、肝臓、腎臓はもちろん
癲癇のお薬の血中濃度もずっと測れていない状態。
皮膚も診断が違っていたし・・
同じ横浜のコギ友さんに情報聞いたりして夜間、高度医療もしている病院に行きました。
で、久しぶりに色々検査。
嬉しい事に肝臓も腎臓も正常値うれしい響き!正常値
フェノバールの血中濃度も下限ぎりぎりで保たれていての発作無い状態。
心臓肥大だけれど・・これ問題無い・・ずーっと心臓の薬を飲んでるんだけれど・・・・
前立腺・・ずっと大きいと言われてきたが・・それもそれほどでも無く・・なんだかなぁ・・・
あえて色々言わんけど・・・
それとやたら犬斗の頭がとがってきたなぁ~とここずっと思っていた疑問の答えが・・
薬の副作用で瞼上の筋肉が落ちて頭がとがって見えるらしい・・
胆泥も見つかった。
取り合えず皮膚はアカラス・・・8週間毎週一回の注射となりまして、ママと後部座席に乗ってます
それが上3枚の写真
あごを乗せているのはママの膝。
シートが敷いてあるのは、ちょうど手術した右足の傷が犬斗側なので爪が刺さらないように
もー車中ではブラッシングしたり歯磨きしたり(笑)
あまりすると車に一緒に乗ってもらえなくなるから時々オヤツでご機嫌取って
週1のこの時間がめちゃ楽しみです。
私は、足のプレート埋め込み箇所の違和感や固さはもうしょうがないみたい・・
少しずつ解消されるかまたは我慢か・・
でももう片方の足の手術をするのにはもっと動けなければならないので、不安やら違和感やら痛みやらの中
少しずつ、日々歩いたり床にも膝を着いてつっぱりを無くす様に慣らしたりしながらしています。
そろそろ犬斗の散歩にも付き合います♪
ふわふわ感はあるものの、手術前の様な痛みは無いので、きっと動ける!そう自分に言い聞かせながら
みんな元気になーれ!