ケンちゃん薄情もの

雨の中散歩から帰宅したパパの第一声が

「ケンちゃん、薄情者～」だった（笑）

雨でも、台風でも雪でもパパと犬斗はお散歩。
今朝も雨の中お散歩に出かけた。
犬斗は、コンクリートの道の端にある、数センチの段差の土の上を歩いてた。
パパは、犬斗の横をギリギリ歩いてた。
パパ、その段差に足を取られ思い切りコケタらしい(^o^;)

ドサ！とコケタら犬斗は一瞬「へ？」と言うお顔をして、そのまま、すたこら前に何事も無く見なかったかのように行こうとしたらしい。

死んでもリードは離すな！と、きつくママから言われてるパパ。
しっかりリードは手に持ってたみたい。

パパ、泥だらけ～
倒れてても「大丈夫？」と駆け寄る事も無い犬斗に
「ケンちゃん、薄情者～～」と嘆いたパパです。(^o^;)
恥ずかしかったんだよね～きっと


金曜の夜。
パパがお仕事で遅かった。
ママ頑張って犬斗の散歩に出た。
道を犬斗と歩いてたら、自転車に乗ったおばちゃんとすれ違った。
すれ違ったとたん、おばちゃんが突然
「ケンちゃん？」と(^^;)あなたどなたぁ～？（ママの心の声）
「はい、そーです」
おばちゃん、道の真ん中に自転車を停め、
「ケンちゃーん、ケンちゃーん」
犬斗もそのおばちゃんが分かるらしく、お耳ペッタンして飛び掛る。

帰り道、今度はご近所の旦那さんが車から丁度降りてきた。
「おお！！ケンちゃん」

犬斗君、君はママより顔が広い。
そして未だにおばちゃんの素性は謎のまま^^;