前にもこのお題、あったかな。あったらすみません。ボキャブラリーが少ないもので。（苦）民主党と維新の党が合併するそうです。筋書きはほとんど決まっていたのでしょうが、党内手続きというか根回しに時間がかかったのでしょう。もともと大きな違いはないのだから、これが普通の姿です。党名もスカッと新しいものに変えてほしいのですが、さてどうでしょう。この合併に対して、自民党の谷垣幹事長が、「選挙目当てだと、野合のそしりは免れない」などと批判していますが、これは大笑い！！なら自民党と公明党はどうなんでしょう。自民党は公明党の持つ創価学会票が欲しい、公明党は大臣ポストが欲しい、ただそれだけなのですから、これを野合と言わずに何と言うのでしょう。まさに、目くそ鼻くそを笑うとはこのことです。選挙制度改革も所詮は自民党寄りの改革しか打ち出さないし、それなら第三者機関なんて必要なかったのではないのでしょうか。これだって税金が使われているのですから。ここは一番、公明党に頑張ってもらいましょう。アダムス方式でやらなければ連立離脱するよって。公明党は選挙区は大阪以外ほとんど関係ないから、比例を減らされる方がつらいのです。とにもかくにも他人さんを批判する時はまずおのれをよく見つめてからでないとね、タニガキさん。アンタの選挙区、やせ細って大変やで。ま、総理総裁を禅譲される夢でも見てください。無理だろうけどね。（笑）
ロッテの新外国人選手、ナバーロが銃刀法違反で逮捕されました。拳銃弾を一発、バッグに入れていたそうです。彼の母国ドミニカでは特に銃規制もなく、護身のため、銃を持っているのは当たり前のようです。だからといって、今回のことがスルーできることではないのですが、なぜかちょっと彼がかわいそうに思えてきます。悪気や犯罪性がなかったのは明らかで、日本ではいけないことを事前に徹底していなかった球団に問題があると思います。警察も事を荒立てずに、きちんと説諭して、銃弾を押収すれば、それでいいのではないのでしょうか。もしピストルを持っていたならこれは犯罪、間違えないで欲しいのは、銃と弾が揃って初めて危険なものになるということです。そういう意味では我々銃所持者は極めて危険な存在に成り得る可能性が、いやいや、もっとこわいのが警察官、拳銃自殺はするわ、同僚は脅すわ、紛失もあるようで、こっちのほうがよっぽど危険です。この比較的平和な国で、警察官の普段からの拳銃所持、そろそろ考えて見る時期に来ていると思います。またナバーロはこれで出場停止処分は厳しすぎるのではないでしょうか。警察の行政処分は別にしてロッテ球団には、出来るだけ寛大な処置をして欲しいと思います。お前は銃所持者だから甘い！！というご批判の声もありましょうが、ここ数年の警察官及び元関係者などの不祥事に比べたら、屁ーみたいな話、また私達がどれだけ警察から厳しい規制を受け不条理なことをされているか、まあ、やめておきましょう。（厳しいのは別に構わないけど、不条理なことはおかしい！！）ここでいくら言っても変わらんでしょうし。もちろん、ほとんどの警察官の方がまともとは思っていますが。最後にロッテへ、もしクビにするんならＤＥＮＡに無償譲渡してくれ！！何やったら元巨人のカスくらいあげてもええで。（笑）あーあ、また朝から吠えてしまいました。こりんオッサンやなあ。（苦）