続き：思い②

祖母は、「母さんはあんなこと言ってるが、あんたそんなことでええのか？ばあちゃんはそんなもんじゃない気がするが？」と言いました。

主人に結婚どうする？ときいたら、
子どもはどっちでもいいよ、気にするな、と言いました。

向こうの家族は、

神頼み？的に、こうすれば無事手術が終わるとかいう方法をきいてきてくれて、
ま、水ごりとかするわけじゃなくて、かたたがえみたいな？ことですが

御守りももらってきてくれて。

無事すみました

思い①：卵巣嚢腫

結婚直前だったので、かなり気持ちは揺れましたね～

手術はするって決めてたからそこじゃなく

相手は長男だし、跡取り欲しいだろうし、長男とかお墓とかすごく重んじそうな感じするし、、、卵巣が良くなくて、産めなくなったら…？
母もそういう気風を感じたらしく、結婚しないって言われても仕方ないねっていいましたねえ。

そういう母の言葉の裏には、平然と言ってるけど、楽観的希望をもたせてばかりじゃホントに相手から結婚できないっていわれたらいけないからって感じの思いがあった気がしますね

余談ですが、祖母は母をよく当たるって言われてた手相の人に連れてって、
「この子（母）は口は悪いが親孝行だなぁ！」と言われたそうです(笑)

結構こんな母が好きです。口悪い？かしりませんが、まだムカッとしたことありません

続き：卵巣嚢腫③

お腹をあけるまで悪性かわからないし、
あけて悪性ならおなかの中にそれをばらまいちゃうことになるけど、

手術するか

ええしますとも、するしかないでしょという気持ちで、手術を選択していたが、
結果良性だった。

術後良好で初めの個人病院への通院になるはず…が一度も行かず今に至る。

だから、今も実家に、病院に返すはずのソフトボール大の卵巣の写真（あの透けてる写真なんていうのかなぁ）があるはず～

続き：卵巣嚢腫②

最早、私の左卵巣はソフトボール大！

総合病院での手術は、下腹部の足の付け根あたりとへそ下を1～2センチ切り、卵巣内のナニモノかを吸い出し、卵巣は元通りもどすというもの

同じ病気の50代らしき女性は卵巣をとろうと言われたらしいので、

今後出産するかどうかで対処を変えると思われる

振り返ってみよう、出産までを①卵巣嚢腫

ほかの方との関わりの中で久々に思い出したことがあったので、書いてみようと思いました



2005年？だったか、結婚直前に卵巣嚢腫ランソウノウシュ発覚。

自覚症状なし

昔から生理が重かったし、たまたま子宮内膜症とかあるかもって婦人科に行ったら、

「大丈夫でしたよ。それより気になるのはコッチ」

と左の卵巣の写真を指差した。

大きいでしょうと言われたが、

見慣れない体内の写真で、さっぱりどれかわからなかった。

ほっとくと赤ちゃんが出来て産むときにも邪魔になっちゃうから手術したほうがいいね、

と言うことで総合病院の紹介状を書いてもらいました。