ツタヤの中古ってとてもＣＤの値段じゃないような値段がついているんで、かわいそうだからたくさん買いました。そのうちの１つ。悪いけど、彼のアランフェス、あまりピンとこなかった。とても個性的な味付けっつーか、あまり味がない演奏に思えて、オーケストラとも温度差があったような。それと、せっかくだからもう１曲くらいカップリングしてたらよかったのに。
新しいアルバムが出て、ずうっと気になってて、今日やっと買いました。もちろんいいことはいいけど、ダイアナ・クラールは何を歌ってもダイアナ・クラールだなあ、当たり前やわ。
メロディー・ギャルドー。大人の女っていいよねなぁ。シブいねえ、シブ過ぎる。それもそのはず、交通事故で瀕死の重傷を負って立ち直ったという過去を持つジャズボーカリスト。だから○○さん、気をしっかり持って、がんばってリハビリしてね。
今日タワーレコードの売り場で、「ナターシャ・マーシュ」、どこかで検索して出てきた名前だなあと買ってみたら―実は半額だったのでつい―、なかなかのモンでした。ハレルヤのパトリシア・オキャラガンくらいかなと思っていたら、すごくいいっ。かなり。一緒に買ったネトコの出てるモーツァルトCDよりもこっちを繰り返し聴いている有様です。
ウイルス騒ぎをよそに、住宅街をふらふら自転車で走っていたら後ろからバイクの音、なにやら跡をつけている模様、キケンが迫る。ムムムッと振り返ったら、「自転車に名前ないですね、お名前は？」だって。警察官だぁ、これが職務質問かぁ、生まれて初めてじゃぁ。そんなに怪しかったのかぁ...。確かにええおっちゃんが昼間から住宅街をうろついて、空き巣に間違われても仕方がないというわけだわ。私の格好は、野球帽にカーキ色の半袖、ジーンズ、有り余る？髪の毛？？は乱れ、コンタクトの目は風を受けて充血し、汗かきかきで、娘が小学校のときに買った赤い小さな自転車が全然似合ってなくて、まあ、呼び止められても無理ないかも。うーむ、それにしても自尊心が傷ついたっつーの。おまわりさん、お仕事ご苦労さんっ。