いいわいいわ、ホンマいいわ。ジャケットではういういしいけど、中の写真見たら若いのに貫禄ありそう。カナダって、ホリー・コール、ダイアナ・クラール、そしてこのソフィー・ミルマン。若くてきれいで実力派ジャズシンガーに恵まれてるよねえ。ちょっと暗い声で、夜のカクテルが似合いそう。だいたい私はバーボンのソーダ割り。バーテンさんに銘柄を聞かれたらIWハーパーとかフォアローゼズなんて言うとカッコがつくものです。ただ、メッチャお酒に弱くて、1杯ですぐ真っ赤っかになるからそれが一番カッコ悪い。
これもなんかツタヤレンタルの1つで、軽く流して読書系。ところでツタヤはどの店に行っても品揃え傾向が一緒で、中央で仕入れを統括しているんやろね。クラシックは偏りがあると思う。なんでフジコヘミングばっかり置いてあるの?ラ・カンパネラはユンディ・リーの方がいいのに、とぶつぶつ言ってたら、大きなツタヤにユンディ・リーがあったから、まあ、許す。
2人のラテン系ギター競演。タイトル通り激しくて、車を運転しながら聴くと落ち着かなくて、別のCDボタンを押してしまいます。いえいえ、ゆっくり聴くといいんじゃないでしょうか。一部の曲はAmrik?に似ていた。
スティーブ・キューン・トリオのジャズ。クラシックをジャズで演奏するのは読書系にぴったりですねえ。何でもOKで、これはもちろん合格。以前に車のFMで聞いたローゼンタールトリオのトロイメライだったか、すごく良かったんで探しているけど、ツタヤにはなかった。