883スポスタとCT110を愛するオジヤンライダー

リジットスポスタ883とCT110ハンターカブ、NX125、WAVE125iを乗り回す、カメラ好きなオジヤンライダー!

報告(インプレ & ・・・)

2007-05-28 20:02:40 | インポート
先週の土曜日は同志Sadayaan氏が仕事先へ新愛車XT250Xで登場してくれたので、プチインプレを行った。

Oh!こ、これは新鮮な感覚だぁ
さすがにエンジンの特性上パンチ力は無いかもしれないが、軽量な車体だからストレスを感じるほどではない
パワーバンドを使って上手に加速すれば、軽いことがアドバンテージと気づかされる。
本領発揮は、やはりコーナリングだ
慣れないポジションではあったが、どこまでバンクできんの!?っていうくらい寝る寝る!
そして、しなやかな足はOFF車ゆずり。
スラロームをすると後ろのサスが柔らかく路面を捉える感じが尻に伝わってくる「これは、イケルぞ!」
ここでも、車体が軽いおかげで切り返しに変な慣性が出にくいのでフレームがよじれるような感じが無いのもGood。
OFFが苦手な私にはとても美味しい単車であること間違いなし!
ムムムっ!
KawasakiのDトラッカーとかとも比較してみたいところだが、正直、ハンターを持っていなければ即効で買い!と思わせるポテンシャルだ!
シチュエーションとしては、細かなコーナーが連続して続くようなワインディングなら並みの大型車は鴨れるかも!


しかし、運命とはこういうものでXTにも、凄く魅力を感じたが、私にとっての旅バイクの結論を日曜日に出した。
パンパカパ~ン!
同志にはおおよそ伝えておいたが、俗称”パパさんハーレー”ってヤツを相棒に決めた。
手続き的には名変のみなので、2,3日中にはOKとのこと。
まぁ、40過ぎにして始めての外車って事になる。
お仲間ツーリングでは間違いなくケツ持ちになりそうだが、これからのバイク人生は少しスローライフで行くとしよう。

そんなわけで、同志(原二の会&同年同月乗換の会)Sadayaan氏、同志(外車の会)Kっちゃん。
末永く面倒見てやってくだせぇ m(__)m

画像は、納車後(まったくの未定だが)って事で・・・報告まで

で、週明けの今日・・・
ディーラーを紹介した知り合いが
「僕も今日ハンコ(先日のローライダー)押してきたので、お仲間に入れてください!」
と、電話をしてきた。
奥方から猛反対を受けていたので、ビックリしたよ!

まぁ、なんだぁ、そういう時期なんだなぁ きっと・・・アハハ

ポピーの種

2007-05-24 18:11:49 | カメラの・・・
今朝は、花の落ちたポピーを1本だけ採ってきて、ツルンとしたところを強制開腹してみた・・・


種と思しき白い粒がいっぱい入っていた。

これが、はじけるか、茎が枯れて地に落ちるのかして土に返るのだろうか・・・?
しばらくは、ポピー観察の日が続く

ポピーの結果

2007-05-23 15:26:40 | カメラの・・・
昨日の疑問が今朝にはあっさり解決となった。
先ずはこれ・・・

かすかに、蕾を割って花びらが見え始めている。

つまり、毛の生えた状態から花は咲き・・・

やがて花びらに元気が無くなり


花びらが落ちてしまった状態がこのツルンとした状態

この実らしきモノの中に種があるのかな・・?
それは、明日のお楽しみ

虫に縁のある日

2007-05-22 20:48:17 | カメラの・・・
今日は虫に縁があるようだ。
客先へ出向くと、蜂が”ぶんぽう?(巣が分かれる事らしい)”を終えたところだと話をしてくれた。


この巣箱から分かれていったとのこと・・・

巣の蓋を開けて中を見せていただいた・・・

立派なハニカム構造だが、美味そう or 気持ち悪い?


これが、この巣から出て行った女王蜂が、お住みになっていた残骸らしい

これもまた、蜜の世界・・・失礼。未知の世界である。

花畑にて

2007-05-22 10:28:46 | カメラの・・・
カメラを持つまでは、草花にここまで近寄ることすらなかったので、お恥ずかしながら全く無知である。
ので、いまさらながら興味津々の世界である。。。


近くの花畑で咲き始めたポピー、これから~って感じ

で、何が気になったかというと・・花が咲くまでを追ってみたくなったわけだ。
まぁ、自慢ではないが小学生レベルの疑問追求型学習である(爆)

花畑で見る段階1は・・・

このお辞儀したような姿勢ではないかと・・・毛が生えている

で、次に・・・

こうなって・・・そう!上の毛が生えている状態からツルンとした状態になる変わり目が気になる。

もしかしたら、違う花なのか?
いや、同じ葉っぱで同じ場所から生えているし・・・
上の状態だと花は上を向かないし・・・
情けないが、知らないという事はこんなレベルである。

そんな私を虫たちも・・・

ワイを写さんでもエエやろ~、あっち行け!

と、励ましてくれるので、調子に乗って、こんなシーンも撮ってみる


ゴラァ!何見とんじゃ!ド突たるゾォ われ~

と、大歓迎の様子。

しばらくは、日課となりそうである。