たまたま色々やってたら、、
2006年のFOLLOW-UPに書かせてもらったテキストが出てきたので載せてみる。
タイトルがいいねw
--------------
五臓六腑に染み渡る音楽
text黒須遊RIDDIMATES
最近のSKAバンドってお洒落で巧いバンドはいても、若いながら綺麗にまとめるバンドはいても。心に響くバンドだったり、何か違うモノを持っていたりするバンドが少ないですよね。え~最近、恋に敗れ、毒づいているRIDDIMATESの黒須遊です。
FOLLOW-UPからSKAの情報が少なくなってしまわぬよう、ちょっとでもでもお手伝いが出来たらと参戦させていただきました。
丁度EXTRA~FOLLOW-UPと変化した時代に「NEW SCHOOL RUDE BOYの薦め」なんつうコラムを書かせて頂いていたので、知っている方は知っていますかね?
やっているときはあまり反応を感じませんでしたが、止めてから「あれ見ていました」って他のバンドマンやお客さんから結構言われ、見ている人はいるのだなと実感したものです。
では話を戻しまして、癖の無いチーズより臭いチーズが好き、焼酎も癖のある芋焼酎、ナンプラーやパクチーが好きな黒須遊のお薦めする、サラっとしてない、どこか引っかかる最近の一押しバンドを2つ紹介!!
まずひとつは何の情報も無い状態で、彼らの黒人アフリカ系の格闘技かなんかのジャケを見て聴いてみたいと思い試聴したところ、その頃に出たSKA/REGGAEの中ではピカ一のかっこ良さと土臭さを感じました、
それが確か2004年かなTHE AGGROLITESの「DRITY REGGAE」でもって最近になって海外のアーティストのインタビューで「お薦めのバンドが何かあれば」の質問には必ずと言っていいほど、彼らの名前を見るからきっと、LIVEも良いのだなとまず確信、
そして2006年5月にHELLCAT RECORDSよりNEW ALBUMをリリースと聞いてまた確信しました。この号が出る頃にはもうすでに店頭に並んでる筈ですよ。
LA出身のオルガンの効いたスキンヘッド・レゲエを得意とする男臭いバンド。
もうひとつは、その凍てつく空気感と、ダンサブルなダブが見事に調和した音で日本のダブ・シーンを驚かせたUKからのメランコリックなメロディとキラーなトラックを武器にしたTPとTbのダブ・ユニット「LOVE GROCER」。
彼らとの出会いも突然で、なんとなく気になった、2枚のアルバムをコンパイルした日本限定のアルバムを試聴、すぐさまその音の虜になり購入した次第。そんな彼らの新作がNOW ON SALE!今作はオーガニックであたたかい雰囲気の曲が多く、新たな一面が窺えこれまた素敵だ。
---------
そして現在。。
ここに出てくるLOVE GROCERはリディメイツをはじめるキッカケでもありました、彼らはTbとTpのユニットでリディの初期はT.SAXとTbのユニットでしたからね。
そう、色んなインタビューでも言ってますが初期はSKAやREGGAEを基本にやってましたね。そっから紆余曲折して、今のオリジナルなブラスロッカーズ・スタイルへ。
色々あったけど、今が最高です、バンドマン、アーティスト、いや誰だって、そう思ってやっているのです。
そんでは今週末ライヴで逢いましょう!!
LOVE & 米粒残すなっ!!そしてワールドカップを見逃すなっ!!
2006年のFOLLOW-UPに書かせてもらったテキストが出てきたので載せてみる。
タイトルがいいねw
--------------
五臓六腑に染み渡る音楽
text黒須遊RIDDIMATES
最近のSKAバンドってお洒落で巧いバンドはいても、若いながら綺麗にまとめるバンドはいても。心に響くバンドだったり、何か違うモノを持っていたりするバンドが少ないですよね。え~最近、恋に敗れ、毒づいているRIDDIMATESの黒須遊です。
FOLLOW-UPからSKAの情報が少なくなってしまわぬよう、ちょっとでもでもお手伝いが出来たらと参戦させていただきました。
丁度EXTRA~FOLLOW-UPと変化した時代に「NEW SCHOOL RUDE BOYの薦め」なんつうコラムを書かせて頂いていたので、知っている方は知っていますかね?
やっているときはあまり反応を感じませんでしたが、止めてから「あれ見ていました」って他のバンドマンやお客さんから結構言われ、見ている人はいるのだなと実感したものです。
では話を戻しまして、癖の無いチーズより臭いチーズが好き、焼酎も癖のある芋焼酎、ナンプラーやパクチーが好きな黒須遊のお薦めする、サラっとしてない、どこか引っかかる最近の一押しバンドを2つ紹介!!
まずひとつは何の情報も無い状態で、彼らの黒人アフリカ系の格闘技かなんかのジャケを見て聴いてみたいと思い試聴したところ、その頃に出たSKA/REGGAEの中ではピカ一のかっこ良さと土臭さを感じました、
それが確か2004年かなTHE AGGROLITESの「DRITY REGGAE」でもって最近になって海外のアーティストのインタビューで「お薦めのバンドが何かあれば」の質問には必ずと言っていいほど、彼らの名前を見るからきっと、LIVEも良いのだなとまず確信、
そして2006年5月にHELLCAT RECORDSよりNEW ALBUMをリリースと聞いてまた確信しました。この号が出る頃にはもうすでに店頭に並んでる筈ですよ。
LA出身のオルガンの効いたスキンヘッド・レゲエを得意とする男臭いバンド。
もうひとつは、その凍てつく空気感と、ダンサブルなダブが見事に調和した音で日本のダブ・シーンを驚かせたUKからのメランコリックなメロディとキラーなトラックを武器にしたTPとTbのダブ・ユニット「LOVE GROCER」。
彼らとの出会いも突然で、なんとなく気になった、2枚のアルバムをコンパイルした日本限定のアルバムを試聴、すぐさまその音の虜になり購入した次第。そんな彼らの新作がNOW ON SALE!今作はオーガニックであたたかい雰囲気の曲が多く、新たな一面が窺えこれまた素敵だ。
---------
そして現在。。
ここに出てくるLOVE GROCERはリディメイツをはじめるキッカケでもありました、彼らはTbとTpのユニットでリディの初期はT.SAXとTbのユニットでしたからね。
そう、色んなインタビューでも言ってますが初期はSKAやREGGAEを基本にやってましたね。そっから紆余曲折して、今のオリジナルなブラスロッカーズ・スタイルへ。
色々あったけど、今が最高です、バンドマン、アーティスト、いや誰だって、そう思ってやっているのです。
そんでは今週末ライヴで逢いましょう!!
LOVE & 米粒残すなっ!!そしてワールドカップを見逃すなっ!!