ふと泣いた

ある記事を読み、死について考え朝から泣いた。


死ぬことが怖い＝何も考えられなくなる、無になることが怖い。


(例えば霊体になって上からみんなを見られるならあまり怖く無い)


そんな中学、高校の頃は良くあったこの感覚、いつからか無くなっていた。


良いのか悪いのか


目一杯、今を生きてるから、あまり先々を考えず、いつか死ぬなんてことを考えず、ギリギリで今を生きてる。


これは良い事。(まぁあまりギリギリすぎると回りが見えなくなるので節度が大事かもね)


でも、死を感じると、生がもっと輝くというか、生きてることに感謝が出来る。



なのでたまに感じる事はいいことなのかも知れない。



いつだったか見たテレビで、何人もの100歳超えのおじいちゃんおばあちゃんが


『死ぬのは怖いですか？』の質問に


『 怖くないよ。』


『もう長く生きた。』


『早くおじいさん(おばあさん)に逢いたい。』


などと全員が言っていて救われた。



皆、いつかその境地に辿り着くんだ



ただ、今は、当たり前ながら



死を感じながら



ギリギリんとこで、目一杯生きて行きたい。





、、とかいいながら、二日酔いでグダグダでダメダメな1日を過ごしたりもする……



そんなんでも良いとも思う、まぁ結局、バランスが大事。



ストイック過ぎてもね、、



なんて言ってちゃダメだ！




最近、たるんどる！！



腹が出てきたんだ！！



もうちょっとストイックに！！



と、ここに書いて自分を奮い立たせてみる…



LOVE & 米粒残すなっ



黒須遊