ひとりごとの書き散らかし

還暦で現役引退した専業主婦が、日々頭の中にぐるぐるするあれこれを書き散らかすブログ。

目が・・・目がぁああ~・・・(;_;)

2024-06-12 15:24:47 | 日記

6月に入ってから、目がショボショボし始めた。

歳のせいで前から始まっていた、ガラスがところどころ曇っているような見え方も酷くなって、

文字が読みにくいしテレビも観にくい。

そのうち目の奥が痛み始め、その痛みが頭に伝わって頭痛になり、

首筋から背中に伝わって酷い肩こり状態になった。

もう、目を開けていること自体が辛いし、身体も辛い。

でもこの症状には心当たりがあった。

もう10年以上前だと思うが、子どもから借りた携帯用プレイステーションに夢中になって、

酷いドライアイと眼精疲労になった時と同じだった。

なので、医者に行かなくても目を休めていれば治るだろうと思って、

目薬と眼精疲労に効くというアリナミンを買ってきた。

パソコンとスマホを徹底的に避けて、テレビも必要最小限しか観ないようにして、

疲れたら素直に横になって目を瞑って休むようにして、点眼と服薬で過ごすこと10日あまり。

目を開けていること自体はだいぶ楽になったものの、眼球自体の痛みが引かない。

これはもしかしたら単なる疲れ目などではなく、重大な病気かも?

下手したら見えなくなっちゃったりとか?

と考えだしたら急に不安になり、結局昨日になって眼科に行った。

なにか重大なことを言われるかもしれない、少なくとも白内障の手術は言われるかも、

と覚悟していたのだったが、結果は。

「軽いドライアイになってますが、大きな問題はないですねー」

「おうちで目薬使ってるなら、それでいいでしょう」

と、目薬も出なかった。

な、なんだよ~、っていうか、ホントですか?

じゃあ、なんであんなに目が痛かったの?

と釈然としない気持ちで家に帰ってきた。

検査のために瞳孔を開く目薬を入れたせいで、昨日は1日中ものが見えにくかった。

ところが今日、朝起きてみたらスッキリ。

どこも痛くないし、目の違和感もきれいさっぱり。

お医者さんから「なんでもない」と言われたことで治ったってことだろうか。

結局、心因性だったってこと?

ただの疲れ目・・・なはず!と思い込もうと思っていただけで、

心の底では不安だったってことだろうか。

自分でもよくわからないけど、とにかく治ってよかったわぁ