It's something about Eddie

英ゴル“エディ”の湘南生活

イースター休暇 3日目

2016-03-27 21:07:42 | ドイツ編

イースターの日曜日。

朝は、こんなパンで始まります。

パネトーネみたいなモンかね? ドライフルーツが沢山入ってて、ナッツが乗っかってて...

僕はもらえなかった

 

 

さて。

しかし。

方向転換。

今日はおっ父がレトリーバー!

 

 

さて、お散歩道を進みます...

少しだけ咲いてる。

やばい。

 

 

で、丘のある広場に到着。

ここだとやる気になれる。

おっ父に投げてもらって...

一応、レトリーバーだから。

でも、タダではやらない。

 

その時、高い所からおっ母の声が!

 

朝飯前なのに、こんなことを繰り返してた。

 

帰り道。

ソメイヨシノじゃないけど、桜。ツボミが沢山!

危険。

 

 

 

おまけ。(イースターのディナー)

おっ父とおっ母、大のラム肉好き。なので...

野菜とお肉を切ってお皿に並べて、ちょいとオリーブオイル、魔法の塩とコショウをかけてオーブンで25分!

こちらはサッパリ味の赤かぶ。

これですっ!

茹でたラム、人参、ズッキーニ&ジャガイモ!

ワインなんてどーでもいいっ!

 

 

 


イースター休暇 2日め

2016-03-26 17:35:50 | ドイツ編

夕方のお散歩。

オリンピックパークに連れてきてもらった!

お山の頂上を目指します。

ここはいつも吹きっさらし。でも、

特に快晴だしね。

ここ、大好き

で、次にすることは...

おっ父におねだり~

だって、急な坂をガシガシ登らされたんだもの。ご褒美が必要!

 

 

さて、お山の東側に見えるのは...

走り回ってるワンズや人間の子供が見える!

なので、僕も一気に駆け降ります!

広くって気持ちいい!

ちょっとの間ボール遊び!

 

あれ?

木々がちょっとピンクっぽい?

さくら!

ツボミも沢山!

『桜とエディ』とかいうテーマで写真を撮りたがる人がいるのよね...やだやだ。

10分程歩いて...

お天気がよかったせいかいつもより賑わっていたけど、満席になることはない。

おっ父がお財布もって店内へ...

買ってきたのは...

微炭酸水にシトラス風味、いわゆるレモンスカッシュ?みたいな?

でも、美味しかったそうな。

 

 

 

ところで...

僕もオトナになりました。ってゆーか、そろそろ「シニア」なのかな?

これからも、沢山美味しいものを食べて、てきとーに運動していっぱいお昼寝して...っていう生活を送りたいと思います!

 

 

 

 

 

 


イースター

2016-03-25 22:19:06 | ドイツ編

いつも通りの朝散歩。 ボールを投げてもらう。

イースター休暇に旅行やら遠出するドイツ人は多い。

でも、

だって楽しいし。

二ホイ嗅ぎも楽しめるし。

みんなどっかに行っちゃってるから、広場も独り占め!

ボール投げしながら、ゆっくりお散歩!

 

 

そり遊びできる丘にやってきた。

おっ父、丘の斜面に向かってボールを投げる。

でもぉ、最近の僕は一枚上手!

わざわざ丘を駆け上らなくても、ボールが落ちてくるのを待てばよい。

 

 

おっ父ったら、僕に丘上りさせる為、斜面じゃなくて丘の上にボールを投げた。

下からじゃボールの着地点が見えない。

丘の上に上って探してみる。

しかし!

丘上り、やっぱり楽しい。

で、今度はおっ父、丘の上から下に向かってボールを投げるが...

黄色のテニスボール、数か月使うと草と同じ色になる。

どこに行っちゃったんだ、僕のボール?

走り回って探すこと数十秒...

もう、おっ父には渡さないぞ~

だっておっ父に投げさせると、どこ行っちゃうかわからないんだもん!

でも、楽しいお散歩だったよ!

 

 

午後。

惰眠をむさぼっていたら、何やらデカいもんが出てきた!

組み立て終了後...

お布団でお昼寝できないじゃん。

なんで、またハウスよ?

 


シュバンガウ

2016-03-24 20:38:55 | ドイツ編

シュバンガウ村。フュッセンの東4キロ程のところに位置する。

ここはホーエンシュバンガウ城とノイシュバンシュタイン城で有名。

 

でも、今回の目的はこちら。

ホーエンシュバンガウ城の足元に広がる透明度の高い湖。

即、却下。で、写真撮影。

 

確かにきれいな景色なんだけど。

写真撮影にばかり付き合っちゃいらんない。

お散歩開始です!

いつ降ったのかは知らないけど、かなり雪が残ってる。

前半、なぜかリード付だったんだよ。

水は冷たそう。

湖面は鏡みたい。

こんな感じで進みます。

 

ここから先、お散歩道に陽が当たっていて、雪がとけてた。

これまでいい子に歩いていたこともあり、おっ父、僕をフリーにしてくれたさ。

雪は融けてたけど...

僕は道をはずれて、雪上を選んで歩く。

でも、時すでに遅し。

いっぱいハネをあげちゃった。

 

 

 

なので...

いや、キレイになるかと思って...

湖に入って泥が落ちるかと思ったら、さらに汚くなった。

入った場所、木っ端や泥が滞留していたからかな。

 

 

 

引き続きカジカジやってたら...

この後、僕、壊れまして。

山の中を駆け回って、はしゃぎまくって、そりゃもう大騒ぎ。

あきれたおっ母、写真を撮ることを忘れたそうな。

 

 

さて、この湖。

ホーエンシュバンガウ城とノイシュバンシュタイン城、両方が見える絶景ポイントがあります。

水温、おっ母の推定は5度。

霧がはれ、ノイシュバンシュタイン城もだいぶくっきりしてた。

相変わらず水は澄んでる。

 

で、お散歩道スタート地点、観光客さんが沢山集う場所に戻って来たら...

かの有名なノイシュバンシュタイン城近くのアルプゼーに響き渡る僕の声。

注目を浴びたさ。

タオルドライとお日様の力で大分かわいた。

なので、また歩かされる羽目に...

そこそこ高い位置にあるっちゅーに。

上がらされたよ。

ホーエンシュバンガウ城見えるノイシュバンシュタイン城

でも、僕、お城にゃ興味ない。

以上、週末の小旅行記でした。 

 

 


Füssen、再び(その2)

2016-03-23 18:54:50 | ドイツ編

レヒ滝を見た後。

遠くに見えるのは...

レヒ川のすぐ脇にど~んと建てられたお城。

全体像はこんな感じ↓

なんじゃかんじゃで、1500年ごろからこの形になってるそうな。

石畳の道を進むと...

一見、おとぎ話に出てきそうな建物なんだけど...

そう、これ、

絵にした方が建築費の削減になりますから。

「奴」ってのは、コイツ↓

ルートヴィッヒ2世君。

国庫が破たん寸前だったっちゅーに、

↑ノイシュバンシュタイン城↑

 

 

実はこのルートヴィッヒ2世、いつも僕がお散歩してるニュンフェンベルグ城で生まれたそうな。

その中身は...

生まれた時から贅沢三昧だったのね。

天井まで絵がびっしり!

実はこのフュッセン見物の3日前、おっ母と隣国のしずかちゃんは、このニュンフェンエルグ城の視察に行ってたそうな。

馬車やら橇やら展示している博物館も併設されてる。

↓これ、橇。これに乗って冬のミュンヘンで狩りをしていたそうな。でもこんな橇で、

ルートヴィッヒ2世君も、ホーエス城の『だまし絵』みたいなので我慢してたら、

 

ちなみに、

絵じゃ時を刻めないもの。

 

このお城、夜はライトアップされます。

 

 

 

翌朝。

日曜日の朝ですから。教会タイムまではお家でゆっくり過ごすんだね。

で、よく見ると...

窓も本物と偽物が混ざってる。

ワンズの敵、発見!

と思いきや、

あっちこっち、『だまし絵』だらけの街でした。