麓の駅に車で到着してから、実に3時間後...(殆どが待ち時間)
漸く、約3000mの高さまでやって来ました。
展望台の向こうの方に見える、アレ。
展望台からはアクセスできない、自分の足で上った人だけが行ける場所に、そのシンボルはありました。
誰が設置したのかな?
それにしても高い。
ロープ―ウェイ乗り場と同じ高さにあるEibsee(湖)が、こんな小さく見える!
気温は1~2度。
でも、乾燥してるから喉が渇く。お水が美味しい。
僕がペットボトルからお水を飲んでいると、視線を感じるんだ。
これ、珍しい行為らしいよ。
おっ父達、持参したクロワッサンとお茶で、軽く腹ごしらえ。
こんな急な斜面での工事、大変だっただろうね。
あれ?
謎です。
杭の打ち直しじゃないといいけど。
そして...
チロルって、オーストリア...
バイエルン州はドイツ。
Zugspitzeが国境付近にあるのは知ってたけど、まさか、頂上に国境線があるとは!
気がつかないうちに、隣国に出国していたわけかっ!
日本じゃあり得ない話だよっ!
よく見ると...
対し...
食料自給率が高いってのはね、強いよ。
さて。
フレンドリーそうな男の子だ!
いきなり嗅ぐ?
シャンプーの予約入れなきゃ
ドイツ側に戻ってきた。
素敵
しかしです。
ケーブルカーの駅は、乗車待ちする人でいっぱい!
のんびりカフェしている場合じゃない!
ということで、またまた30分以上並んで、ロープ―ウェイ...
標高3000mから一気に標高700mまで下ったよ。
涼しくて気持ち良かった
それにしても、だ。
切符買い待ち、プラットフォーム入り待ち、電車待ち、ロープ―ウェイ待ち...
頂上での滞在時間、多分40分程度...
教訓。