ぷちピクニック

なので、またまたイングリッシャ―ガルテン。

Kleinhesseloher湖のほとりにあるカフェ、SEEHOUS。

朝のお散歩タイムでは、まだ清掃すら始まっていない...

そんな僕たち一行を、ランナー飼い主さんと追い越して行ったチャラブ。

迷うことなく、川に入って体を冷やしてた。

そんなに暑くはないと思うぞ...

水冷たいし。

僕、ニオイ嗅ぎの方が好きだし。

どんどん新芽が増えていきます。

アルプスの雪融け水じゃないかしら？（単に前日の雨のせい...だったりして）

 

 

さて。

前回見つけたMonopteros。

どうせ、ゴミが散らかってるだろうから。

なので、どんどん広場を進み、Monopterosがこんなに小さく見える場所まで移動。

川が流れています。

そこそこ流れは速いです。

陽当たりの良いベンチを確保し...

ビーフジャーキー＆かぼちゃを頂きました

おっ父とおっ母は持参したコーヒー＆クッキー。

プチ・ピクニックです

それにしても、ココ、Hobitton みたいに長閑。

そして...

前回、この綺麗な鳥の写真を載せたところ、愛方・大和のかぁちゃんが連絡をくれたそうな。

つがいで見られるのは、珍しいみたい。

今回は蹴散らさないでおいてやった。

 

 

 

しかし、いつまでも僕の野性を抑えておくことはできない。

またまた馬！

上から目線！　エラそうじゃないのっ

あいつら、デカかったです。（人間も馬も）

 

 

 

 

さて、この滝の向こう、川の上流...

うふ。

こっから先は、また明日ね。

... to be continued...

 

hibiseichochu（６歳の誕生日に 思う）

革張りのソファー。

ここ、家具付きで借りてるから...オーナーさんのかしら？

茅ヶ崎のお家で、僕は絶対ソファーに上がらなかったの。

でも今日、ちょっと乗ってみたら意外にイケる！って分かった。

今日は僕の誕生日。

６歳にして初めて、ソファーの上で寝ました。　眠れました！

『hibiseichochu(日々成長中)』... 以前、愛方・大和の母ちゃんが、僕にくれた言葉。

そう、６歳だからって、守りに入っちゃいけないね。

こうやって日々成長していかなきゃ！

 

 

 

 

またまたイングリッシャ―ガルテン

最近の週末は、イングリッシャ―ガルテンで始まる。

白オオカミ？

いや、ホワイトシェパード。

ここは広い上に完全フリーOK。

それに...

 

さて。

本日の初めてシリーズ

丘の上に燦然と輝く円形神殿。完成は1836年、だとか！

何とかと煙は高いところが好き❤

しかーし！

残念ながら、この神殿ゴミだらけだった。

割れたビール瓶が散乱してた。がっかり

神殿の周りを歩くことはできなかった。

そして恒例の記念撮影。

この後、広場で走って...

綺麗な景色を眺めながら、帰途につきました。

 

 

ところでこのイングリッシャ―ガルテン、人間と犬以外にも沢山生き物がいます。

まずは、言わずと知れたカモ。

でもこのカモさん、特別に綺麗な柄でした。

つがいなのかしら？　仲良く水浴びしてました。

 

 

そして！

警察の騎馬部隊。

公園内に訓練場があって、ぱかぽこしてました。

僕、馬ニガテかも。

 

 

イザール川からの支流。

魚？虫？

何がいたのか？　よくわからないまま。

でもね...

入りませんよ。

 

そしてそして...

リス達が追っかけっこしてた。

可愛い顔して...

しかも胴長。

面白いです。

イングリッシャ―ガルテン、いいです。

 

 

 

 

おまけ。

言うだけタダや。

ワンプロで泥んこ

家の近くの原っぱ、朝露光る草の上で、２歳女子の Thatcher とプロレスした。

気温がどんどん上がる中で、原っぱは徐々に柔らかくなる。ぬかるんでいく。

Thatcherとのプロレス、実は今週二回目。

僕のことが大好きみたいで、遠くから見つけては、すっ飛んでくる。

火曜日に続いて、木曜日もこんな感じ。

もはや、白い犬ではない。

というわけで、おっ母と狭いシャワースペースに入ります。

こんな感じです。

狭いけど、おっ母さえ腰の痛みに耐えられれば、僕はどうってことないの。

また明日会っちゃうかもしれないので、本日もお湯洗い...

 

 

 

そんなことはどうでもいいっ

そう、ご飯！

写真なんて撮ってる場合じゃないの。

Thatcher のママさんが「スノーシーズンは良かったわよね...」と呟いていてた。

確かにこれからのシーズン、ワンプロも難しくなるかも。

だって、ドイツにはTick（マダニ）がいるらしいから...

日本にいた時は、毎月フィラリア予防のお薬をでたけど、こっちではフィラリア感染症はない。

その代わり、頻繁にTick 寄生予防をする必要があるんだって。

また獣医さんに連れて行かれる...

 

 

念願叶った、Englischer Garten

Englischer Garten - ミュンヘンで最も有名な公園だす。前からすごく気になってた。

ここに行かずして、ミュンヘンを語れまへん。

というわけで、連れてってもらった。

色々と歴史はあるようだけど、一言で片づけるなら、イザール川沿いに作られた、すごく広い英国風庭園。

正統派入り口...あるのかないのか、よくわからないまま、川を渡ってなんとなく公園に入った。

最近、リードがウザイんだよね...

天気もいい。

これは支流だけど、イザール川自体はアルプスを源流とするらしい。

それにまだ３月。超冷たいんだろうな、川の水。

なので、とりあえず歩きます。

空がどんどん青くなる。

当然、お散歩するドイツワンズに遭遇。

奴らはとても積極的。

嗅がれるだけ嗅がれて、僕は何もできませんでした。

そうこうしているうちに、湖に到着。

広場に到着。

おっ父、おっ母に制止する間を与えないで、ダーーーーーッシュ！

 

 

と、今度はこっちの川に！

今日のところは、このくらいにしておいてやろう。

 

いいねぇ、この公園。

 

 

湖をぐるっと一周。すると...

 

草食系男子、やめようかな。

 

 

 

 

おまけ。

ビルとビルの間に大きな透明の板。

鳥さんの模様つき。

これ、なんだろ？ビル風よけ？

誰に聞いたらわかるんだ？