この日の気温も３０度越えてたし。
なぜなら...
いいねぇ、ドイツの少年たち！
そう...
追いかけたいんだか、蹴散らしたいんだか、コワいんだか、自分でもよくわからないんだ。
吠えると、おっ母に怒られるし。
でも...
湖の周りを５分程歩いて対岸へ。
甲羅干しする人間はいたけど、犬もカモもいない！
程々泳いで帰りました。
ちなみにココ、こんな看板が立ってました。
水が汚いから、とか、保護区だから、というわけではないらしい。
『ライフセーバーがいないから、ミュンヘン市としては責任とりませんよ、泳ぐんなら、オウンリスクでどーぞ』
ということらしい。
なので、これからも通わなくちゃっ！
朝のお散歩、なんやかんやで出発は８時頃。
やる気なさそうに見えるって？
んなこたぁ、ないよっ！
朝の気温はせいぜい２５度。
なので、オモチャ投げてもらって走ってるんだ！
投げられると走っちゃうのっ！
あ、僕、犬だったっけ。
でもね。
そう、これは午後の運動分も含まれてるの。
だって、夕方のお散歩タイムが一日の中で一番気温が高いし。
日没は夜の９時半過ぎだから、いつまでも明るいし。
夕方のお散歩は・・・さぼりがちなんです。
今年のミュンヘンは暑い...
普通に30度を越える日がある。そして続く...
ただ、家の中は涼しいので、日中は引きこもり気味。
窓全開にすると熱気が入って来るので、基本は締切だけど、一日一回は窓が開け放たれる。
窓を開けたところで、お庭、見てみる？
暑いよ。
本当に咲くのか心配されていた紫陽花。
↓25 Mai 2015↓
咲きました。
綺麗でしょ？
ツボミもある！
そんなことはどうでもいいっか...
寝苦しい夜は続きます。
こんな看板が立つそのすぐ近くに...
それは存在していました。
名もない湖...カモのヒナが泳ぐ場所。
そして...
ついに！
ちゃんと泳げる場所を見つけました！
っていゆうか、Cayenne のパパさんに教えてもらったんだけどね。
この日は、たまたま Thatcher が一緒だったの
でも、Thatcherはパパさんと遊んでいたので、僕は一人で泳ぎを楽しむ。
時折、他のワンコにオモチャ貸してあげるけど...
木の枝で遊んだことしかないワンコには、ラテックス系のオモチャが不思議なモノに思えたみたい。
と、そこに登場したのが
８か月のゴールデン、Charlie。
僕、好かれちゃった。
そして、絶妙なタイミングで、オモチャが投げられた。
優雅に泳ぐ僕。
そんな僕にくらいつくCharlie。
まさかの展開か
しか～し
僕、ゲット
僕ぁ、百戦錬磨だよ。
海育ちの僕に勝とうなんざ、１００ヵ月早いよ、Charlie。
こんな感じで、すごく楽しいひと時を楽しんだよ。
ここ、皆『湖』って呼んでるけど、実は消防用に作られた人工湖。名前もないんだ。
お家から車ぶっ飛ばして１０分くらいかな。
嘘です。
この辺のワンズ、みんな知ってます。
この日の午後、外気温３７度に到達。
ドイツの家には、基本的にエアコンがありません。
湖水浴ぐらいしないと、やってらんないっす。
２週間ぶりの Englischer Garten。
その後１キロ程歩いて、
目指したのはココ！
Schwabinger Bach。いつもオヤツするところ。
おじさんも水着で入ってたので、
しかし、です。
そう、ここ、危険そうなのよ。
というわけで、10ｍ程上流に移動。
おっ父曰く、「流されても知らないから」
だって
水は冷たい。気温は高い（この時点で２７度くらい？）
だめじゃないっ！
ほら、小さなタオルしか持って来なかったって、おっ父が言ってるし。
というわけで、広場に戻って...
川水浴から Go & Fetch に気持ちを切り替えて、原っぱを満喫
足とお腹の一部が濡れていたので、一瞬、暑さを忘れられたよ。
おっ父とおっ母が帰途につきかけた時...
僕、体がほてってることに気づいた。
で、
うふっ
戻っちゃった
最後にもう一度だけトライ！
繋がれちゃいました
どんどん気温が上昇する中、トボトボ歩いて帰りました。
この日の午後、楽に３５度を超えたミュンヘンです。
