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TekeTeke

ライブ(フジファブリック、スピッツ、plenty等々)の記録帳。
他、旅の思い出、ちょっと思ったこととか。

会いに

2016年12月25日 01時22分53秒 | 戯言


かけがえのない人。
時がたてばたつほど、その思いが強くなる。
7年もたったのかと驚いた。
悲しみ、辛さ、怒り、喪失感…
すべの感情が色褪せずに、ここにあることを実感し、
それに何故か安心する時間・場所。
少しぐらい頑張らなきゃ、生きていかなきゃ。
もう会えないかもしれないけど
生き続けてるよ、
今でも助けられてるよ。
ありがとう。

試練のTAIMANツアー2015@松江AZTiC canova

2015年12月19日 22時32分02秒 | フジファブリック
宍道湖沿いの国道9号近くにあるライブハウス『松江AZTiC canova』
キャパは300人くらい?
今年のフジファブリック納めに来てしまいましたよ。
COUNT DOWN JAPANは仕事で諦めた…
久しぶりに小さい箱でみたいなぁと思ってたところに、このライブ。
一般発売で早朝から並んで苦労して取ったチケット。
取れたのは前日の米子だったんだけど
交換してもらってなんとか行けることに。
前日の米子は仕事で泣く泣く諦めましたよ。。
12月は厳しい!
あー米子も行きたかったなぁ。

金澤君…白黒ストライプのジャケット、丸首の白シャツ(胸ポケットチェック)
山内君は…グレー地に紺?黒?のボーダー丸首シャツ
加藤君…三段色違いのチェックシャツ

すごく気合いの入った演奏で、何より楽しそうだった!
私もすごく楽しくて、細かいことは覚えてないという。

汗ボタボタの山内君「楽しいねぇ」
金澤君を見ると、何かをいじってる。
山内君「ライブ中にやることじゃないでしょ」
金澤君「いやぁ暑くて。
    あ、暖房にしちゃった」
どうやらエアコンのリモコンをいじってる。
山内君「暖房はやめて~」
金澤君「ピピピピピ…」とリモコン向ける
山内君「バカやろう!」

山内君「何その、チャーリー浜みたいな服」
金澤君「ごめんくさい~って、自分だって横縞じゃないですか」
いちゃついてるような2人の会話。
加藤君「チェック。
    2人を足して、イコール、チェックみたいな」
山内君「うまい!」

山内君「島根初めてなんですけど
    呼んでもらってありがとうっていう。
    キュウソとは、7月にやったフジフレンドパーク以来で。
    フジフレンドパークっていうのは
    僕たちが友達になりたい、友達だったりする人たちと
    いっしょにやるライブでして。」
金澤君「あのときLINE交換してて良かった!」
山内君「僕は連絡先交換してないんですよ。」
金澤君「LINE交換しなよ。グループ作っちゃう?」
山内君「グループ…???」
LINEあんまりやらないのかなー。
?マークになってる山内君に、
LINEのグループとは何かを説明する金澤君。

山内君「キュウソのネズミいいよねぇ。
    POLYSICSのトイッス!と
    キュウソのネズミは、ほんとうらやましい」
金澤君「僕たちにはファブちゃんがいるじゃないか。」
山内君「ファブちゃん…
    先輩ですけど、そこはキュウソを追ってね」
ファブちゃん…あんまり可愛くない、と思ってるのは私だけか。
ファブちゃんグッズが出ても、
そんなに心惹かれることはないのではないか。
ほんとネズミうらやましいわぁ。

キュウソのお客さんは若くて、ノリも熱いからか
よく前に出てきて、あおってたなぁ。
みんなよく笑ってたのが印象的。

*** セットリスト ****************************************************
01.夢見るルーザー
02.虹
03.sugar!!
04.green bird
05.夜明けのBEAT
06.バタアシParty Night
07.ALONE ALONE ALONE
08.銀河
09.LIFE



キュウソを見るのは4回目。
ただし、メインがキュウソなのは初。
どんどん演奏うまくなってくよね。
メンバー全員、魅せるのがうまい。
客席のみんなと常にアイコンタクト。
絶妙にあおってくるし
ゆっくり後ろで見るつもりが
最初から最後まで飛び跳ねて見ちゃったよ。
楽しかった!

そして、お楽しみのアンコール。
桃白白に扮したダイちゃんは
いつ出てくるのか?と期待でいっぱい。

最初に出てきたのは山内君。
セイヤ君のギターを手にしてセッション。
ギターのオカザワ君をあおるも
セッション慣れしてないのか
なかなか弾けないオカザワ君。
緊張したたのかなー初々しい。
その後、キーボードのヨコタ君、
ベースのカワクボ君と絡む。

その間、引っ込んでいたセイヤ君が
ドラゴンボールのスーシンチューを被って登場。
「ドラゴンボールを作った、あの人だ!」と紹介されて
登場したダイちゃんは…
顔を緑に塗りたくってピッコロ大魔王に!
びっくり、大爆笑!再現性がすごい!
金澤君「俺たちのこと神バンドって言ってたらしいな。
    スペシャとかで。
    ここはどこか知ってるか?
    神の国だー!
    神の国に、神のバンドが舞い降りたー!」
話がでっかくなってるし(笑)
みんなでカメハメハ~!をして最高潮の盛り上がりに。
2人の対決を見てる山内君の目が
ビックリしたのか真ん丸になってたよ。

きっとフジファブリックの
今度やるであろうワンマンツアーでも
米子・松江に来そうな予感。
だって楽しすぎたもんねぇ。

ホールツアー2015 Hello!!BOYS&GIRLS@NHKホール

2015年11月29日 23時26分44秒 | フジファブリック
あっという間にツアーファイナル。
5本しかないものね。

開演時間ギリギリに着いたんだけど
入場列が長く伸びてて、開場遅れてたのかな?
15分くらい押して、メンバー登場。
ダイちゃんはまた、パイプオルガン弾くんじゃないかと
上の方ばっかり見てたんだけど
今回は、普通に登場。

『虹』のダイちゃんソロのとき
山内君がニヤニヤしながら近づいていき…
キーボードの下をくぐって
ダイちゃんの隣に立つ。
奪ってキーボードを弾くのではなく
ギターをダイちゃんに渡しましたよ(笑)
ダイちゃん、びっくりしてたけど
ぎこちなくギターソロを弾く。
たどたどしく、高音へとスライドさせてメロディーを鳴らす。
その後、名越さんのギターソロに移り
「ギター俺!」と最後は山内君。
ダイちゃんのフレーズを真似しながらも
さすがの、かっこよいギターソロを聞かせてくれる。

しょっぱなからテンション高いというか
すごく楽しそうな山内君。
3階席まで埋まったNHKホールが嬉しかったのかなぁ。
「先日、NHKホールで
 椎名林檎さんのライブを見たんですけど
 ここでやるんだなーって思ったら感慨深くて
 紅白歌合戦もここでやるんですよね。
 白組の衣装着て出たいな~なんてね。」
とMCで言ってたので。

『ECHO』まで終わったところで、
せっかく席があるんで、と促されて全員着席。
いつのまにか、BOBOさんと名越さんは退場。
NHKホールといえば~のトークから
加藤君「NHKは好きな番組もたくさんあって。
    さて、ここで問題です。
    私が好きな番組はなんでしょう?」
会場から「サラメシ~!」の声が響くも、叫んだ人は少なく。
加藤君「あんまり浸透してない…」とちょっと寂しそう。
ツアーの特設サイトのQ&Aで回答してたもんねぇ。
加藤君「中井貴一さんのMCでね。」
山内君「タッタッタッて走るやつね」と走るふり。
加藤君「72時間とか、NHKは好きな番組が多いんですよ」
私と視てる番組が被ってるんだなぁ。
本やらマンガやら、加藤君と話したら楽しいだろうな。
山内君「俺はプロフェッショナル!
    DVDボックスも持ってるし。
    貸したことあるよねぇ?」
加藤君「借りた、借りた」
山内君「羽生名人の回が、すごい好きで。
    みんなに薦めてるんですよ。」
“ピーン”とキーボードを鳴らすダイちゃん。
プロフェッショナルで、転機とか名言を紹介するときの効果音。
山内君「もってるよね~!」と闘争心?に火がついたのか
ギターをかきならし、主題歌の『Progress』を演奏、
そのまま歌い出す!しかも、スガシカオの歌声真似してるし!
うまいんだけど、何か笑えた。
ここはカラオケかって感じで。
最終日ならではなのか、すごくリラックスしてて
終始楽しそうな山内君だったな。

そんな長いMCの後、披露されたのが『ブルー』
バンドとも、弾き語りとも違った
3人だけのアコースティック演奏。
ダイちゃんのピアノのアレンジもちょっと変わってて
柔らかくて、優しい音に。

演奏が終わり、
BOBOさんと名越さんを呼びこもうとする山内君。
どちらを先に呼ぶか迷ってる?と思ったら
BOBOさんと名越さんは肩を組んで、
2人いっしょに登場したのでした。
次からは盛り上がるので~と客席のみんなに立つように促す。
そしたらダイちゃんが
「チャーン、チャーン、チャーン!」と
起立、礼、着席の音を鳴らす。
着席しちゃダメじゃんみたいなツッコミもありつつ後半戦へ。

『バタアシParty Night』『Girl!Girl!Girl!』と
すっかり慣れたハンドマイク。
「くせになる~!」と嬉しそうに叫んでたな。
あと、『Girl!Girl!Girl!』で歌詞忘れちゃって
涙をぬぐう仕草してたね。
フジフジフジQで緊張しながら
『会いに』を歌ってた山内君は、どこへやら。
こんなに表情をころころ変えながら歌うようになるとはね。
月日の流れを感じるよ…

『Magic』の客席みんなで歌うところ。
今日は、1階席、2階席、3階席、
それぞれで歌った後に、全員で歌うという
ロングバージョン。
2、3階席でも、すごく声が出てたなぁ。
それを聴いて、嬉しそうな山内君。

アンコールでステージに登場したのは
山内君と加藤君だけ。
これはパイプオルガンだな!と思って
上手の壁際を見てみると、
ごそごそと動く人影が…
ライトがすでに当たっていて目立つ。
座るのに手間取ってた?
どうやらサプライズで登場するつもりだったらしく
照明当たってバレバレになっちゃったので
山内君「段取りと違うやん!」
金澤君「も~照明さん!」ってぼやいてたのでした。
金澤君「前回は最初にパイプオルガンを弾いたんですけど
    すごく緊張して。
    その後の演奏も緊張をひきずっちゃたので
    今回はアンコールで弾くことになりました。」
山内君「何か弾いてよ」のリクエストに
ドラクエのテーマ?を弾いてくれたダイちゃん。
ステージでは、両手を広げてくるりと回る山内君。
加藤君がステージの上手側の人はダイちゃん見えないでしょう、
真ん中によっちゃいなよ、と言われ
客席のみんなが移動。
ホールなのに、席を離れるとは(笑)

3人だけで披露してくれたのが『sing』
パイプオルガンの音色で、荘厳な雰囲気の中、
優しく奏でられた『sing』
まさに特別な夜。

そして、名越さんとBOBOさんを呼んで次の曲へ。
再び、肩を組んで仲良く登場した2人なのでした。
『BABY』では、だいぶ歌った後に
山内君がちょっと待ってと、演奏中断。
自分のアコギのチューニングがあってなかったのが理由。
途中から再開しようとしたBOBOさんに
「最初から!」と言って、
まるっとやり直してくれたのでした。

BOBOさんに「フジファブリック、良かったねぇ」と
優しそうに言われるくらい、
すごく楽しそうに演奏してくれた最終日。
山内君が「大・成・功!」と叫んでたけど
そんな瞬間に立ち会うことができて
フジファブリックのファンで良かった!と
叫びたくなるライブだったな。

*** セットリスト ****************************************************
01.Green Bird
02.虹
03.Small World
04.夢みるルーザー
05.シャリー
06.マボロシの街
07.キノウ
08.robologue
09.若者のすべて
10.ECHO
11.ブルー(アコースティック)
12.ALONE ALONE ALONE
13.バタアシParty Night
14.徒然モノクローム
15.Girl!Girl!Girl!
16.夜明けのBEAT
17.Magic
18.星降る夜になったら
19.夜明け前

En1.sing
En2.BABY
En3.銀河
En4.LIFE

奈良ぶらぶら

2015年11月28日 21時16分42秒 | 戯言


 

 

 




ホールツアー2015 Hello!!BOYS&GIRLS@オリックス劇場

2015年11月27日 22時20分35秒 | フジファブリック
金沢の余韻か、加藤君のテンションが高い。
動きが大きくて、すごく楽しそう。

山内君の地元ってことで
「ただいまー」と挨拶。

メンバー紹介だったかな。
志村君の名前を叫んだあと
山内君「別に言わなくても、忘れることなんて絶対ないんですけど。
    どんどん言ってきますよ!
    いつもいっしょにステージにいると思ってますし。」
さりげなく言ったんだよね。
大阪、全体的にあったかい演奏だったというか
特筆するようなアクションはなかったんだけど
演奏に熱がこもってたような気がする。
久しぶりに『ECHO』でホロリときてしまった。
志村君によく“たこ焼きマン”と呼ばれてたらしい。

山内君「メンバーみんな、それぞれの地元でライブやってるんですよ。
    志村君は山梨、ダイちゃんは茨城、加藤さんは…」
そこでつまる山内君、加藤君つっこむ。
山内君「金澤と金沢で分からなくなるから。
    石川っていうか、金沢って言うか迷ったの!
    僕にも夢があってですね。
    地元が茨木なんで、いつかそこでライブをやりたいなって。」
会場からの拍手に
山内君「具体的な構想があるわけじゃないんですけどね。」
確かに、大阪で何度もやってるけど
地元感はそんなにないもんねぇ。
茨木って、何か会館みたいなのはあるのかな?
もしくは万博公園でフェスっぽいのやるとか?
フジフジフジQみたいな。
JACK LIONで見てみたいけど、箱が小さすぎて
チケット取れる気がしないから、ちょっと困るな。

そんなこんな言いながら
やっぱり、地元大阪ってことで
金澤君「地元だと家族も来たりするしね。」
山内君「今日来てくれたお客さん、みんな家族だから!」
金澤君「山内君はビッグダディだね。」
おもむろにギターを弾きだし
奥田民生の『さすらい』を歌い出す山内君。
会場、大盛り上がり。

オリックス劇場は3階席まで
お客さんが埋まってた。
山内君の声が本調子じゃなかった気がするんだけど
風邪ひいた?って感じで
それでも、すごくあったかい気持ちになって
ホテルまで歩いて帰った。

*** セットリスト ****************************************************
01.Green Bird
02.虹
03.Small World
04.夢みるルーザー
05.シャリー
06.マボロシの街
07.キノウ
08.robologue
09.若者のすべて
10.ECHO
11.sing
12.ALONE ALONE ALONE
13.バタアシParty Night
14.徒然モノクローム
15.Girl!Girl!Girl!
16.夜明けのBEAT
17.Magic
18.星降る夜になったら
19.夜明け前

En1.BABY
En2.銀河
En3.LIFE

大阪ぶらぶら

2015年11月27日 21時00分41秒 | 戯言
無事にお休みできたので、早めに大阪に着いたけれどもノープラン。
何もなければ、ここでしょということで万博公園へ。



紅葉は終わりかけですねぇ。





ゆっくり散策してたら、すっかり体は冷えてしまって。
あったかいコーヒーでも飲みたいなぁと思って、なんの下調べもなしにエキスポシティへ。
ここはなんだ?と思ったら、水族館&動物園らしい。
『ニフレル』
ぱぱっと携帯で調べてみたら何だか楽しそう!
ライブまであと少しだけど、、
好奇心が押さえきれず入ることに。


 

 



 

 

 
すごく楽しかった!
今まで出会ったことのない展示方法で、
それぞれの魚の特徴が分かりやすく引き出されてた。
何時間、見ていても飽きないだろうなぁ。

ワオキツネザルやカピバラ、オニオオハシが自由に動きまわるエリアも興奮もの。

少し気になったのは動物たちにストレスはないのかなぁというところ。
人から隠れるような場所がないような展示方法なので。
もちろん、いろいろ考えられてるとは思うんだけどね。
今年は動物園での悲しい出来事を見聞きしたから、ちょっと気になってしまった。


ライブ開演にギリギリ間に合うかっていう時間に、ニフレルから出ると、太陽の搭の目が光ってる!
日が落ちてから見るのは初めてだったのでびっくり。
おーと感動しながら写真パチリ。
おかげでオリックス劇場に着いたのは開演時間ピッタリだったよ。
ニフレル、また行きたいなー。
カピバラがみんな子どもだったと思うんだけど、このまま大人になって再び会うことはできるかなぁ。

3連休

2015年11月24日 00時17分44秒 | 戯言
何も予定がない3連休。
アナログフィッシュ、スピッツのライブに行こうかと考えたけど
アナログフィッシュは飲み会の予定が入ってしまい行けず
スピッツはチケットが手に入らず(高すぎて)行けず

ヒマすぎて
数年ぶりに、マニキュアなんてものを塗ってしまったよ。
バスソルトなんていうお洒落なものをいただいてしまったから
使ってみたよ。。

何がしたいのか
よく分からない私です。

金沢のこと書いとかないと忘れてしまうのに。

無駄に過ごした3連休。。
酒は良くない。
頭では分かっているのに
何で、こんなに飲んでしまうのか、独り酒。

素敵女子に誘ってもらって
行った「和ガリコ 寅」
美味しい日本酒
美味しいご飯
最高でした。
鹿肉、初めて食べたけど
柔らかくて、すごーく美味しかった。
酒は、こういう場だけにしておきたいものだなぁ。

結論。
迷走中。

明日から仕事、頑張ろう。

ホールツアー2015 Hello!!BOYS&GIRLS@金沢市文化ホール

2015年11月15日 21時39分42秒 | フジファブリック


かとをさんのミステリーツアーに引き続き
ライブでも加藤君を満喫!

『Green Bird』で思ったのが
山内君、ちょっと鼻声?
途中、声出なくなっちゃうかなぁと
不安に思ったけど、大丈夫だったね。

『バタアシParty Night』でショルキー登場。
舞台前にやってきて絡むダイちゃんと山内君。
最後、なぜか、EXILE?
ショルキーを弾くダイちゃんの後に立ち
ぐるぐる回りながら顔を出す山内君。
曲の最後、ジャッジャッジャッジャッてのに合わせて
素早く、左右に顔を出す山内君。
…テンション高すぎ!すごい笑ったわ。

『Girl!Girl!Girl!』
そのままハンドマイクを持ってスタート。
加藤君の肩に片腕を乗せて
首を振りながら見つめあってみたり、
歌詞に合わせて、身振り手振りで
舞台の端から端へと歌いながら歩く山内君。
曲の最後、マイクのコードを手繰り寄せたかと思うと
高く放り投げて…キャッチはできず。
「もう1回!」と音を出して、やり直したけど
うまくいかず(笑)
金澤君「練習が必要ですね」と一言。


山内君「僕は今日、金沢に来たんですけど
    加藤さんは昨日、ミステリーツアー?で
    いろいろ忙しかったみたいで」
加藤君「そう、最初どうなるかと思ったけど
    終わったら、すごい満足感(やりきった感?)があって
    明日、ライブあるのに大丈夫かなって思ったんですけど。
    でも、今日、また新たな気持ちで
    とても楽しんでます!」


山内君「金沢といえば、
    志村君がいきなり金髪にしてきたっていう。
    えぇ!どうしたの!ってビックリして。
    そしたら、加藤さんもヒゲを金色に染めたっていう。
    眉毛も染めてたよね?」
加藤君「楽屋がすごい匂いになってたよね。」
山内君「夏休みの匂いね。」
金澤君「夏休み?」
山内君「みんな夏休みになると、
    髪の毛染めだすじゃん?」
金澤君「なかった~」
山内君「ダイちゃん、くせ毛だから…」
金澤君「最近、褒められるんだよ!」
山内君「金髪に染めたら、外国人の子供みたいで似あうんじゃない?」
金澤君「もう大人ですから。顔はおじさんですよ。」
山内君「いや、フェイスの話じゃなくて。くせ毛。」
加藤君「その話、長いですか?」
山内君「みなさん座ってくださ~い」
金澤君「似ている有名人はってあるじゃない?
    俺、野村義男だったもん。
    それが、最近は褒められるっていう。」
加藤君「30過ぎれば、くせ毛も個性ってことですね。」
山内君「遅刻も個性…」(小さめの声で)

みんな座ってる様子を見て、何かを思い出した山内君。
言いかけようとして止めたので、
何だ、何だと会場が騒いだら…
山内君「いや…小学生のときとか半ズボンで体育座りするじゃないですか。
    よく、はみ出てたな、というのを思い出して。」
何を言い出したんだ、とメンバーも会場もどよめく。
なのに、続ける山内君。
山内君「俺、よくはみ出てるって言われて。」
さらにざわつく会場。
山内君「あ、ボールの方ですよ。」
そこじゃない!と心の中でツッコミました…
たまーに、下ネタをさらりと言うよね。。

ざわつきが収まらない中、「ベース加藤慎一!」と紹介。
やりづらいみたいなことを言ってた加藤君。
そこで、カトーク!
加藤君「北陸新幹線とかけまして
    会場のみなさんの未来と、ときます」
金澤君「その心は?」
加藤君「どちらも“かがやき”がやってくるでしょう。」
会場の空気もさわやかに~。

最後、退場するとき、最後までステージに残った加藤君。
真ん中のマイクを持って…
加藤君「またー来てくれるかな~?!」
会場 「いいともーーーー!!」
二日続けて、この言葉を叫ぶとは(笑)


*** セットリスト ****************************************************
01.Green Bird
02.虹
03.Small World
04.夢みるルーザー
05.シャリー
06.マボロシの街
07.キノウ
08.robologue
09.若者のすべて
10.ECHO
11.sing
12.ALONE ALONE ALONE
13.徒然モノクローム
14.バタアシParty Night
15.Girl!Girl!Girl!
16.夜明けのBEAT
17.Magic
18.星降る夜になったら
19.夜明け前

En1.BABY
En2.銀河
En3.LIFE



ホールツアー2015 Hello!!BOYS&GIRLS@日本特殊陶業市民会館フォレストホール

2015年11月08日 22時50分03秒 | フジファブリック
がっつり雨だった~
晴れたら紅葉狩りに行こうと計画してたのに。。
前日飲みすぎたのもあって体調悪いし
高速バスで名古屋に着いてからは
まったりと開演時間を待つことに。
名古屋駅のご飯屋さん、どこも並んでて
やたらに人が多いな~と思ってたら、
またまた!嵐のコンサートと被ってる!
食べ終わってるのにダラダラするのとか
止めて欲しいなぁ。。
もしや、と思って調べたら大阪も被ってる。。

そんなこんなで開演ギリギリに客席入ったら
軽くショックな光景が。
2、3階席が埋まらないのは、まぁ予想範囲内だけど
1階席も半分ちょっとしか埋まってなかったんだなぁ。
今年はライブたくさんやってるし
名古屋の人はライブで騒ぎたいって感じだから
ホールはそそらなかったのかなぁ。
その光景をメンバーに見せたくないなぁって
思ってしまったけど、どうしようもないもんね。

ライブが始まってしまえば
そんなしょんぼりした気持ちも吹っ飛び。

野音とセトリ変えてきましたね。
やはり1stアルバムからの曲が入れ替えになってたね。
初めて『マボロシの街』が聴けて嬉しかった!
MCで、この曲は変わった作り方をしていて
加藤君がダイちゃんにインタビューしながら作ったって。
金澤君曰く、加藤君の「深い突っ込み」があったとか。

名古屋で気づいたけど
『robologue』のイントロの“ギー”っていうギターは
名越さんと山内君で交互で弾いてた。
名越さんのギターの音を聴いて
楽しそうにギターを鳴らし返す山内君。

金澤君「最近、散歩をしてたら、犬にですね…
    ひも?ロープ?」
山内君、マイクのコードをしならせながら「リード!」
金澤君「リードが近くにあって、
    気づいたら膝のあたりをガブって噛まれたんですよ。」
山内君「えーっ?!」
金澤君「それがなんと、チワワだったっていう。」
このオチ?を軽く無視したような形で
山内君「フジファブリックの狂犬、加藤慎一!!」
加藤君「よろしく~」
山内君「さっきワン!て言ってましたからね。
    誰がワン!っていうのかはオーディションで決めたんですよ。」
そんな犬がらみの会話が続く中で
山内君「ギター名越由紀夫!」
名越さん「わん!」
かわいい~!この日のMCで一番覚えてる。
メンバーも大ウケでした。
その後のBOBOさん紹介で、続くかと思いきや
普通に「どうも~」って言ったから
山内君「言わんのかい!」って突っ込んでましたよ。

『バタアシPaty Night』の後半ハンドマイクからの
そのまま『Girl!Girl!Girl!』
丸っと1曲、ハンドマイクで歌いましたね~。
その流れを作るための『バタアシPartyNight』への変更かな。
本人も言ってたけど、ギターを持たずに
1曲やりきる山内君なんて想像もしてなかったなぁ。
ハンドマイクで舞台を左、右へと移動しながら歌う山内君。
「白い胸まで」の歌詞のところとか、
会場を見渡すようなフリをつけたり、
投げキッスも再び。
山内君「“桜の季節”でデビューしたときは
    こうなるなんて思ってなかったなぁ。
    でも、僕はギタリストですから!」
と、ガシガシ、ギターを弾く山内君。

今回のツアーで山内君が必ず語ると
決めているんだろうなっていうMCの中で
「孤独を感じるのも、相手がいるからこそ」っていうのが
やたらと身に染みる私です。。

アンコールの『赤黄色の金木犀』
聴けるとは思ってなかったから、びっくり嬉しい。

フジファブリックは
ホールで映えるバンドだと思うんだけどなぁ。
確かにスタンディングと違って
近くというか、好きな場所で見れないのが何だけど。
FAB Chでチケット取ったけど
今回も端っこの方で凹みましたよ。
申し込み方法により、
常に真ん中・前列になるチケット抽選の仕組み、
どうにかして欲しいです。
そんな不満はあるけれど
演奏に集中できるホール公演はやり続けてほしいな。

帰りの新幹線ホームの混雑が凄かった…
どこも長蛇の列、お弁当も買えず。
後で調べたら大阪も嵐のコンサートと被ってる。。

*** セットリスト ****************************************************
01.Green Bird
02.虹
03.Small World
04.夢みるルーザー
05.シャリー
06.マボロシの街
07.キノウ
08.robologue
09.若者のすべて
10.ECHO
11.ALONE ALONE ALONE
12.徒然モノクローム
13.バタアシParty Night
14.Girl!Girl!Girl!
15.夜明けのBEAT
16.Magic
17.星降る夜になったら
18.夜明け前

En1.BABY
En2.赤黄色の金木犀
En3.LIFE

GACHIスペシャル東京@shibuya duo MUSIC EXCHANGE

2015年11月02日 22時39分42秒 | フジファブリック
GACHIスペシャル東京
HAMAZAKI 50歳記念バトルロイヤル
浜崎貴司vs.奇妙礼太郎vs.斉藤和義vs.藤巻亮太vs.山内総一郎

仕事を終えてダッシュして渋谷 duo MUSIC EXCHANGEまで。
フロア部分には椅子が並んでたけど
番号悪かったから一段上がったところで立見。
なんとか視界良好な場所を確保。

高野山から2回目の参加となる山内君。
最初は全員出てきて『GACHIのテーマ』
山内君は真ん中に立っていて、1番手なのね~と思う。
この日は紺と水色(?)のボーダー丸首シャツに黒いズボン。
パジャマっぽい。。

浜崎さんと向かいあって
山内君「お誕生日おめでとうございます。」
浜崎さん「今日、誕生日じゃないよ。
     誕生日はだいぶ前、6月11日。」
素で驚いてる山内君。
毎年、誕生日は大阪にいることが多くて
大阪に愛人がいるんじゃないかって言われてる、との
浜崎さんトークに、へー、そうですか、と普通に返す山内君。
とてもリラックスしてる感じのトークだったね。

1曲目はしっとりと『ブルー』
山内君の弾き語りを箱で聴くのは久しぶり。
ずっと野外だったからね。
1弦、1弦の音がクリアに、空気を震わせて届いてくる感じ。
歌声も伸びやか。
『虹』はノリノリで!
客席から自然と湧き上がった手拍子に「いいね~」とご満悦の表情。
「もう空が持ち上がる」のところでは
ギター弾くのを止めて、両手を上げるいつものポーズ。
会場のみんなも真似して手をあげると
「プログレのジャケットみたい!」と一言。
最後はギターの高速カッティングで、舞台前方へ出てきて下手へ。
上手へ行こうとしたらシールドが足りず、引き戻される。
これを繰り返す。
終わった後、「腕、疲れた~」と一言。
ソロは歌声ももちろんだけど
ギタリスト山内総一郎も堪能できるのが魅力!
浜崎さんと一緒に『若者のすべて』
山内君のハモりが聴けるのが嬉しい。
セットリストは高野山と一緒だったけど
よりリラックスというか、
生き生きと楽しそうに演奏してる、
たくさんの笑顔が印象的な今日だったな。

奇妙礼太郎さんを見るのは初めて。
最初の『GACHIのテーマ』から
独特の歌声で一気に気になる存在へ。
初めて聴く曲ばかりだったけど、すごく良かった!
浜崎さんといっしょにやる曲『オンリーユー』で、山内君も登場。
山内君の手にはボトルネック!
ブルース調の演奏に高まりましたよ~。
曲も良くて、CD聴かなくちゃと思ったわ。
浜崎さん「2人とも大阪出身なんだけど
     総ちゃんは新興住宅地出身で…」
山内君「大きな公園があって…」
浜崎さん「近くに大きなイオンがあるような」
山内君「ジャスコ、マイカルシネマがあって」
奇妙さん「僕の生まれたところは
     ひったくりが日本一多いところです」
浜崎さん「育ちの違いが、見た目に出てるよねぇ」

藤巻亮太はイベントでレミオロメンを見て以来。
浜崎さんに紅白歌手と紹介されてたけど
どれも聞いたことある曲で、新曲もCMでよく聞く曲だったわ。

そして、久しぶりのせっちゃん。
武道館ライブ以来。
またワンマンライブ行きたいな。
弾き語りのときは、何も決めずに
ぶっつけ本番な感じを楽しんでると語るせっちゃん。
今日もやる曲を決めてこなかったんだけど
総ちゃんからリクエストをもらったのでやります、
と、『彼女』を披露。

全員出てきたときに
浜崎さん「総ちゃんの弟は、総ちゃんのことすごい好きみたいで
     手帳に総ちゃんの写真が入ってたっていう」
山内君「机の上に、生徒手帳だったのかな、置いてあって
    中見たら、レスポール持ってる俺の写真があって」
せっちゃん「弟は総ちゃんのパンツをこっそりはいてたりして」
山内君「パンツ共有してるんで、はいてますよ」
まさか、そんな返事がくるとは、みんな思ってなかったはず(笑)
山内君「親父のパンツもはいたりしますし。」
山内家の仲の良さ?が垣間見えたMCでした。

全員で披露したのは『ガッツだぜ!』
サビを「ガッチだぜ!」に変えて。
「トライトライトライ」を歌おうとして
誰も歌ってなかったから止めた山内君、
しまった!みたいなニヤリ顔を覚えてる。

浜崎さんが『幸せであるように』を歌って終了だったんだけど
拍手が鳴りやまず
最後に全員出てきてくれた。
山内君は白いTシャツ?に黒のVネックセーターと着替えてて
あのボーダーシャツはステージ衣装だったよう。
いつも思うけど、ステージ衣装より私服の方がかっこよくないか。
せっちゃんもパーカーにニット帽と着替えてた。

2回目のGACHI
浜崎さんはトークも面白くて
豪華メンバーで、あっという間の2時間半だった!

*** セットリスト ****************************************************
全員
01.GACHIのテーマ
02.デイ・ドリーム・ビリーバー

山内総一郎
01.ブルー
02.虹
03.若者のすべて(with 浜崎貴司)

奇妙礼太郎
01.天王寺ガール
02.カトリーヌ
03.オンリーユー(with浜崎貴司、山内総一郎)

藤巻亮太
01.大切な人
02.雨上がり
03.南風(with浜崎貴司)

斉藤和義
01.デタラメ(with浜崎貴司)
02.オリオン通り(with浜崎貴司)
03.傷口
04.彼女
05.歌うたいのバラッド(with浜崎貴司、藤巻亮太)

浜崎貴司
01.Today
02.♂+♀(ボーイミーツガール)

全員
01.ガッツだぜ!
02.勝手にしやがれ
03.ガチのテーマ
浜崎貴司
01.幸せであるように