11月2日~3日に夜行日帰りバスツアーで「第57回奈良正倉院展と三重県の赤目四十八滝散策コース」に参加しました。 ツアーレポートその1です。
ツアー名: 「読売新聞社協賛、秋の奈良正倉院至宝特別公開と水の芸術・紅葉の赤目四十八滝ぶらり散策。」
コース: 20:00-22:00 埼玉県各出発地-<首都高・東名道・東名阪道>-《車中泊》--安濃SA(自由朝食と洗顔)-久居IC-赤目四十八滝-奈良国立博物館(「正倉院」特別展見学)-奈良公園(自由昼食と自由見学)-天理IC-阪国道・東名阪道・東名道・首都高>-各出発地(22:00頃予定)
今回の旅は初公開展示もある正倉院展を観たいという相方の趣味で決まりました。
途中、2カ所ほど高速道のSAでトイレ休憩があり最初の観光地である三重県名張市赤目町にある赤目四十八滝渓谷に着きました。
01
ここに着いたのは、まだ暗い5時45分頃。
(この写真は散策を終えて帰ってきた時に撮影。)
02
ここ赤目四十八滝は伊賀忍者の修験場であったことからも、所々に忍者が見えます。
03
ここを右に行くと四十八滝。
04
大きな岩がゴロゴロしている渓谷を登っていきます。
05 (click)
最初に目立つ大きめな滝が不動滝。
07
少し紅葉
08
少し紅葉
09 (click)
弘法大師禅定の窟とか。この右手に階段があり奥に洞窟があります。
(次の写真が洞窟)
11 (click)
弘法大師禅定の洞窟入り口
13
「千手の滝」 朝6時18分撮影。 まだ暗いです。
四十八滝と言われますが、実際には20数個の滝のようです。
四十八とはたくさんの、という意味でつけられた名前のようです。
14 (click)
「千手の滝」
すべての滝と渓谷を観るには2-3時間かかるので、時間の関係で、この程度でバスに戻らなければなりませんでした。
16
ここの2階にサンショウウオセンターがあり、サンショウウオの展示と解説をしています。
この渓谷にサンショウウオが生息しているとのことです。
17 (click)
19 (click)
本物です。生きています。水槽の中をゆっくり動いています。
クリックすると、少し、びっくり??
21
こんな、おまんじゅうが。
名前の由来はなんなんですかねぇ。
意外とおいしいかも?
22 (click)
水がじゃんじゃん?
赤目四十八滝の詳細はこちら
赤目四十八滝の場所はこちら
(続く)
ツアー名: 「読売新聞社協賛、秋の奈良正倉院至宝特別公開と水の芸術・紅葉の赤目四十八滝ぶらり散策。」
コース: 20:00-22:00 埼玉県各出発地-<首都高・東名道・東名阪道>-《車中泊》--安濃SA(自由朝食と洗顔)-久居IC-赤目四十八滝-奈良国立博物館(「正倉院」特別展見学)-奈良公園(自由昼食と自由見学)-天理IC-阪国道・東名阪道・東名道・首都高>-各出発地(22:00頃予定)
今回の旅は初公開展示もある正倉院展を観たいという相方の趣味で決まりました。
途中、2カ所ほど高速道のSAでトイレ休憩があり最初の観光地である三重県名張市赤目町にある赤目四十八滝渓谷に着きました。
01
ここに着いたのは、まだ暗い5時45分頃。
(この写真は散策を終えて帰ってきた時に撮影。)
02
ここ赤目四十八滝は伊賀忍者の修験場であったことからも、所々に忍者が見えます。
03
ここを右に行くと四十八滝。
04
大きな岩がゴロゴロしている渓谷を登っていきます。
05 (click)
最初に目立つ大きめな滝が不動滝。
07
少し紅葉
08
少し紅葉
09 (click)
弘法大師禅定の窟とか。この右手に階段があり奥に洞窟があります。
(次の写真が洞窟)
11 (click)
弘法大師禅定の洞窟入り口
13
「千手の滝」 朝6時18分撮影。 まだ暗いです。
四十八滝と言われますが、実際には20数個の滝のようです。
四十八とはたくさんの、という意味でつけられた名前のようです。
14 (click)
「千手の滝」
すべての滝と渓谷を観るには2-3時間かかるので、時間の関係で、この程度でバスに戻らなければなりませんでした。
16
ここの2階にサンショウウオセンターがあり、サンショウウオの展示と解説をしています。
この渓谷にサンショウウオが生息しているとのことです。
17 (click)
19 (click)
本物です。生きています。水槽の中をゆっくり動いています。
クリックすると、少し、びっくり??
21
こんな、おまんじゅうが。
名前の由来はなんなんですかねぇ。
意外とおいしいかも?
22 (click)
水がじゃんじゃん?
赤目四十八滝の詳細はこちら
赤目四十八滝の場所はこちら
(続く)
奈良は中学の修学旅行以来ですので殆ど記憶にありません。たぶん駆け足で通り抜けたのかも。
続きも楽しみにしています。
私も数年前正倉院展行き、
ちょっと懐かしく思い出しました。
滝はきれいですね。心が洗われるようです。
親方のおっしゃる通りハードスケジュールですが、
残りの連休はゆっくりできるので、それほどでもないように思われますがいかがでしたか?
神戸で育った私には奈良は遠足で何度か訪れたはずですが、あまり記憶にありません。
京都、奈良は遠足の定番でしたので、ただお寺に行ったとしか記憶の残っていません。
社会人になって、大阪で勤めたころ、奈良に仕事で数度たちよりましたが、そのころのほうが鮮明に記憶に残っています。
若草山の山焼き、鹿せんべい、馬酔木の木、等など。
京都には何度か訪れる機会がありますので奈良へも足を延ばしてみようかと思います。
学生時代に伊賀へも行く機会がありましたが、記憶は定かではありません。
アップを楽しみにしています。
相変わらず、低コストツアーが精一杯のリチャード家でして、宿泊すると高くつくので、狭いバスの中で、リクライニングもできず、座った状態で寝るなど、苦しさに耐えての24時間旅行です。(笑)
京都は時々行きますが、親方同様、私も奈良は修学旅行以来かも。
(やっちゃんへ)
やっちゃんも正倉院展に行ったことがありますか。
私は初めてです。この日は連休のせいか、すごくたくさんの人が訪れていました。甲子園の入場行進のように次から次へと旅行社の旗を先頭に何十組ものツアー客が集結してきたのには圧倒されました。
赤目というところは、このツアーで初めて訪れましたが、まだまだ知らないところがたくさんありますね。
最近ハイキングをしているので、時間があればちょうど良いハイキングコースでした。
やっちゃん言うように、ハードスケジュールでも週末ゆっくり休めたので、良かったです。
(爺太郎さんへ)
京都と同じく奈良もお寺が多く、修学旅行の学生がたくさん来ていました。関西の人も京都には良く行くけど、奈良にはあまり行かないんですかね。
爺太郎さんにとっては、関西生まれで関西に勤めたことがあれば、奈良も圏内でしょうね。正倉院展には興味はありますか。私はそれほどでもなく、今回は相方の趣味でしたが。