11月2日~3日 「奈良正倉院展と赤目四十八滝散策コース」 バスツアーレポート その2です。 早朝、三重県の赤目四十八滝の散策を終えて、本ツアー本命の奈良正倉院展にやってきました。
24
午前8時32分。 添乗員に導かれて、奈良国立博物館前に到着。
25
博物館前には団体のツアーが続々と到着してきます。
開場は午前9時なので、しばらく待ちます。
26 (click)
こちらに並ぶのは一般の人の列で、こちらも長蛇の列で、後で聞くと、2時間待ちとか。
博物館内は残念ながら撮影禁止。
正倉院展の詳細はこちら
28
博物館の裏側は庭園になっていて、庭園の前では、赤い椅子に座ってお茶を楽しめる。
29
30
9時に正倉院展を見始めて1時間ほどで博物館を出る。
13時まで、自由時間なので、東大寺や奈良公園の散策に向かう。
予想通り、いたるところに鹿がいて、まったく人間を恐れず、時々寄ってくる。
鹿せんべいを売る店の近くには、鹿が集まっている。
31 (click)
南大門の両側に立つ金剛力士立像
2体とも高さ8m40cm
右側の 吽形
33 (click)
左側の 阿形
35
鹿とツーショット。
36 (click)
大仏殿
38
大仏様
正しくは、毘盧遮那(びるしゃな・ヴァイローチャナ)仏と言うそうです。
39
像高14.98メートル、目長1.02メートル、耳長2.54メートル、顔長5.33メートル、鼻高0.50メートル、台座高3.05メートル。重さは380tとか。
40
裏側も見えます。
41
四天王のひとつ、広目天像 (西方を守護)
42
四天王のひとつ、多聞天像 (北方を守護)
43
大仏殿の柱。 杉の木。
周囲3.65m
明治末年の大修理の際、取り替えられたものとか。
44
奥にあるのが鴟尾(しび)。昭和の大修理で大仏殿の西側の鴟尾(しび)が新たに作られ、その時に取り替えられたものが大仏殿の中にあります。
45
仏教における守護神、四天王のうち、広目天像、多聞天像は完成したが、持国・増長の二天は完成せず、頭部だけ残ったとのこと。
持国天(東方守護)、 増長天(南方守護)
46
昔から、この大仏殿の柱に開いた穴をくぐると、賢くなれるとか、厄除けになるなどの言い伝えがあり、次から次にチャレンジする人達がいました。ほとんど子供でずが。
47
大仏殿の外に座る像。ちょっとこわい感じ。
48
二月堂への階段
49
二月堂
50
二月堂
51
二月堂から遠くが見渡せます。
52
53
二月堂の回廊を下りてきて。
54
二月堂を下りたところから、昔ながらの土壁の塀が続いている。
55
56
二月堂の方を見て絵を描いている人たちが何人かいます。
57 (click)
正倉院です。
宮内庁が管理する正倉院。
外からしか見られません。
59
ところどころに、リラックスしている鹿が。
かわいい子鹿です。
60
こちらは、大人の鹿。
61
この鹿たちはファミリーかグループか、一緒に整然と行進し
見ていると、交差点で信号待ちしていて、青に変わったら
渡り始めました。びっくりです。
62
奈良公園入口付近。
紅葉がきれいです。
63
奈良公園。
奥に見えるのは若草山。
64
とにかく鹿が多いです。
子供達もおそるおそる鹿せんべいをあげていますが、
すぐに寄ってくるので、子供達もきゃーきゃー言って逃げていきます。
65
南大門脇の駐車場には、観光バスでいっぱいです。
広い駐車場もまさに満車状態。
我々のバスを探すのも大変。
66
目印にこんな人形をぶら下げてくれています。
予定の観光を終え、13時にバスは東京に向かいます。
67
帰る途中のトイレ休憩は浜名湖SA。15時50分頃。
かなり広いサービスエリアです。
68 (click)
最後の休憩ポイントは海老名SA。19時頃。
ここも数年前にリニューアルして、大きな設備があり、
いろいろなショップも入っています。
御殿場を過ぎた頃からしばらく渋滞が続いたが、川崎を過ぎたあたりから
スムーズに流れ始め、首都高も順調に走り、予定より早く、20時頃
出発地に戻ってきました。
(終わり)
24
午前8時32分。 添乗員に導かれて、奈良国立博物館前に到着。
25
博物館前には団体のツアーが続々と到着してきます。
開場は午前9時なので、しばらく待ちます。
26 (click)
こちらに並ぶのは一般の人の列で、こちらも長蛇の列で、後で聞くと、2時間待ちとか。
博物館内は残念ながら撮影禁止。
正倉院展の詳細はこちら
28
博物館の裏側は庭園になっていて、庭園の前では、赤い椅子に座ってお茶を楽しめる。
29
30
9時に正倉院展を見始めて1時間ほどで博物館を出る。
13時まで、自由時間なので、東大寺や奈良公園の散策に向かう。
予想通り、いたるところに鹿がいて、まったく人間を恐れず、時々寄ってくる。
鹿せんべいを売る店の近くには、鹿が集まっている。
31 (click)
南大門の両側に立つ金剛力士立像
2体とも高さ8m40cm
右側の 吽形
33 (click)
左側の 阿形
35
鹿とツーショット。
36 (click)
大仏殿
38
大仏様
正しくは、毘盧遮那(びるしゃな・ヴァイローチャナ)仏と言うそうです。
39
像高14.98メートル、目長1.02メートル、耳長2.54メートル、顔長5.33メートル、鼻高0.50メートル、台座高3.05メートル。重さは380tとか。
40
裏側も見えます。
41
四天王のひとつ、広目天像 (西方を守護)
42
四天王のひとつ、多聞天像 (北方を守護)
43
大仏殿の柱。 杉の木。
周囲3.65m
明治末年の大修理の際、取り替えられたものとか。
44
奥にあるのが鴟尾(しび)。昭和の大修理で大仏殿の西側の鴟尾(しび)が新たに作られ、その時に取り替えられたものが大仏殿の中にあります。
45
仏教における守護神、四天王のうち、広目天像、多聞天像は完成したが、持国・増長の二天は完成せず、頭部だけ残ったとのこと。
持国天(東方守護)、 増長天(南方守護)
46
昔から、この大仏殿の柱に開いた穴をくぐると、賢くなれるとか、厄除けになるなどの言い伝えがあり、次から次にチャレンジする人達がいました。ほとんど子供でずが。
47
大仏殿の外に座る像。ちょっとこわい感じ。
48
二月堂への階段
49
二月堂
50
二月堂
51
二月堂から遠くが見渡せます。
52
53
二月堂の回廊を下りてきて。
54
二月堂を下りたところから、昔ながらの土壁の塀が続いている。
55
56
二月堂の方を見て絵を描いている人たちが何人かいます。
57 (click)
正倉院です。
宮内庁が管理する正倉院。
外からしか見られません。
59
ところどころに、リラックスしている鹿が。
かわいい子鹿です。
60
こちらは、大人の鹿。
61
この鹿たちはファミリーかグループか、一緒に整然と行進し
見ていると、交差点で信号待ちしていて、青に変わったら
渡り始めました。びっくりです。
62
奈良公園入口付近。
紅葉がきれいです。
63
奈良公園。
奥に見えるのは若草山。
64
とにかく鹿が多いです。
子供達もおそるおそる鹿せんべいをあげていますが、
すぐに寄ってくるので、子供達もきゃーきゃー言って逃げていきます。
65
南大門脇の駐車場には、観光バスでいっぱいです。
広い駐車場もまさに満車状態。
我々のバスを探すのも大変。
66
目印にこんな人形をぶら下げてくれています。
予定の観光を終え、13時にバスは東京に向かいます。
67
帰る途中のトイレ休憩は浜名湖SA。15時50分頃。
かなり広いサービスエリアです。
68 (click)
最後の休憩ポイントは海老名SA。19時頃。
ここも数年前にリニューアルして、大きな設備があり、
いろいろなショップも入っています。
御殿場を過ぎた頃からしばらく渋滞が続いたが、川崎を過ぎたあたりから
スムーズに流れ始め、首都高も順調に走り、予定より早く、20時頃
出発地に戻ってきました。
(終わり)
海岸に寝転んで読みましたが、暗い小説で陰惨な気分になりました。社会の底辺、こういう言い方は差別かもしれませんが、当時は格差社会という言葉はなかったですが、そういう人たちを描いていて、主人公は焼き鳥の材料を串にさす仕事をして、狭いアパートに住んでます。
ヤクザの情婦であった超美人の人と、そこに心中に行く話でした。ずっと後、映画化されました。結局死なないで結婚したかな。(羨ましい)
情景も暗くてどんなとこかと思いました。意外に明るいですね。
場所も知りませんでした。名張の近くですね。イメージ修正です。
私もこの旅行で初めて知った名前でしたし、ツアーの目的は
正倉院展で赤目48滝に寄るのはついでみたいな感じでした。
ツアーの時は夜行で出かけて赤目48滝に朝5時頃ついて
まだ暗いうちからの見学だったので、なおさら中途半端でした。
機会があればもう一度ゆっくり散策してみたいですね。