京都の旅 最終日
祇王寺から向かったのは 嵐山 祐斎亭
この机に映る 美しい新緑のリフレは素晴しい眺めでした!
茶室からの眺めも
青モミジが涼しさを感じさせてくれます
翡翠色の大堰川
保津川下りの船頭さんが見えました
川端康成が山の音を執筆した部屋からも
ため息・・・の美しい新緑の風景
小鳥の囀りも聞こえて 最高のシチュエーションですね・・・
平安時代から
貴族の別荘地として 四季折々の景色を楽しめる地に立つ祐斎亭
ここは 料理旅館「千鳥」だった建物
この景色を見ながら・・・
華やいだ宴だった事でしょう
そんな遠い時代を思いながら 眺めていました
猛暑になった3日間の旅でしたが
心は美しい京都の新緑に染まりました
また秋の紅葉を楽しみです
Madame K