沈下橋というのは、欄干のない橋のことで、
川又橋は、以前紹介した、「小目沼橋」のちょっと上流に架かる橋です。
小目沼橋は、木造で出来ていますが、この川又橋は、鋼製で造られています。
やはり、木造の小目沼橋の方が趣がありますね。
川又橋は、沈下橋でありながら、低い欄干があり、
きれいなティファニーブルーに塗られたその姿が印象的です。
てっきり、谷和原の十和だと思いきや、常総市の川又だったのですね。
(十和側の一部に常総市の川又が複雑に入り組んでいるみたいです。
我孫子市に取手の一部が有るみたいに・・・)
高さと幅の制限はありますが、
高さ2.2m以下、重量2t以下のクルマなら通行可能です。
沈下橋は、かつての暮らしぶりを今に伝える貴重な文化遺産ですね。
南西?に富士山、
北東?に筑波山を望めます。
長閑な風景が広がるこの景色には、癒されます。
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