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【コーヒー道】☆4,6=98:2, 9:1。マンデリンメインAAブレンド。期待通り。 ☆4,6=8:2。驚くほど飲みやすくて癖がない。田舎育ちのイケイケギャルブレンド。昭和の。w ※暫定☆リスト付き

2020-02-27 20:30:26 | リボのコーヒー道

☆4,6=98:2, 9:1。マンデリンメインAAブレンド。期待通りの成功ブレンド。

 

 均等近くまで進んだんで、一転して、マンデリンメイン側。飽きないように。策士野人。(`・ω・´)

 

 これはどっちもうまかった。まあそのまま。期待通り

 

 最少タイプは、マンデリンの風味が生きながら、少しだけ薬味が効かしてある感じ。少し渋く、暗い隠し味が入る感じで、逆にマンデリンの風味も引き立つ。なかなか良かった。期待通りといえる。

 

 一割のほうも、ほぼそのまま。少しグァテマラブレンドの特徴が加わって、はっきりと苦みや渋さも出てくる。少し乾いていて、マンデリンの臭みを消すような効果があるし、コクも増したように感じる。複雑さが増す。

 かなりうまかった。相当うまい。さっきのもそうだが、アラビカ系らしい甘酸っぱさがある。なかなか最近は感じることがないけど、これは両者の持ち味で、ややレトロ風の風味が出やすいと思う。なかなか良かった。そういう、昔飲んだような味が飲みたいという人にはいい。この4,6のどちらの粉も、そういう風味に近いから、そういうのが好みだという人にはお勧めしたいんだけどね。まあ特に4マンデリンG1はすごい。アンタッチャブルです。

 

4,6=8:2。バランスよく洗練される。マンデリンにしては驚くほど飲みやすくて癖がない。大賞級。田舎育ちのイケイケギャルブレンド。昭和の。w

 

 引き続き増やしてみた。こちら側の組み合わせは、少な目のパターンも本当にうまくいく。やはり見込みどおり、ニアリータイプというか、かなり似ていて相性がいいようだな。1割がかなり成功したのは驚いた。珍しいかもしれない。

 

 なので、ちょっと迷うところではあるけどね。あまりないケース。そのあたりがいいから、なかなかサンプルも進まないんだけどね。w

 で、4分の1辺りまで増やしてみたが、やや空白的かなと感じた。まあ当たり前なんだけども。ので、少し減らして、この2割にしてみたら、今まで通りに香ばしい香りもしてきて、いい感触だったので、飲んでみた。

 

 まあこれは、1割の倍の筋ですね。過去の経験的にもうまくいくことが多いんだが、この組み合わせでは、特にいいツボのようだ。まあたまたまわかりやすい比率だったんだと思うが。

 

 これも非常にうまかった。かなり6のほうの性質が出ているようで、マンデリン特有の、生臭さや薬味、スモーキーな香りなんかが、抑えられて感じる。でもないわけではなくて、みんな一通り感じられるんだが、6のほうの効果で、かなり整っていて、まとまりがいい。意外なほどスマートに感じるね。こういうマンデリンは初めて飲むというぐらいの感じ。8割も入っているけどね。

 だから、マンデリンストレート的なものを期待するとガッカリかもしれないんだが、これが極めてスマートに整っていて、めったにない感触がある。

 非常に飲みやすくて、後味もすっきり。爽やかさがある

 少し軽く感じる。こういうのは、6のストレートに似ているかもしれない。ややレトロ・ジャパニーズ的

 でもそういうものとしては非常にいい。マンデリンの複雑で多様な風味がするから、めったにないような豪華なレトロタイプといえると思う。

 

 非常に整っていてキレがいい。6に特徴的な、西海岸風のさわやかさがあり、少し乾いている。でもマンデリンの風味も確かに感じられる。

 非常にバランスが良くて、この比率にしては6的。つまり、4分の1異系配合的な効果かもしれない。なかなかいい結果。

 

 傑作的な絶妙比率の気がする。どちらともいえないようなケミストリーを感じる。すっきりと飲みやすくて、今風・都会的に感じる。マンデリンメインにしては例外的に感じる。

 ややその魅力が打ち消されているかもしれないけど、まあとにかくうまい。これは、一般愚民にもそのように感じられるであろう万能性・完成度の高さを感じる。俺的には、少しまとまりすぎで優等生的かなと感じ、馬力や切れは抑え気味の感じもするけど、そういうのも、逆に奥に秘めている感じで、穏やかさというか、余裕を感じさせるような味になっている。

 

 飲みやすくて、あっという間に終わってしまう。6の特徴がよく出ているかな。マンデリンの風味がしながら、そのように癖が弱くてキレがある。すっきり飲みやすい。なかなかない味といえると思う。

 

 うちのカーちゃんも、若くてイケイケの時はこんなふうだったのかなー、という味かもしれない。w 田舎育ちのイケイケギャル風の味ですかね。w

 もともと両者とも、そのように少し軽い感じもあるからね。まあ絶妙の比率だったかもしれない。偶然かもしれないけどね。

 

 それを発見した俺は神。

 まあだから、マンデリン多い割には、軽くてあっさりで、もったいない、という気もしなくもないけどね。貧乏性の極みの、イケイケ母ちゃんの息子野人。_| ̄|○

 

※ ☆リスト再掲

2020 第一四半期

1/5  ☆2,5=5:5。野ばらブレンド。(・∀・)
1/7  ☆2,5=99:1。ザンジバル。コロンビア最少ブレンド。
1/8  ☆2,5=2:98。リボのザコロンビア。
1/10  ☆2,5=3:7。香ばしくて飲みやすい。貧乏人のザキリマン。
1/11  ☆2,5=8:2。リボのザキリマンコロンビア。(`・ω・´)

1/13  ※ 6新粉グアテマラブラジル下す。香りは平凡も、味は特Aクラス。(@_@;)
1/16  ☆3,6=99:1。超効果的。スーパーニックスの可能性あり。(@_@;)
1/18  ☆3,6=85:15。相性抜群のニックス継続。ほとんど実質均等か。
1/20  ☆ 3,6=5:5。砂漠のバラ。
1/21  ☆2,3=9:1。フェミニン・キリマン。☆3,6=35:65。ライト・グァテマラ。
1/22  ☆2,6=2:8。グァテマラ・キリマン異系四分の一配合。☆2,3,6=1:3:6。香ばしアラビカ三重奏。

1/23 ☆5,6=4:6。マヤ・シリーズ、開幕。(`・ω・´)
1/24  ☆5,6=4:96。新生ザファンクス。埼玉ブラザーズ
1/25  ☆1k,6=8:2。香ばしダンディ。ランフォーカヴァーブレンド。☆1k,5,6=76:8:16。二十一世紀のマタギブレンド。
1/26  ☆1k,2,3=76:4:20。新比率を利用したMatt改。
1/27  ☆1k,2,3=75:20:5。苦節四十年、非ネイティヴ的ネガティヴニックスを超克した、1系×キリマン・大陸間弾道ブレンド。
1/28  ☆1k,6=8:1。二十一世紀のマタギシリーズ。☆1k,2=96:4。大陸間弾道ブレンドシリーズ。
1/29  ☆5,6=95:5。逆ザファンクス。リボのザコーヒー。

1/30  ☆2,5=4:6。サンクチュアリ・ブレンド。アンタッチャブル! ☆1k,6=5:5。二十一世紀の保守本流マタギ。マタギ2020。(`・ω・´)

2/2  ☆5,6=3:7。中南米系ならではの乾いた切れ味で完成度が高い。ホヅミ。(`・ω・´)
2/3  ☆1k,6=2:8。逆・天邪鬼マタギ。マタギ御曹司。

2/6  ☆1k,5=1:9。本家逆ザファンクス2020。安定のくどさでうまい。

2/7  ☆1k,5=1:99。ドМのザコロンビア。田舎ダンディ。
2/9 ☆1k,5=98:2。虹色の1系。傑作の予兆。
2/10  ☆1k,5,6=98.5:1:0.5。中南米の調和ブレンド。(・∀・)
2/12  ☆1k,5,6=88:3:9。二十一世紀のマタギ・ハーフ  ☆2,6=98:2。ドライ・キリマン。

2/16  ☆1k,2=3:1,7:1。大陸間弾道ブレンド・異系1/4,1/8。
2/17  ☆MJB・ドリップバッグ。最強のリリーフ。 ☆1k,4=99:1。マンデリン1%。ガチうま。(`・ω・´)

2/20 ☆4,5=98:2,2:98。母子骨肉ブレンド。(`・ω・´)
2/21  ☆4,5=3:7,8:2。ニアリー配合で外れなし。
2/22  ☆1k,4=99:1。七色の1系。クワタ。(`・ω・´)


2/24  ☆1k,4=3:97。逆クワタ。  ☆4,6=1:99。太平洋ニアリーシリーズ。イースター。(`・ω・´)

2/26  ☆4,6=3:4。AAブレンド。(`・ω・´)
2/27  ☆4,6=98:2, 9:1。マンデリンメインAAブレンド。期待通りの成功ブレンド。☆4,6=8:2。バランスよく洗練される。マンデリンにしては驚くほど飲みやすくて癖がない。田舎育ちのイケイケギャルブレンド。昭和の。w


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1 コメント

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ヴィーナスに逆らえない野人 (☆4,6=3:2。昭和のイケイケギャル・辛口。)
2020-02-28 13:03:29
これもうまかった。オリジナルに似ている。
やはりマンデリンの豊かな薬味が残っていながら、少し軽めで飲みやすく感じる。非常に香りの多彩さが印象に残って、なかなかいい。

ただし、今回は少し苦みや渋みが出ていて、引っかかるような感じはある。前回のが極めてスムースだったので、それに比べると、よくあるブレンドタイプと感じられるけどね。でも申し分なくうまいね。

マンデリンの比率がかなり下がっているから、コスパ的にはいいね。その前の少なめのやつよりは。ので一応☆。むしろその前のが◎に格下げでもいいかもしれないけどね。ぶれた。(・ω・;)

まあベストは前回の、8:2のような気がするけど、普段はこちらのものでもほとんど変わらないかもしれない。こちらのほうが、常識的に6の風味が加わっていて、十分おいしく飲めるので、普段はこちらでいいかも。少しキレのある、純度の高いタイプが飲みたいときには、オリジナルにすればいいと思う。

重さが微妙に違うんだけど、まあほとんど同じ。元々どちらも、重すぎず、軽すぎずというところがあるので、場合による感じがする。8:2は結構すっきりして軽く感じる。
 今回のほうが、少し苦くて渋いので、重く感じるけどね。6が出てきている。

 まあでもほとんど魅力的には変わらない。4の豊かさが生きていて、魅了されるね。俺はやはりマンデリンは好き。ツボ。その魅力に抵抗できないという感じがするね。ビーナスの魔力です。

というわけで、一通り終わったと思う。
あとは適当に回顧して、まとめる。やっとゆっくり飲めるよ。(≧з≦)プッ
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