加治川治水記念公園

ここは加治川治水記念公園
現在の加治川の河口位置は、大正二年に完成した分水工事由来のもので、
その完成記念にソメイヨシノが植えられ、「長堤十里六千本の桜樹」と呼ばれたそうです。
しかし
昭和41年42年の水害があり、水害の後、加治川の堤の桜はやむなく伐採されてしまいました。

でも新たに植えられた樹が育ち
再び加治川堤防のさくら並木がみられるようになってきました。