今週の一枚 / 新潟から

新潟市のあたりを日々撮り歩きしたものを週に一枚、撮れたならもっと選んで載せています。

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4 コメント

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アルバム最後の画像 (コバ)
2017-11-23 16:53:43
 古竹に張り付いたモミジ
渋くていいですね〜〜。(^^
 
こういう接写におけるF値の決め方の基本。
一眼レフなら、ファインダーやモニターで確認しながら
でしょうか?(;´д`)

 私は、すぐF8くらいにしてしまいます。(^^;;

それと、カメラブレが無いようですが‥‥‥‥
すごく関心があります。<(_ _)>
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1/焦点距離 (伊藤/kin_i)
2017-11-23 23:52:19
180mm位で1/200が切れています。
それくらいになるように絞りを調整しているというのが実際です。
ピントが見せたいところにあれば
そこからボケていっても自然な感じに見える特性を利用しています。

フィルムの頃よりもレンズ性能は高くなっているので
それほど絞り込まなくても好い画を出してくれるようになりました。
必要な被写界深度とシャッター速度との兼ね合いで
フィルムの頃よりも選択の自由度が高くなりました。
特に手持ちでその恩恵を受けています。
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三脚を使えない場所 (コバ)
2017-11-24 20:54:42
 被写界深度にあまりこだわらないのが
よく分かりました。
役立ちそうです。(*^_^)v

 ところで、花を撮る時、三脚の使えない場所では
望遠の引きで、SSを上げて撮る方法が中心でしょうか?
手振れ補正のないマクロレンズは、使いにくいような??<(_ _)>
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どのように撮るのか (伊藤/kin_i)
2017-11-25 01:17:53
ここではマクロを使用しているのはバラを撮っている時くらいです。
90mmで手持ち。手ぶれ補正はありますがマクロではあまりききません。
花自体が揺れない風対策をした上で
手ぶれ限界を考慮したシャッター速度で
被写界深度を考慮して絞っていきます。
一番注意するのはピント面。
被写界深度はピントがあったように見える範囲ですので、どこにピントを持ってくるかを慎重に決めています。

桜など小さな花の場合
望遠レンズで撮ることが多く
望遠レンズの圧縮効果、
ピント面の薄さを利用したポイントの整理を使います。
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