先週のある日、仕事が終わり、家路に向かう帰路で(22時頃)、ちょっと珍しい車両を発見しました。
豊橋駅3番線ホームにその車両は居て、豊橋駅では珍しい気動車のディーゼル音と、窓が締められた感じが、旅客列車とは違う異彩(存在感)を放っていました。
この車両は、後で調べると、JR東海の事業用車両ということがわかりました。非電化区間でも電化区間同様の検査(軌道や架線)ができるように、動力はディーゼルエンジンで、架線の検査用にパンタグラフも装着されていました。
窓が少なく閉鎖的な感じに違和感を覚えるのは、私だけでしょうか?