今回は、ちょっとマニアな鉄道の話題。
昨日、臨時急行の「あさぎり」を見に行った時に、たまたま前日の太平洋側に記録的な大雪を降らせた大荒れの天気の影響もあり、貨物列車が予定外に待避していました。
目的の電車が来るまでに、少し退屈だったので、貨物列車を見ていると朝日に照らされた車輪(鉄輪)が輝いていました。非常に地味な部分ですし、まじまじと見ることもありませんが、たまには面白いかなと思って、数枚写真を撮りました。当り前ですが、線路(鉄路)と接している部分だけ磨かれたように銀色に輝いています。さらにアップしてみると、鉄輪に巣(極小さな穴)も確認できてマニア的にはなかなか面白いですね。