誕生会 続き

昨日の続きなので、

ここから見た人は、昨日に戻ってみよう！


ウェリナの誕生会。宴もたけなわ。

ネコママさんにいただいた焼き芋で、



伊達正宗になるウェリナ。　


こちらは、



　なな正宗と、

　れれ正宗


　　　　　　　　　　　　　　　　ウェリナ　「　なんか違う気がするの　」


するとウェリナ、れれボンの焼き芋をパクっといこうとし、

「　あ～っ！　」　と言うが早いかウェリナママ、素早く阻止。・・・・焼き芋強奪は未遂に終わる。



れれボン、何が起きたかわからずボー然。



そんなこんなで、３犬お待ちかねの、バースデーケーキの時間！　

まずは、ウェリナがななれれのケーキをかっさらわないように、自分の分は自分が食べられるように位置取りを決める。


そして、こうなる。　　ソフトバンクのＣＭみたいだとウェリナママが言った。





ウェリナを頂点とする正三角形の配置。これならいける！



そこに隊長手作りのバースデーケーキ登場！　



簡単なケーキなのだけど、左手の親指が不自由な為、果てしなく時間がかかった努力作。・・・・・でも食べるのは一瞬。


それでは、その　はかない一瞬を動画でどうぞ。





ご覧のように、「　ケーキを食べてよし！　」　の合図は　＝　ウェリナが食べ始めた時。

これがもうすっかり定着した。

ネコママさんのナイスなフォローにより、れれボンの分は無事にれれボンの胃袋に収まった。

今回は何の問題もなく終わった。


・・・・と思ったら・・・・・七色がいない。



ここでこんなことしてた　 　注）　奇声が聞こえるので、ボリュームを下げよう！




良い子のみんなはマネしないでね。・・・・・するかっ　



皿を食った後は、深く反省し、隊長の足元で、ずっとこんなカンジだった。




カスでもいい。「　何かちょうだい連合組合　」　・・・・・視線が痛いってば　　




こうして、楽しい誕生会を過ごすことができました。それをこうして皆さんにご報告ができることを幸せに思います。
皆さん、ありがとうございます。歳ばっかり食って、足りないものばかりの隊長ですが、これからもどうか温かい目でみてやって下さい。　おめでとうの代わりにこちらを　

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誕生会

今日は、ウェリナのお誕生会！　


　　　　


　　七色　４歳　　　　　　　　れれボン　１１歳　　　　　　　　　　　　主賓のウェリナ様　５歳　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　計　２０歳・・・・・　合計する必要がどこに？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ウェリナが家に入ると、我が家のひつじ執事　れれボンがまずは　匂い嗅ぎ挨拶に向かう。

　　　　　　　　　　　　　　　　れれ　「　いらっさいませ。ウェリナ様　」

ウェリナ　「　はいはい。あとでね。まずは確認が先なの。　」　・・・・・何の？


続いて、ウェリナ様が執事に挨拶。


ウェリナ　「　で、どうなのよボン爺？最近、尿漏れのほうは？　」

　　　　　　　れれボン　「　恥ずかしながら時々、出てしまって。歳は取りたくないものですな。」


お互いに近況報告をする中、


なんだか嫌な視線を感じる・・・・・　


　「　・・・・う・・ら・・め・・し・・や・・・・　」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウェリナ　「　だはは～～　　なの　」　


七色がゲージに居ると、みんな伸び伸びできる。

　　

　「　・・・な・・な・・タ・・ン　ここ　」

　　　ウェリナ　「　ゴロロロ～～ン　なの　」　


七色がゲージに居ると、みんな平和。　　注）　ゲージの扉は開いている。



もめごとのない平和の中、



美味しいお弁当をいただき、



どれどれデザートにしようかね。何だかオサレなのが揃ったよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　里ママさんから頂いた、こだわりの焼き菓子セット２段。　

　　　　　　ネコママさんとウェリナママさんから頂いたプリザープトフラワー、お茶、クッキー、


そしてケーキ。



すごいな。おい。


まだまだこれでは終わらない。次々出てくるデザート攻撃。




それにいつものでっかいデザートプレート　　　高級アイスクリームはシルクママさんより。チーズケーキは若林会より。ラグビー級のメロンは、里ママさんより。（　ダロワイヨと佐藤錦はお中元　）　

どれも絶品で、ヒデキ感激～！のお味でした。この場を借りまして、里ママ様、シルクママ様には全員一致で美味しい！　と言って食べたことをご報告申し上げる次第です。　　



と、ここでようやく七色、参入。

そろそろ入れてあげてもいいかな？


ウェリナ　「　賛成の反対の反対なのだ～。」

れれ　「　反対の反対だべさ～　」　　　　　「　さんせい３ぴょう。ななタン　いきかえったっちゃ！」　　



この続きは、また明日か明後日か、今週中に。　←　超適当　




皆さんも何となくお気づきのことと思いますが、ウぇリナの誕生会と一緒に隊長も誕生会をやっていただきました。恐縮です。
すっとぼけて隠し通すつもりでしたが、こんな大ごとになり、そうもいかなくなりました。
「　それで隊長、おいくつになられたんですか？　」　などと今更聞いてくる勇気のある人もいないと思いますが、平安時代だったら死んでた歳になったので、ここまで生きてこられて感謝したいと思います。ありがとうございます。お祝いメッセージはどうか各自、脳内でお願い致します。　はい。みなさん、お祝いテレパシーありがとうございます・・・・早っ　
ウェリナ、５歳のお誕生日おめでとう！　
　　　　　　　　　　　　　
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アボカドの種

トマトがいよいよ収穫の時を迎えた。・・・・・１個だけど　なにか？




その１個を半分っこにして食べた。ななれれ。


・・・・・・まさか、夕飯の野菜がこれだけになろうとは、この時は知るよしもなかった。



それは、アボカドの種を取ろうと、包丁の角を種に刺した時に起きた。

「　いた～～い！！　」　その大声に、隊員達がワラワラと集まってきた。

左手の親指を包丁で切った。マズイ、深い！　


すぐに親指を口に入れたさね。→　血の味がしたさね。　→　ティッシュで傷口を押さえてカットバンを出したさね。　

→　カットバンを貼ってもすぐに血が滲みるので、２枚重ねしたさね。　→　痛いさね。　→　また滲みたさね　→

夕ご飯の支度が途中だったけどできないさね。→　黄色ブドウ球菌、怖いさね。　→　でも　ななれれのご飯の用意だけはしたさね。　→　食べたさね。

→　カットバンの上からラップを巻いて更に使い捨ての手袋したさね。　→　お風呂に入ったさね。

→　顔と髪の毛を洗うのが一苦労だったさね。　→　だのに親指使わなくてもＰＣは打てるさね。　→　更新するさね。



ってことで、皆さんもアボカドの種を包丁の角で突き刺して取る時は左手に注意しましょう。



ごめんなさい。親指には関係なく、コメントのお返事が遅れております。いましばらくお待ち下さい。必ずやお返事いたします。
痛い左手の親指にワンパンチ　

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お出迎え

蒸し暑い日が続いておりますが、皆様、ワンコ様におかれましては、皮膚がジクジク炎症を起こしたり、

紫外線による日焼け　しみ、しわで、鏡を見るのもおぞましい状態になったりしておられませんでしょうか？・・・・・　あ　それ私だ。


そんなワンコ様を車に乗せて買いものなどに出かけますと、

待たせている間、車内を何度に設定するかで迷う隊長であります。


　「　♪　おし～えて　おじいさん。おし～えて　おじいさん　」　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れれ　「　わしゃ無理　」


知ってる。　

↑　世界名作劇場アルプスの少女ハイジ　トライのＣＭのリズムで。



外気温にもよりますが、２７度ぐらいだとれれボンは布団がなくても安眠できるようです。

ちなみに七色は、たとえ２７度でも安眠などできないから早く帰ってきてケロと言います。



それでは本日は、「　れれボンも跳べます。」　の第２弾をお送りします。

娘が帰ってきた時のれれボンの　ハイテンション　de　跳び跳びの様子を動画でどうぞ。






毎夜、こんなお出迎えの儀式が繰り広げられます。れれボンのエライところは、興奮しすぎてしまった自分をクールダウンさせる為に、自分の布団に戻るところです。
七色が跳びこむと、れれボン後退。そして悔しくてホニャ～ホニャ～と鳴いてます。
そんなお出迎えにワンパンチ　

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ななれれの散歩道

梅雨の蒸し暑い毎日、

皆様飼い主様におかれましては、散歩に行こうとしたら雨は降ってくるし、ウンＰをなかなかしてくれないし、洗濯物が乾かないのに、マットにおしっこはもらすし・・・・もお～イラつく～！　

と、眉間にしわを刻んでおられることとお察しいたします。・・・・・あ　私だ。


そんないつ雨が降ってくるかわからない毎日なので、

チームななれれは、暑くなる前と暑さが引いた頃、家の近所を速足でとっとと　さっと散歩に行く。



近所の散歩道は、緑と川の音が心地よい道である。・・・・・人にも犬にも会わなければ。




　「　けっして　ななタンを　みたり　こえをかけたら　なりません。」　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れれ　「　匂いを嗅いだりしたら最悪の事態になるべさ　」


ってことなので、人や犬や猫や男の人やおしゃべりなおばさんに会わないようにと願いながらの散歩道。



川沿いの道を歩いて行くと、七色が必ず止まる所がある。

ななが止まれば、れれは匂い取りを始める。　

　「　このしたで　１ぱい　のんでいきませんか？　」　



この階段を下りると、川まで行けるので、七色の言う１杯とは、川の水のこと。　注）　飲めません

「　今日は川には行かないよ～！　」　←　正確には今日も　なんだけど。　と言うと、すぐにれれボンの匂い取りに参加する七色。



川で、れれボンにそっくりな鳥を発見！



どこが似てるかと言うと・・・・・・　動かないところ。　




それでは、ななれれの散歩コースを皆さんもご一緒に散歩してみましょう。（　ザ～っという音は雑音ではなく川のせせらぎの音です　）










昨日の夜からななれれ地方は大雨。雨の中、庭でウンＰをさせようとしたら、雨に興奮した七色が植えたばかりの花を引っこ抜いてぶっ飛んで走り回り、落とした花をれれボンが食べようとし、　もおおおお～～！！　怒った牛のように吠えた隊長でした。
隊長、隊員みんなストレスの大雨の日にワンパンチ　

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枯れ木の使い道

顧みれば隊長は、昔から植物には縁がなかった。

それは小学校１年生の時の朝顔の観察日記から始まる。なぜか隊長のだけ花が咲かず、日記は双葉のまま終わった。悲しかった。

ヒヤシンスの水栽培も、うまくいかなかった。

あれから４０年。←　綾小路きみまろのリズムで。



昨年プランターに植えたオクラは、奇跡的にオクラの形にはなったが、

とても食べられる野菜ではなかった。


　「　ちょんまげ　だっちゃ　」　　　　れれ　「　イヒヒ～　おくら之助だべさ　」


筋しかない硬いオクラになり、犬さえ食べられない代物だった。


　「　これがオクラなんて　ひとにはいえないっちゃ　」

　　　　　　　　　　　　　　れれ　「　こうしてオクラはお蔵入りになったべさ　」


これもそうだった。

「　クリスマスブッシュ　」　というオサレな名前の花。




小さい白い花が咲いた後、

　こんな赤い花が咲く。


　「　１ぽんで　２どたのしめるっちゃ　」・・・・・・のはずだった。


でも、なんでだろ。

翌年には、こうなった。　


　「　おじいさんに　かれきに　はなを　さかせてもらうっちゃ　」




れれ　「　おら　やんだ　」


と、花咲かボンじいにも断られ、


　「　こうしてクリスマス　ブッシュさんは　おなくなりになったっちゃ　」

れれ　「　チーン　」




この枯れ木には死後、トマトの添え木になって役割を全うしてもらおうと思います。（　現在、トマトは緑の実をつけ順調に育っておりますの。）
さて、このトマトを食べられる日は来るのでしょうか？
ベビーリーフがダメでもトマトはいけんじゃＮＥ？と思う人も、ダメだと思う人も一発押しとく？　

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趣味は腹話術？

買い物を終えて車に戻る。

　「　お待たせ～。ごめんね～。アイスクリームを買ってきちゃったから、散歩しないで家に帰るね。悪いね～　」

と言ったら、

２犬が不満そうにこう言った。



れれ　「　ここまで来て　それはないべさ。おらは匂い取りとおやつだけを楽しみに生きてるのに　」

　　　　　　　　　　　　「　んだっちゃ。こんなにまたせて　おやつ１こなんて　だいたい　たいちょうはケチだっちゃ　」　



　「　あのね。そういうのはケチとは言わないの。隊長の隊長による隊長体調管理　プッ　って言うの。」



　「　そんなに言うなら、散歩して行く？それともおやつ？　」　←　お風呂にする？それともご飯？の　素敵な奥様のリズムで。


　「　さあ～どっち！？　散歩するならアイスが溶けないうちに、とっとと行くから早く決めて！　」


散歩かおやつ１個かどっちにすんの？と　さあ～さあ～　はっきりして。と山口百恵ちゃんのように迫ったのに、


れれ　「　おらは　まずおやつを食べて、匂い取りしてそれからまたおやつを食べて、匂い取りしておやつで締めるべさ　」

　　　　　　　　　　　　　　　　　「　ななタンは　おやつ→おやつ→おやつ→さんぽしながら　おやつにするっちゃ　」


・・・・・・そんな夢物語は聞いてないから。


と、

　この隊長とななとれれの３者の会話を、いつものように隊長が１人３役のアフレコで、駐車場の閉め切った車内で行っていた。

そのアフレコの最中、

隣りの車の人が、隊長をチラチラと何度も見るので、なによ変な人。と思っていたらば、


お～まいが～　

変な人と言われるのは、隊長の方だった。

なんと、車の窓が開いていて、隊長の声が丸聞こえだった・・・・・・

このあまりにもバカバカしい隊長の一人小芝居を聞いて、

「　このおばさん、腹話術師か？それとも病気か？　」　と思って、チラチラ見て人形を探したに違いない。・・・・そうなのか？


あ～～～あ　やっちまったよ。おい。　顔から火が出るほど恥ずかしかったが、


でも、隊長は大人なので、何事もなかったかのようにふるまった。

窓をス～っと閉め、まぶしくもないのにバイザーを下ろし、決して隣りの人に目をやることもなく、

急いで駐車場を出たのは言うまでもない。





隊長の趣味は、ななれれ腹話術。　このような小芝居を日常的にやってるので、娘から恥ずかしいからやめてといつも言われています。・・・・だって趣味だもん。しかも誰にも迷惑かかってないし、お金もかからない質素な趣味じゃん。　
そんな隊長のことを、人は「　犬の心を読み　心を操るメンタリスト　」　と呼びます。・・・・・呼ぶかっ　
この趣味が高じて、ボログになったのです。
もし隊長のように、人形も持ってないのに腹話術をやって一人で笑っているおばさんを見たら、見て見ぬふりをし、「　きっと趣味なのね　」　と温かい心で見守ってあげましょう。

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雨の日のシャンプー

ななが笑う。





れれが笑う。






お風呂上がりに２犬が笑う。


おかしくもないのに。





七色が笑う。




れれボンが笑う。


全く楽しくもないのに。



そして、

台に乗せられた七色は、先日の病院での悪夢がよみがえり、

顔をうずめ、助けを求めた。



　「　おねがいだっちゃ。どうかレントゲンだけは　かんべんしてけろ　」


診察台に乗せられ、ドライヤーがレントゲンに見え、あの日の魂を吸い取られる恐怖を味わった。



魂が吸い取られることもなく、無事にシャンプードライが終わると

ななとれれから笑顔が消え、

こんなに我慢したのだから、おやつの１つや２つや７つはもらえるよね？袋を開けてしまうと酸化するから今日は開けないなんてまさか言わないよね？的な顔で　隊長を見つめた。



れれ　「　おら　おかしくもないのに笑ったら　腹が減ったべさ　」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「　んだっちゃ。たましいをすいとられたぶん　おやつでほきゅうするっちゃ　」



そんなおやつの袋を開けた雨の日のシャンプー。




今日から７月。月日が経つのは早いもの。１年の半分が終わりました。
皆様におかれましては梅雨のこの時期、何だか体がだるくてやる気が出なかったり、今日が何年の何日なのかわからなくなったり、１度袋を開けたお菓子を途中でやめられなくなり全部食べた後に自己嫌悪に陥ったりしてることと思います・・・・・するかっ　
洗われたくない２犬と、洗い流したいことがたくさんある隊長にワンパンチ　　


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