二軒長屋、時々別宅

やだやだ。あっと言う間に１０月ッスよ。

皆さん既にご承知の通り、あと３か月で今年も終わりッスってことざんす。


さて、例の　れれボンのテントの件。

あれからどうなったかというと、



　「　現場から　ななタンがお送りします。爺さんとなな家は、２軒長屋になったっちゃ。　」


２軒長屋にすると、七色のゲージが衝立となり、たとえテント内で爆走しようとも、テントが倒れてゴロゴロ転がる心配もなくなった。

自らテントを本宅と認めた　れれボン。

眠たくなるとテントに入っていき、



爆睡。

夢の中でのランニングは相変わらず続いており、

キックで脚がテント側面に当たる音は、地味にすごく、

その音を例えるなら、ボクサーのパンチングミットっつ～の？あれを連打してる音。

それが始まると、隣の七色のゲージの網も響き、いたたまれず七色は、家を出て外で体をブルブルっと毛を落とし、徘徊してはまたパタパタっと毛を落とす。そして、フンっっと　みずみずしい鼻息をもらす・・・・　音が聞こえてくる夜中。

そんなテント生活にすっかり慣れたれれボンなので、

そろそろ屋根のない別宅（クレート）は、もう片付けようかな。と思っていたが、

時々、屋根のない別宅で、しら～っとした顔で寝ていることもある。

そん時は、ほぼ１００％の確率で、本宅の中にウンＰが潜んでいる。

中が暗いし、ウンＰの色とテントの色が似ているのでごまかされそうだが、

必ずブツはある。と信じて捜索しなければならない。←　誰？


～～　快便は、若さを保つ最大の攻撃なり　by れれボン　～～　


～～　親しき犬にも礼儀あり　by　七色　～～




お粗末でした。皆さんもここから何らかの教訓を得られたことでしょう。・・・・ね～わ。１つもね～わ　


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