ななれれが見つめる先には、入院中のワンコさん。
ここはいつもの病院の待ち合い所。
毎月２犬で通院するここは、行列のできる病院なので、
行った日に、翌月分の予約をしてくるのだけど、最近は希望の時間が取れない。
「 来月はれれボンだけ予約とってケロ。ななタンは見学でガス。」 ← あきちゃんのリズムで。
受付カウンター今日も先生に、「 れれちゃんとななちゃん、どっちを先にしますか？ 」 と聞かれ、
れれボンは、無理なのに、絶対に無理なのに自分で診察台に飛び乗ろうとし、（ 抱っこされるのが嫌で ）
七色は、「 私はここにいません。乗ったりなんかしません 」 と後ずさりし出口を見つめ、
↑ 千の風のリズムで
結局２犬共、抱っこされて診察台に乗せられた。
今月れれボンは、頬骨のあたりが腫れたり、嘔吐したりで体調を崩したが、体重が減ることもなかった。
そして問題は七色。隊長は、先生にこう切り出した。
「 元々七色は、臆病で神経質な性格なのですが、この前、カーテンの中に隠れて出てこなくなったんです。どうしたの？おいでと言っても来ず、上の方を見て怯えてるんです。見えない物が見えてるらしいんです。もしかして霊的なものなのか、多分 虫かなんかだと思うんですけど。特に２階で物音がしたり、風でドアがバタンと閉まる音が聞こえた時にはブルブル震えて外に逃げようとして、私がいくら大丈夫だから。となでても何を言っても心ここにあらずでダメなんです。」
という話をした。
先生は、「 意識があって上の方を見てじっとしているという場合、てんかんということも考えられますが、七色ちゃんの場合は、パピーの頃から極端な性格を持ってたのでね、そういう性格に起因しているものかと ・・・ 」 と言った。
薬やサプリもあるとの説明も受けたが、
七色は猜疑心が強いので、ご飯に混ぜても薬だけ ぺっしてしまうのでダメかも。と
とりあえず、いつもの肛門腺をしぼってもらって終了。
れれボンは、２階で音が聞こえようが、雷が鳴ろうが、自分のおしりからブブブ～っとおならが出ようが、へっ？ てな感じで、全然平気なんですけど、七色は、少しの物音におろおろし、れれボンのおならの音なんか おったまげて飛んで逃げます。
同じような環境で育ってきたのに、どうしてこんなにも性格が違うんだか。
七色、長生きしろよ～ ← あばよ～のリズムで。
そんな七色にワンパンチ
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隊長のお気持ち、よく分かりますよ。
歳をとると、感覚や機能が鈍くなりますので、段々とその辺りの事も鈍くなってきますよ、多分。
お守り的なペット用の首に付けるパワーストーン的なのもありますよ。健康面やメンタルに効果があるみたいです。
これも、効果があるのと、そうでもないのがあるので、ご興味があれば、いつでも、いい所をご紹介しますよ。
読んでいて、アレがあれば、違うかなぁ～と思ったので・・・。
私もその方の作成した人間用のペンダント、首につけてます（笑）
人、犬それぞれだから楽しいんだよね～。
たしかに みんな一緒だと つまんないね。
レレぼんは 盲導犬に向いてるタイプで ななちゃんは家庭犬に向いてるんですね。
オレンジと二年近く 暮らして何となく わかってきました。
オレンジは もう少しってところで CC犬になったらしいんですが 確かに あんまり好奇心ないし あらゆるものに友好的だわ！
それぞれ らしく 生きれば良いのね。人間も犬も
盲導犬のお仕事をしていた時もきっとそうだったんですね。
ユーザーさんの事だけを考えてお仕事していたんだろうな～。
れれちゃんは優秀な盲導犬だったのかな？
「意識があって上の方をじっと見ている。」という事は病気なんですか？
アニーは時々天井を見つめている事があるんですが。
主人が言うには「見えないものが見えているんだよ」と、言うんですが。。。
アニーも音に関しては敏感です。
花火、雷、もう落ち着きがありません！
七ちゃんは日々のいろんなことに
ウワーとかヒャーとか感じて
れれボンは同じ事でも
ほぉ～とかへぇ～に変わってそうですね。
れれボンは小さいときからビビりなとこはなかったのかしら?
私もれれボンのように生きたいなぁ。
分かるわ！その気持ち～！（＾ω＾）
ゆっこさんにはずっと前から七色のことをご心配いただき、ありがとうございます。
七色は見えない物も恐がりますが、見える者も怖がるんですよ。おじさんとか、お兄さんとか、小学生とか（笑）
今、チェーンの首輪をしているのですが、それも七色にとってストレスなんです。なので首につけるのはどうでしょうね～。
海パパさん
そういうことでしょうね。「 みんな違ってそれでいい。 」 と金子みすずも槇原敬之も言ってることですし（笑）
りえじさん
あ～それいいですね～！れれボンと七色を足して半分で割れたらいいですね～。・・・・できれば れれボン×２ ＋ 七色 ÷２ なら尚可（笑）
Ｅママさん
いや～・・・・七色は、盲導犬にも家庭犬にも向かないかも・・・・・ じゃあどこへ？（笑）
家庭といってもいろんな家庭があるので、小さいお子さんやお年寄りがいたり、お母さんが華奢で気の弱い人だったりしたら 「 もう七色ちゃんはウチでは無理 」 とお引き取り願われたと思いますよ。きっと。
アニーママさん
意識があって上の方を見て、目で追いかけ、呼んでも反応のない場合は、てんかんということも考えられるそうです。でも、アニーちゃんは大丈夫だと思いますよ！
きっと見えないものが見えてるのでしょうね。ウチの先住犬達にもそういうことありましたよ。見えないものを見て、尻尾を振ってた子もいましたし・・・・・逆に怖い（笑）
テンママさん
れれボンはパピーの頃は臆病でしたよ。今もそうですけど、冒険心とかないです。１度、海に連れて行ったことがあったのですが、ビビって足を水につけるのも嫌がり、へっぴり腰でした（笑） わざわざ３時間もかけて水かキレイで波が静かな海に連れて行ったのに、すぐに帰ってきました・・・・・チーン（笑）
ベッキー大好き！さん
可愛いかどうかはわかりませんが、← 言われたことがないので（笑）
分かっていただけて、嬉しいです！ありがとうございます。