気仙沼2日目。
ななれれを乗せて、GOひろみ!
れれ 「 腹が減ったべさ 」 「 へったっちゃ 」
朝6時半に家を出て、
朝ごはん抜きで車に乗せられた2犬は不満顔。
走ること2時間半。
登米市の道の駅。りんりん館でトイレ休憩。
「 わあ~い。もくてきちに ついたっちゃ! 」 ・・・・・いや。まだ途中だから。
れれ 「 土産のまんじゅうでも買うべか? 」・・・・・ 観光じゃないから。
そして、2犬は、ぴたっ。っとくっつく。
それはなぜかと言うと・・・・
ようやく2犬は、ここで朝ごはん。
「 やっと きぼうのあさが きました 」
れれ 「 朝ご飯まで 長い道のりだったべさ 」
ご飯を食べ、目的地気仙沼に向かう。
気仙沼の内陸部に入ると、
元スーパーがあった所は、がれき置き場になっていた。
沿岸部じゃない所にまで、がれきの山があった。
葬儀が終わった後、いとこ達に震災後のことを詳しく聞いた。
家には大きな被害はなかったものの、仕事を失い、電気も携帯も水道も灯油もガソリンもない生活が長いこと続いたにもかかわらず、何の不自由も感じず、むしろ子どもたちと密な時間が取れて意義があったと言っていた。
田舎の人ってやっぱりたくましいな~。と思った。
そのいとこが、「 せっかく来たのだから海を見て帰ったらいいさ 」 と言う。
そういえば、れれボンがパピーの頃、気仙沼の海に連れてきたことがあった。
ラブだから海は大好きに違いない。という私の想いを覆し、れれボンは波を恐がって全く入ろうとしなかった。
せっかくここまで来たのだからと、無理矢理 海に入れたり、砂浜を森田健作ばりに走ったりしたけど、全然楽しんでなかったっけ。・・・・・ 森田健作を知らないヤングはお母さんに聞いてみよう!
そんなことが走馬灯のように思い出された。
あの海岸はいったいどうなってるのだろう。と気になりつつも、
海の嫌いなれれボンと、海を見たことがない七色と、朝来た道を帰ってきた。
朝ごはんを食べた林林館に帰りも寄って、休憩した。
何が嬉しいのか、七色、笑う。
れれ 「 ななタンの薄い笑いには ついていけないべさ 」
それでも笑う。
薄く笑う。
そんなこんなの気仙沼通いの2日間でした。
移動中、れれボンはずっと寝ていましたが、長いドライブが嫌いな七色は寝ていられないらしくずっと窓の外を見ていたので、窓に七色の鼻息の跡がべっとり。
留守番もドライブも嫌いな七色にワンパンチ
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れれ 「 腹が減ったべさ 」 「 へったっちゃ 」
朝6時半に家を出て、
朝ごはん抜きで車に乗せられた2犬は不満顔。
走ること2時間半。
登米市の道の駅。りんりん館でトイレ休憩。
「 わあ~い。もくてきちに ついたっちゃ! 」 ・・・・・いや。まだ途中だから。
れれ 「 土産のまんじゅうでも買うべか? 」・・・・・ 観光じゃないから。
そして、2犬は、ぴたっ。っとくっつく。
それはなぜかと言うと・・・・
ようやく2犬は、ここで朝ごはん。
「 やっと きぼうのあさが きました 」
れれ 「 朝ご飯まで 長い道のりだったべさ 」
ご飯を食べ、目的地気仙沼に向かう。
気仙沼の内陸部に入ると、
元スーパーがあった所は、がれき置き場になっていた。
沿岸部じゃない所にまで、がれきの山があった。
葬儀が終わった後、いとこ達に震災後のことを詳しく聞いた。
家には大きな被害はなかったものの、仕事を失い、電気も携帯も水道も灯油もガソリンもない生活が長いこと続いたにもかかわらず、何の不自由も感じず、むしろ子どもたちと密な時間が取れて意義があったと言っていた。
田舎の人ってやっぱりたくましいな~。と思った。
そのいとこが、「 せっかく来たのだから海を見て帰ったらいいさ 」 と言う。
そういえば、れれボンがパピーの頃、気仙沼の海に連れてきたことがあった。
ラブだから海は大好きに違いない。という私の想いを覆し、れれボンは波を恐がって全く入ろうとしなかった。
せっかくここまで来たのだからと、無理矢理 海に入れたり、砂浜を森田健作ばりに走ったりしたけど、全然楽しんでなかったっけ。・・・・・ 森田健作を知らないヤングはお母さんに聞いてみよう!
そんなことが走馬灯のように思い出された。
あの海岸はいったいどうなってるのだろう。と気になりつつも、
海の嫌いなれれボンと、海を見たことがない七色と、朝来た道を帰ってきた。
朝ごはんを食べた林林館に帰りも寄って、休憩した。
何が嬉しいのか、七色、笑う。
れれ 「 ななタンの薄い笑いには ついていけないべさ 」
それでも笑う。
薄く笑う。
そんなこんなの気仙沼通いの2日間でした。
移動中、れれボンはずっと寝ていましたが、長いドライブが嫌いな七色は寝ていられないらしくずっと窓の外を見ていたので、窓に七色の鼻息の跡がべっとり。
留守番もドライブも嫌いな七色にワンパンチ
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隊長の体調まで気遣っていただき、ありがとうございます。
れれボンは、海も川も苦手でした・・・多分、かなづち(笑)
でも、れれボンは飲むお水は大好きなんですよ。あればあるだけ飲むし、七色の分まで飲んでしまいます。底なしです(笑)
ウェリナママさん
気仙沼のこーしー屋さん、一番町にもできたんですよ。気仙沼では知らない人がいないぐらいの人気店だったらしいですね。
仙台に是非、お店を出して欲しいとの要望があったそうです。今度、行ってみようと思ってます!
ユズ&あんずママさん
気仙沼は宮城県の北の端っこで、まだそこまで高速道路ができてないので遠いのです。
れれボンは引き潮にびっくらこいて、超ビビってたんですよ。七色を連れて行ったら、どんな恐ろしいことになるのか、川で十分にわかっているので、海になんか行きませんとも(笑)
海パパさん
れれボンも笑いませんよ。カメラも嫌いなので写真映りも悪くて困ってます。
七色は、緊張すると口が渇き、自然に笑います・・・・薄笑いですが(笑)
ゆっこさん
パピーの頃は同じに育てたのですが、やっぱり違いますね~。車に乗るのが嫌いなのは七色だけです。れれボンは乗ったら、すぐに居場所を確保して寝の体勢に入ります。七色はどこに連れて行かれるのか気が気ではないんですよ。
だいくんさん
気仙沼の大島ですね。私も何度か行きましたが、とてもいい所ですよ。震災後は誰も助けに来てくれずしばらく孤島になってしまって、島民はプールの水を浄化して飲んで凌いでいたようです。
その後、米軍のともだち作戦で援護してもらったんですよ。本当に有難かったと思います。
はなままさん
2時間半かかって道の駅で休憩し、その後30分走り、計3時間かかりました。不慣れな道だし、大の方向音痴なので、すごく遠く感じました。若い頃は運転は全然平気だったのですが、最近は全く自信がなく、もみじマークを付けたいぐらい(笑)
はなちゃんでも海は尻ごみするのですね!?かわいい。水路や池に入れる環境が羨ましいです!
ラッキー隊長さん
はい。ありがとうございます。
いとこの話によると、色んな支援があったらしいです。子どもと一緒に九州の一般のお宅にショートステイさせてもらったりもしたそうで、そういう支援の仕方もあるんだな~と思いました。
隊長の長旅記録を読んで、いとこの方が前向きな事が解かり、嬉しかったです。未曾有の災害があっても、命さえあれば、次の日は平等に旭日が登るんですよね。こちらが勇気を頂いた気持ちになりました。
我が家から 実家への道のりと同じです。
日帰りは・・・お察しします
お疲れ様でした~
なんだか、時間が止まったままのような場念もあり、息をのみました・・・まだまだなんですよね。
はなも川や水路、池は入りますが 海はしり込みします。塩気が多すぎるから?!(爆)
船に乗って島にも行きました。
その方が無事かどうかわかりません。
無事であることを信じています。
隊長、長時間の運転お疲れ様でした。
お腰だいじょうぶですか?
ななタンの朗らかな微笑みに癒されます。
こうやって比べると、やっぱりななタンって難しいワンコなんだなぁと改めて感じました。
だけど、ななタン、そんなあなたが大好きよ~☆
ななタンは車で寝れないのですか。
だから降りると嬉しくてウスラ笑いになるんかな?
でもその顔が癒しになるんだよね~
うちの海さんは、笑わないワンコなので羨ましいです。
ななちゃんの笑顔は本当にかわいいですね❤癒される・・・車で寝れないななちゃん疲れたでしょうね~鼻息の跡(笑)うちのギャング達は鼻ぺちゃなので、鼻水?が霧吹きでかけたみたいに汚れます!!
分かります。
運転はアクセルとブレーキの足の操作だけですが
目と肩にくる疲労は半端ないです。しかも愛犬をお供させるとなると、自分、日通のドライバーになったのか?
と思うぐらい慎重になって、更に肩がカッチカチになります
今日あたりはどっと疲れがでると思うので、のんびりのんびり美味しいコーシーでもすすりながらいてください。
気仙沼の「アンカーコーシー」タピオに進出してくれたので
それはちょっと嬉しいんですよぉ~
ラブちゃんと言えば、お水大好き!と私もずっと思っていましたが、レレボンは嫌いなんですね(^^;)そんなところも可愛く感じます。長くなりますが、隊長も気仙沼に行かれお疲れかと思います。くれぐれもお身体大切にして下さいね!忙しい中、ブログ更新有り難うございます( ´艸`)