「 じいさん往生際が悪いっちゃ。ななタンについてきんさい 」
れれ 「 おら 絶対にやんだ。そっちには行かねーど 」
隊長が七色を引っ張り、
れれボンが踏んばる。
間に入った七色は両方から引っ張られる。
れれ 「 うんとこしょ どっこいしょ 」
「 大きなかぶは抜けません 」・・・・ そりゃ抜けね~わな。
いったいこれは、何をしているかというと、
れれボンに、テラスの階段(3段) を上らせる為、階段に引っ張って行こうとするが、絶対に嫌だと拒否し、
階段のない方から飛び乗ろうとしている図。
れれボンはなぜか、1、2、3段ぐらいの階段が上れない。5段以上になるとリズミカルに上れる。4段は微妙な線。
上れないのに なぜか跳ぶ。それも思いっきり遠くから踏み切る。
後ろ脚が弱ってるのにもかかわらず、ずっと後ろの方から跳ぶので、前脚だけ乗って、後ろ脚はアワワアワワになってしまう。
自分の実力をわかってない。
もう危ないので、階段を1段1段ゆっくりと上って欲しいとずっと前から言い聞かせているのだけど、
変なところに頑固な爺さんは、隊長の忠告を全く受け入れず、頑として動かない。
最近、高齢者の自動車事故が多いよね。 れれボンもそんな感じ。
お願いだから爺さん、もう免許返納して。って家族に言われても なぬ言ってんだ。おらはまだまだいけるど。って聞かないタイプ。
散歩が終わって帰ってきて、脚を洗う時、毎日こんな 「 大きなかぶ 」 のような引っ張りっこになる。
でも結局、れれボンが 無理矢理 飛び乗る。後ろ脚をぶつけてもおかまいなし。とにかく乗ってしまえば結果オーライ。
そんな無謀な高齢ドライバーと高齢犬れれボンにワンパンチ
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ものすご~く隊長さんのお気持ちわかります!
ランも階段で降りる時にうまく後ろ足がついていかず、転んでからは、掛け声とアシストないと登り降りることができなくなりました基本的にビビりなんで少しでも滑ると怖がるので、今は外用のカーペット敷いてやってますが、スロープ計画をそろそろしないと厳しいかな?っと思ってます。
な・の・に、車に抱っこして乗せる時、今日はイケると思うらしくエア飛びしようとしてヒヤっとすることが時々あります。きっとれれボンくんは、七色ちゃんが近くにいる時は特にデキる自分を見せたいのではないですか?
とは、言っても怪我したら危ないのですからお互い気をつけましょうね
どれだけずぶんは若いんだと勘違いしてるん?(爆)
ビックリぽんや!!
れれボンは面白いですね~(^o^)
みんな個性的で楽しいです♪
隊長は毎日、大変でしょうが・・・(^_^;)
市の無料法律相談へ高齢になったら耳の検査も加え、パスできなければ免許をどうにかならないかと聞きに行ったこともありました。
そんな父も晩年は運転する気力もなくなりましたが、大きな事故にならなかったことは本当によかったです。
だいくんもランのままさんと同じくスロープだと、れれぼんは使ってくれないかなと思いました。
4年前にれれボンが家に帰ってきて まず驚いたのは、車のドアを開けて荷物を乗せようとしたら、れれボンが勝手に飛び乗ったこと。しかも荷物の上にギリギリ突っ込んでいったんです。トランクを開けるか開けないかの間に、無理矢理 飛びこむし、ほんとに困りました。
スロープですが、真冬になると階段部分を雪でスロープにしてあげるのですが、それでも飛ぶので、れれボンの場合は無駄になるかも。(--〆)
海パパさん
年寄りの冷や水。老いたら隊長に従え。骨折り損のくたびれ儲け。
以上です。(笑)
ゆっこさん
恐らく、過去に階段から落ちたとか、踏み外したとか、電車とホームの間に落ちそうになったとか、きっと何かで恐い思いをして、そのトラウマがあるのかな~と思うのです。基本、恐がりで不器用な男っすから。
だいくんさん
私の叔父も、90歳まで運転してたんですよ~。周りがみんなでやめてと言っても、全く聞く耳をもたなかったみたいです。
事故を起こさなかったことは、ある意味、奇跡です。