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   ~笑う七色レレ来たる~

シャンプーへ

2014-09-08 00:11:41 | 日記
久々に30℃になった77-00地方。

毎日が換毛期の七色と、前脚をなめすぎて、毛が固まりカピカピになったれれボンを洗いに行った。




シャワーが嫌いな れれボンと   シャワーも嫌い、ドライヤーはもっと嫌いな七色


どれだけ嫌いか、この顔が物語っている。


   「 うらめしや~ の ななめしや~ 」


シャンプーを終え、グルーミング室を、来た時よりも美しく、立つ犬跡を濁さず掃除する隊長。

そのかたわらで、ななれれは開かない出口で待つ。れれボンはしっこ、七色はウンPをもらしそうだと訴える。

急いで外に出て、訓練中のワンコさんの脇を「 ごめんね~ 」 と言って通り、それぞれ用を足し終わると、

 「 ワンワン! 」 と野太い声が聞こえてきた。


それが、この子 キングさん。



キングという名は忘れもしない。

今から遡ること何年前かも忘れるぐらい前のパピーレクチャーの時、一緒に授業を受けた。

キングの名に恥じない品格と落ち着きを持ち、なんで同じパピーなのに、ウチの子とこうも違うの。ズルくね~か。歳を10歳サバ読んでね~か。おい? と隊長に言わしめたあのワンコである。

白くて端正な顔立ちはそのままだったけど、

・・・・・丸々と 白いドラム缶 ふくよかになっていた。

どことなく七色に似てるのは、同じゴルとラブのハーフだから。

幸せそうで良かった。キング。





盲導犬傷害事件のコメントへのお返事が遅くなり申し訳ありません。その事件がまだ解決に至ってないこと、盲導犬に関心が集まる中、批判や問題が色んな方向へ波及しているので、正直、コメントしずらい雰囲気になっています。
私自身、盲導犬に対して思うことは多々あるのですが、それをうまく伝えられる自信がなく、誤解を生じるといけないので、とてももどかしく、誰かこの思いを通訳してくんないかな。と思う今日この頃です。
私が何より願っているのは、盲導犬は 「 死ぬまで人間に愛され、幸せが約束される存在 」 であって欲しいということだけです。

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