月１の検診

月に１度の検診に、ＧＯひろみ！

病院に着くなり、早くも口が渇く２犬。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「　おじいさん、なにが　おかしいでしか？　」　

れれ　「　おかしくもないのに口が勝手に笑うべさ　」


・・・・・それを隊長は　緊張性　薄ら笑いと呼ぶ。


れれ　「　うしししし・・・・　」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「　うすすすす・・・・　」　


これから何が行われるのか、薄々感じ、薄ら笑う２犬。

略して　うすうす　うすらう・・・・・　なんで略す必要が？　


診察室に入り、まずは　れれボンから。


れれ　「　おら　何されるべさ？　」


肝臓の検査。つまり、血を抜きます。




　「　ぬかれてるっちゃ　」


はい。抜かれました。

次は、七色。肛門腺しぼり


れれ　「　しぼられてるべさ　」


自分が抜かれてる時は、牛タンもノドを通らない七色。



そして、七色の尿検査、肛門腺しぼり、れれボンの肝臓検査、以上で検診終了！



疲れて笑う２犬　


れれボンはよっぽど口が渇いたのか、

いつもは蛇口から水を飲んだりしないのに、



しとしとと飲んだ。

れれボンの品のある飲み方が、隊長の渇いた心を潤した。




先月、今までになく良い数値だった七色のPH値はまた上がり、肝臓の数値が異常に高かったれれボンは、今までになく良い数値になっていました。
ほんとにこれ　れれボンの血なのか？誰かのと取り違えたんじゃないのか？ってぐらいの数値にビックリ　　
七色のおもらしは、ホルモン薬を飲んで様子を見ることになりました。　
今月もまた１犬良ければ１犬悪しで、一喜一憂となりましたが、特に大きな問題もなく要観察です。
そんな　ななれれの検診にお１つ　

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