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友人のFabricioファブリシオさんのお誘いでコチャスキ考古学公園へのウォーキングに出かけてきました。
84ヘクタールの広い公園内には15個のピラミッドが発見されています。
参加者は８名、考古学専攻の大学生も。
案内役のファブリシオさん、いつも素晴らしい企画をありがとうございます。
エクアドル特有の石畳の道を歩きます。途中の休憩でも会話が弾みました。
３時間のウォーキングで標高3000ｍの考古学博物館へ到着。
１ドル払って入園。
ガイドさんが丁寧な説明をしてくださいました。
ここはインカ以前の文明の最も重要な地の1つ。
屋外のピラミッドを回りました。
1933年、ドイツの考古学者マックス・ウーレは調査と発掘調査を実施。
ピラミッドの1つで556個の頭蓋骨が見つかったため、ピラミッドは儀式的な場所であると発表したそう。
最後はピラミッドの上でヨガ。アルパカが遊びにきました。
主催者のファブリシオはヨガの先生です。
コトパクシ火山（5897ｍ）はじめとする雄峰が望まれ、ここにピラミッドを開いた理由にも納得～
エクアドルの文化と歴史を学んだ充実の一日でした♪
