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エクアドルの風

ペルー観光最終日、リマを歩く

世界遺産登録の旧市街地はさすが。

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8月27日(火)、20日間のペルー旅行も19日目、最後の訪問地は首都リマ。

宿泊したミラ・フローレス(新市街地)から、基幹交通システムメトロポリターノに乗って旧市街地へ。
2両連結のバスで市内を南北に貫く専用レーンを走行し、料金は統一料金とわかりやすい。


まずは中心のアルマス広場に面して建つカテドラルへ。
インカ帝国を征服したフランシスコ・ピサロの遺体とされるミイラが展示されていてビックリ!




威風堂々、大統領官邸。


サンフランシスコ教会、地下に巨大墓地があり、これまたビックリ!


街並みを楽しみながら歩きます。


住宅地の中で通りかかったお店、訪ねると沖縄出身の日系3世の方が運営されていました。


ポッキー、カップ麺なども販売。


最後の訪問地は、国立考古学人類学歴史博物館。ペルーの文化と歴史の総復習になりました。






宿近くの広場には、古い鉄道車両を活用した図書館。雰囲気よかったです。




翌8月28日(水)、帰国の日。
リマ空港は相変わらず早朝から大混雑し、国際線なら4時間前到着がよさそうです。


手続きを終了して、カフェで旅の振り返り。
前半は7泊8日のワイワッシュ・トレッキングを楽しみました。
各キャンプ場や登山道は地元の方々(コミュニダッドComunidad)により運営され、整備協力費を払いました(20~50ソル程度)。


ペルーは見どころ多く観光立国、観光が最大産業というのも分かりました。


私が現在暮らすエクアドルでは、キトとガラパゴスを除いてほとんど外国人観光客を目にすることはありません。


隣国ながら両国の大きな違いも知ることができた有意義な旅。
年に一度の休暇も無事に終了しました。
明日からの活動、また頑張ります!
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