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10月27日エクアドル着任以来、毎日お天気続き。
傘を使ったのは1日のみでした。
ところがここ1週間程は雲行きが怪しくなり、楽しみにしていたふたご座流星群も見れませんでした・・・
そして本日の昼、突然の雷鳴と霰、そして豪雨。
黒い雲がカヤンベの町を覆って、道は川に。
地元の人の話ではエクアドルには季節は2つしかなく、夏(乾季)と冬(雨季)。
本日の凄まじい雷雨は「冬の始まり」。
(通常は11月~4月は雨季とのことですが、最近は季節がおかしくなっている、とのことです)
夕刻にようやく雨も上がり、カヤンベ山も姿を現しました。
赤道直下、標高5790mで、万年雪に覆われています。
しかしカヤンベの人々は、毎年雪が小さくなっていると心配しています・・・。
やっぱり温暖化の影響でしょうか。
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