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奥能登国際芸術祭2017【その3】

2017年10月18日 | いろいろ
今週末が最後、これから行ってみようと思っている方へのアドバイス。

***
2回、日帰りで通いました。
1回目は飯田を中心に内浦地区、2回目は外浦地区です。
いよいよ今週末の10月22日が最終日。
まだご覧になっていない方、ぜひぜひ珠洲を訪れてください。
そのためのアドバイスを書きます。

交通手段、やっぱり車がベスト。
広い地域に作品が点在しているから。
でも内浦の飯田地区は作品密度が高いので、自転車も可です。

まずは珠洲市の中心地区である飯田にある「道の駅すずなり」に行き、パスポート(2500円)とマップ(100円)を購入しましょう。

パスポートがあれば全ての作品が鑑賞できます。マップは必需品です。

そして作品鑑賞の旅にでます。
ルートは、持ち時間&興味&交通手段、などにより、いろいろ取れます。

【37】アレクサンドル・コンスタンチーノフ「珠洲海道五十三次」


作品の展示ポイントには、このようなフラッグと案内看板が設置されていて、


案内看板は作品番号で表示され、とても分かりやすい。


全ての作品地で駐車場が完備、大勢の地元ボランティアが大活躍。

さっきまで笑顔だったのに、カメラを向けたとたん緊張されました(^^)

歩き疲れたら、珠洲市役所近くには無料の足湯もあります。

私もここで疲れを癒しました。

素晴らしい奥能登芸術祭2017、ぜひみなさんもお出かけください。

パスポート、作品ごとにスタンプを押してもらえます。


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