
間もなく大量の重油が漂着することを、ご存知ですか?
***
私も知らなかったのですが、田中優さんのメールで知りました。
【以下、メールより転載】
「もうじき日本の海が死ぬ 」
「史上最悪の原油流出」が日本の海域を直撃する予測が英国海洋センターより発令。
3ヶ月以内に九州から東北までの全海域が汚染される可能性。
中国沖で発生した石油タンカー事故が、とんでもない状況を日本にもたらす可能性が大きくなっています。
なぜか日本では報道が皆無の状態なのですが、海外では、さかんに「アジアの海の危機」として報じられています。
しかし、その予測地図を見ると、アジアといっても、「日本が最も大きな影響を受ける大災害となる可能性が強い」のです。
以下、こちらのニュースソースからポイントを紹介します。
2018年1月6日、タンカーが貨物船と衝突。14日にタンカーは沈没。

沈没した同タンカーは、軽質原油13万6000トンを積載していました。
英国海洋センターにより更新された最新の緊急海洋シミュレーションは以下のとおり。





この図を見てゾットしました。
1997年に発生した「ナホトカ号重油流出事故」を思い出したからです。
日本海沿岸地域に広く甚大な被害を引き起こし、私も何度も重油回収のボランティアに出かけたのでした。
それを上回る広範囲に漂着が予測されています。
しかし日本ではほとんど報道されていません・・・・。
***
私も知らなかったのですが、田中優さんのメールで知りました。
【以下、メールより転載】
「もうじき日本の海が死ぬ 」
「史上最悪の原油流出」が日本の海域を直撃する予測が英国海洋センターより発令。
3ヶ月以内に九州から東北までの全海域が汚染される可能性。
中国沖で発生した石油タンカー事故が、とんでもない状況を日本にもたらす可能性が大きくなっています。
なぜか日本では報道が皆無の状態なのですが、海外では、さかんに「アジアの海の危機」として報じられています。
しかし、その予測地図を見ると、アジアといっても、「日本が最も大きな影響を受ける大災害となる可能性が強い」のです。
以下、こちらのニュースソースからポイントを紹介します。
2018年1月6日、タンカーが貨物船と衝突。14日にタンカーは沈没。

沈没した同タンカーは、軽質原油13万6000トンを積載していました。
英国海洋センターにより更新された最新の緊急海洋シミュレーションは以下のとおり。





この図を見てゾットしました。
1997年に発生した「ナホトカ号重油流出事故」を思い出したからです。
日本海沿岸地域に広く甚大な被害を引き起こし、私も何度も重油回収のボランティアに出かけたのでした。
それを上回る広範囲に漂着が予測されています。
しかし日本ではほとんど報道されていません・・・・。