
早朝、鳥の声を聴きながら里山でゼンマイをとりました。
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例年通り、知り合いの持ち山でとらせて頂きました。

山から下りた後、ゼンマイは手間がかかります。
先端の綿毛部分をカットしたのち、茹でて干します。干しながら手で何度も揉んで、柔らかくします。

カラカラに乾いた状態で保存し、食べるときに水でもどします。
手間はかかりますが、その分、美味しいゼンマイです。
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例年通り、知り合いの持ち山でとらせて頂きました。

山から下りた後、ゼンマイは手間がかかります。
先端の綿毛部分をカットしたのち、茹でて干します。干しながら手で何度も揉んで、柔らかくします。

カラカラに乾いた状態で保存し、食べるときに水でもどします。
手間はかかりますが、その分、美味しいゼンマイです。
母方の祖母が滑川の山手の出身で、子供の頃よく、その出身地の里山に、親戚中で山菜採りに行きました。当時、教えてもらった山菜は、ゼンマイとワラビとフキくらいでしたが、幼い時から山菜を楽しめたのも、祖父母のおかげと感謝しています。
今では、山菜を採りに行く機会も無くなってしまい、少々寂しい思いをしています。
他にも、コシアブラ、カタハ(ミズ)、タラの芽などもそろそろ‥。そわそわする日々です。