
前日までの降雪で山は真っ白に雪化粧、冬の美しさを取り戻した4月8日は素晴らしい快晴。
早月川に架かる伊折橋は剱岳の雄姿を撮ろうという人々で大賑わいでした。
「午後遅くには夕焼けを浴びた剱岳はバラ色に輝くはず」
「満月が剱岳稜線から上るのが見られるかもしれない」
そんな期待でいっぱいのカメラマンです。
しかし、私は、山で撮る写真はキライ。
というのも‥‥
感激で言葉が出ないような風景に出会い、必死でシャッターを押しても、
後から見ると〝超ガッカリ"
の写真ばかりだからです。

細蔵山の山頂、剱連峰が屏風のように迫る(4月8日撮影)。
しかし‥‥、この写真はあの感動の1%も伝えていない!
なんて下手な写真なんでしょう
がっかり

私が撮った伊折橋からの剱連峰。
しかしなんて平凡な写真なのでしょうか。
あのとき撮影されていた皆さんの写真、どんなのかな、見てみたいです。
山での感動の1%も残せない私の写真。山岳写真は苦手、キライです。
どうしたら感動が伝わる写真を撮れるのでしょうねぇ。
早月川に架かる伊折橋は剱岳の雄姿を撮ろうという人々で大賑わいでした。
「午後遅くには夕焼けを浴びた剱岳はバラ色に輝くはず」
「満月が剱岳稜線から上るのが見られるかもしれない」
そんな期待でいっぱいのカメラマンです。
しかし、私は、山で撮る写真はキライ。
というのも‥‥
感激で言葉が出ないような風景に出会い、必死でシャッターを押しても、
後から見ると〝超ガッカリ"


細蔵山の山頂、剱連峰が屏風のように迫る(4月8日撮影)。
しかし‥‥、この写真はあの感動の1%も伝えていない!
なんて下手な写真なんでしょう


私が撮った伊折橋からの剱連峰。
しかしなんて平凡な写真なのでしょうか。
あのとき撮影されていた皆さんの写真、どんなのかな、見てみたいです。
山での感動の1%も残せない私の写真。山岳写真は苦手、キライです。
どうしたら感動が伝わる写真を撮れるのでしょうねぇ。
私にはあの同じ景色を見ることはできませんが、頭の中に作り上げることができるのは、写真が助けてくれるから。
写真に自分が見たものと同じようには残せないですが、後でそのときの感動をよみがえらせるための大切な記録になります。
それから、平凡な写真にしないためのヒント、夫からの受け売りですが、
写したいものをど真ん中にしない
空と地面の境を思い切り上または下にもってくる
いろんな構図で撮ってみるといいかもよ。
やっぱりコンデジではダメなのかな?いいえ、一番ダメなのは私の技術、ですよねぇ‥‥。
いろいろな構図、なるほど~。心がけてみますね。
「Repuさん、贅沢ですよ。こんなに綺麗な写真撮れるじゃないですか。目が肥えすぎて感覚が鈍っているんじゃないですか(笑)」
そして返信です。
「目が肥えているとしたら、それはTakiさんの素晴らしい写真を拝見しているからですよ。どうしたらあんなに素敵に撮れるのでしょう!?」