goo blog サービス終了のお知らせ 

ブナの中庭で

ようこそブナの中庭へ!大好きな登山や山スキー、環境問題や自然のことなどいろいろ綴っています。

「血の出るような激痛 心が折れそうに」 (皆川賢太郎)

2010年08月15日 | 膝前十字靱帯・リハビリ
アルペンスキーでオリンピック選手の皆川賢太郎さんは、両膝の前十字靭帯を断裂し再建手術をおこないました。
・・・・
「ベッドから足を下ろすだけで、血が絞り出されるような激痛が襲う」
「こんな状態でプロに戻るなんて無理じゃん。とんでもないことになっちゃったよ」
・・・・
皆川賢太郎は手術前に病院でMRI検査を受け、画像を見て血の気が引きます。
「前十字靭帯があるはずの場所に、影が無い‥‥」
そして
「たった1日で、これまでのもの全部失っちゃうのか」
・・・・
彼は左膝で再建手術を行い苦しいリハビリを耐えるのですが、実は右膝の前十字靭帯をも断裂してしまうのです。


私の場合は「血の出るような激痛」まではいきませんでしたが、やはり術後のリハビリではなかなか苦しい思いもしました。
もっとも、リハビリの卒業式をマッターホルン登頂に設定し、無事卒業できたのでよかったかな
・・・・
毎朝、ポストに届く新聞が待ち遠しい日々です。


2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
彼のこと、知ってる〓 (MKタクシー)
2010-08-15 15:07:59
以前に皆川さんのリハビリの様子をドキュメンタリーにしていました。快復に向けての壮絶な努力はすごいものですね。アイススケートの高橋さんもがんばりましたものねやはり、高い目標が精神を支えるのかもしれません
返信する
目標 (Repu)
2010-08-17 05:25:02
ほんとに皆川さんも高橋さんも、受傷したとは思えない動きをされているけれど、それを支えるのは大変な努力であること。自分の経験から実感しています。他の部位でのケガも、きっと同じなのでしょうね。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。