
現地ではどのような仕事につくか、行ってみるまでわかりません。
例えば冒頭写真のようなお宅での片付けの場合、余震に備えてヘルメットがほしいですね。
よく報道されているように、現地での燃料、特にガソリン不足は深刻です。
私が訪れた3月19~21日、見た限りではほぼすべてのガソリンスタンドは休業。
そしてガソリン配給が期待されるスタンドでは(休業中であっても)長い列。

ここで数えたら車が500台以上!

このような専用タンクでガソリン持参を強くお勧めします。
ほとんどの地域では水道が復旧していません。
給水車の前には長い長い列。

水はかならず持っていきましょう。
家屋で泥をかき出す作業にあたるなら全身泥だらけになります。飲み水の他に手洗い用も必要。
そしてテントと寝袋です。

ボランティアは衣食住持参が大原則。
テントが無くても車中泊という手もありますね。ただし寒くてもアイドリングストップなので、暖かい寝袋や毛布で対応しましょう。
他には
軍手、ゴム手袋、シャベル(泥処理用)、マスク、食糧、カッパ、大型ごみ袋、新聞紙

最後に、現地でのボランティアは大変ですが、とてもやりがいがあります。
ぜひあなたの力を現地へ!
例えば冒頭写真のようなお宅での片付けの場合、余震に備えてヘルメットがほしいですね。
よく報道されているように、現地での燃料、特にガソリン不足は深刻です。
私が訪れた3月19~21日、見た限りではほぼすべてのガソリンスタンドは休業。
そしてガソリン配給が期待されるスタンドでは(休業中であっても)長い列。

ここで数えたら車が500台以上!

このような専用タンクでガソリン持参を強くお勧めします。
ほとんどの地域では水道が復旧していません。
給水車の前には長い長い列。

水はかならず持っていきましょう。
家屋で泥をかき出す作業にあたるなら全身泥だらけになります。飲み水の他に手洗い用も必要。
そしてテントと寝袋です。

ボランティアは衣食住持参が大原則。
テントが無くても車中泊という手もありますね。ただし寒くてもアイドリングストップなので、暖かい寝袋や毛布で対応しましょう。
他には
軍手、ゴム手袋、シャベル(泥処理用)、マスク、食糧、カッパ、大型ごみ袋、新聞紙

最後に、現地でのボランティアは大変ですが、とてもやりがいがあります。
ぜひあなたの力を現地へ!
一般の人には無理かも・・・
山岳部とかアウトドアの堪能な人ちにとっても大変なことのように思います。
現地に向かうことすらどのようにして行ったらよいのか考え付かないです。
ただ足手まといになるのは確かです・・・
しかしボランティアは基本的に衣食住は自分でまかない現地に負担を掛けない、が大原則。
ボランティアに行かれる方は、現地の情報をしっかり掴んでから行くようにしてくださいね。