
11月28日(土)~29日(日)、労山の全国海外登山集会に初めて参加しました。
会場は千葉市新検見川にある東京大学検見川セミナーハウス。
東大の運動施設が集まった検見川総合運動場にある宿泊施設(いわゆる合宿所)なのですが、なかなか瀟洒な建築でした。

内容は、
28日 記念講演①「マッキンリーでの気象観測から環境問題まで」大蔵喜福氏
海外登山報告①「インドヒマラヤ トレッキング女性隊」相馬一子氏
海外登山報告②「ラクパ・リ」林孝治氏
29日 記念講演②「医学的見地からの高所登山について」増山茂氏
海外登山報告③「マナスル」近藤和美氏

全国から、海外の高所登山に挑戦するクライマー達が集まる、熱気にあふれた集会でした。
懇親会での会話より
60歳男性「マナスルよかった、無酸素で登れたよ
」
私「マナスルって確か8100m超えてますよね、無酸素で‥‥!?」
60歳男性「うん8163m、無酸素で頂上まで行っちゃった。楽しかったよ、あなたも登れば?僕より若いんだから
」
私「
(確かに若いけど‥)」
50歳代女性「アコンカグア(6962m)登ってきたよ。今年の年末はキリマンジャロに行くのよ
」
私「いいなぁ~、私も登ってみたいナァ」
60歳代男性「ホントに?じゃ行こうよ、いつ行こうか?」
40歳代女性「アコンカグアより、シシャパンマ(8027m)&チョーオユー(8201m)の計画あるんだけど、こっちの方が面白いよ~、行かない?」
私「はぁ?
」
何度も目がテンになり絶句し、でも「いいなぁ、凄いナァ」の2日間。
ともかくも凄い刺激を受けました。
会場は千葉市新検見川にある東京大学検見川セミナーハウス。
東大の運動施設が集まった検見川総合運動場にある宿泊施設(いわゆる合宿所)なのですが、なかなか瀟洒な建築でした。

内容は、
28日 記念講演①「マッキンリーでの気象観測から環境問題まで」大蔵喜福氏
海外登山報告①「インドヒマラヤ トレッキング女性隊」相馬一子氏
海外登山報告②「ラクパ・リ」林孝治氏
29日 記念講演②「医学的見地からの高所登山について」増山茂氏
海外登山報告③「マナスル」近藤和美氏

全国から、海外の高所登山に挑戦するクライマー達が集まる、熱気にあふれた集会でした。
懇親会での会話より

60歳男性「マナスルよかった、無酸素で登れたよ

私「マナスルって確か8100m超えてますよね、無酸素で‥‥!?」
60歳男性「うん8163m、無酸素で頂上まで行っちゃった。楽しかったよ、あなたも登れば?僕より若いんだから

私「

50歳代女性「アコンカグア(6962m)登ってきたよ。今年の年末はキリマンジャロに行くのよ

私「いいなぁ~、私も登ってみたいナァ」
60歳代男性「ホントに?じゃ行こうよ、いつ行こうか?」
40歳代女性「アコンカグアより、シシャパンマ(8027m)&チョーオユー(8201m)の計画あるんだけど、こっちの方が面白いよ~、行かない?」
私「はぁ?

何度も目がテンになり絶句し、でも「いいなぁ、凄いナァ」の2日間。
ともかくも凄い刺激を受けました。
でも、Repuさんの活動範囲も普通の小松の人たちから見たら同じレベルで見られるかも。
私も仕事でかなり色んなところに行きますが、レベルが違いますね。
活動範囲が広いか狭いかは、各人のライフスタイルと価値観によって判断や感覚が違うと思います。
そして現在の自分自身に対する評価は
「狭くなったぞ、ヤバイ、もっとしっかり広く動くべし」
なんですよ~。