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ブナの中庭で

ようこそブナの中庭へ!大好きな登山や山スキー、環境問題や自然のことなどいろいろ綴っています。

サッカーW杯南アフリカ大会の環境対策

2010年06月15日 | 環境技術・環境制度
日本チーム、勝ちましたね!
嬉しい~! 
高校時代を石川県の星稜高校で過ごした本田選手が決勝ゴールしたので、石川県民との端くれとしても、ちょっと誇らしいナァ~

さて、このW杯、参加するチームの半分以上が、移動やホテル滞在などで排出するCO2を、カーボンオフセットしようと取組んでいます。
国連開発計画(UNEP)と南ア環境省が各国に呼びかけ実施していますが、これまでに半分以上の国別チームが参加しているそうです。

スタッフも含めて1チームが排出する温室効果ガスの量は平均で約6000トン、W杯全体では約270万トンと算出されています。
この量は前回ドイツ大会の8倍。大きくなっている理由は、世界中の選手団や観客が南アに行くのに長時間を要すること、また南アの電力が現在も石炭火力発電に依存しているからです。

W杯までカーボンオフセットのしくみが適用されるようになって、驚き&拍手!

カーボンオフセットの仕組みについては、こちらの記事をどうぞ
こちらの記事にもどうぞ 

(スポーツナビより)
次のオランダ戦もがんばれ~

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