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ブナの中庭で

ようこそブナの中庭へ!大好きな登山や山スキー、環境問題や自然のことなどいろいろ綴っています。

手取川へのサケ回帰

2016年11月28日 | 生物多様性
放流事業の成果で、今や年間1万匹越。そのお蔭で美味しいハラス丼をいただけます。

***
石川県生産部美川事業所を中心とする取り組みで、年々、手取川に回帰するサケが増えています。
その釣りも人気だとか。

さて、禁漁となる直前の11月27日(日)、手取川産のサケを美川のお鮨屋さんで味わうことができました。
「鮨美浜」のハラス丼(1500円)。
美味しかったです~!
イクラは一粒一粒がしっかりしていました。

最後に出てきたのは「フグアイス」。

フグの卵が入っています。
‥って、毒は??

今のところ、大丈夫のようです(^_^;)

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ふぐの子糠漬け (ミキコ)
2016-11-29 08:07:06
ふぐの子糠漬けですね。なぜ猛毒のフグ毒が消えるのか、未だに謎だそうですが、明らかに発酵パワーであることは間違いなさそう。細かいメカニズムが不明だというだけ。一年以上塩漬けにしてから、改めて糠漬けにして、トータル三年以上かけて初めて口に出来る。凄いですよね。
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ミキコさんへ (Repu)
2016-12-02 21:40:57
毒が消えるのは、未だに謎、というのが惹かれますね!(^^)! そしてトータル3年で口にできるとは、究極のスローフード。
この時間の流れ、現代の私たちが忘れていることなんでしょう。
いつもコメントありがとうございます。返信おくれてごめんなさい。
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