深い井戸ほど湧き出る水は清い

『信じる』
これを課題に、友人とメールのやり取りをしました。

お互いサブテーマあり…
・私の場合自分を信じる→自信を持つ
・友人の場合人を信じる→信頼する


「自信持とうよ」「人を信じよう」と一言いわれても、私と友人の場合は素直に受け取ることができません。
感覚ではわかるけど、じゃあどうしたらいい？？どう動けばいい？？
こんな感じです。
2人は思い思いのことを綴ってお互いにメールしました。

友人は、『思い込む』という表現のほうが受け入れやすいとのこと。。
私は…『疑うことをしなかったら、信じていることになる』のではないかなと。。

なんて、深いメールのやりとりなんだろうと思いました。
辞書で『信ずる』で調べてみると

(1)疑わずに本当だと思い込む。心の中に強く思い込む。
(2)疑うことなく、たよりとする。信頼する。

と載ってました。2人が考えてだした『信じる』の意味が合わさっていました。
なんだか嬉しくなりました。

そんなメールのやりとりをしているとすごくいいタイミングで私にメルマガが届きました。

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〔深い井戸ほど湧き出る水は青い〕
ちょっとやそっと掘っただけ(指導したり、分かり合おうとしただけ)では、相手の水(本心)は湧き出てこない時もある。でも、そんな人ほど時間をかけて掘って湧き出てきた時の水(本心)は本当に純粋で清い。
人を信じるとはこの清い水を信じて掘っていくことではないでしょうか。。

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「今のキミは、ただ(自分の)井戸が深くなっているだけ。だからこそ、清い水を見せることのできた人とは絆で結ばれてるんじゃないかな。」そう感じ彼女に、この文章を読んでもらいたいと感じて転送しました。

久々に、自分の心と向き合ったような感覚でした。
一緒に考えるきっかけをくれた友人に感謝です
と、同時にこんな深い話もできる仲間がいるって嬉しいなと感じました