お散歩中のハプニング
その１。
初めましてのダックスちゃん。
自転車を引いた小学生の女の子数人とお散歩中。
お互いにご挨拶したあと、れおが吠えちゃって
ダックスちゃんはびっくりしてしっぽを下げて後ずさり・・・。
リードを持った女の子が名前を呼びながら引っ張ったら
胴輪がすぽっと抜けて、そのまま逃走。
そのあとを女の子たちが追いかける。
姿が見えなくなりました。
ダックスちゃん、大丈夫だったかな～？
れおを近づけた私の責任だし、自転車もここに起きっぱなしだし、
カゴには女の子のかばんが入ってて、盗まれちゃったら大変。
そんなことを考えながら、しばらくこの場で待つことにしました。
２０～３０分くらいかなぁ～？女の子が戻ってきました。
「ごめんね～。大丈夫だった？お家に帰った？けがしなかった？」
矢継ぎ早に質問攻めをした私。
「うん、家に帰っちゃった。胴輪をきつく締めた」という返事をきいて安心しました。
ダックスちゃんも女の子たちにもケガがなくてよかった。
お散歩中、こんな事にも気をつけなくちゃ・・・。
その２。
快腸れおくんが3回目のウンをもよおしたとき。
お尻をあげたので、「もう終わりね」っていいながら
処理していたら、処理中の私の手の上で
またもお尻を下げたれお。
「ん？え～～っ！」見事に私の手の甲に落としてくれました。
く～～～っ！ウエットティッシュ何枚も使って拭いた、拭いた。
そんな大混乱の最中、遠くに果恋ちゃんの姿。
「果恋ちゃ～ん！」と手を拭きながら呼びました。
その声にニコニコしながら走ってきてくれた果恋ちゃん。
お写真を撮らせてもらおうとカメラを向けたら、
突然、ガクガク震えだした果恋ちゃん。
ママに聞いたら飛んでる飛行機の音が原因だって。
最近この辺は、自衛隊の演習音がすごいから
それでかなり敏感になっちゃったみたい。
久しぶりに会ったので、最初は警戒してた果恋ちゃんだったけど
しばらくお話しして、一緒に歩いたら列んで歩くようになりました。
果恋ちゃん、また一緒にお散歩してね。
あ、果恋ちゃんを抱っこさせてもらったけど、ちゃーんとお手々はきれいにしたし、
ウエットティッシュで除菌したあとだから安心してね～。