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いま、レオになります 

casualかつsensitive的日記

朝から

2005年04月26日 20時08分39秒 | sensitive
 今日は朝から本気であせりまくりました。これまで経験したことのないような緊張感でした。いつものようにパンを食べながらテレビを見ているとJRの脱線事故のニュースが報道されていました。ごき~と思いつつ見ていると先頭車両の生存者救出の速報が・・・と次の瞬間、僕は字幕をみて青くなりました。それは高校時代の友達の名前だったのだから。
 そこからはパソコンで搬送先の病院を調べるやらJRに電話をかけるやらそいつなのか確かめようとしましたがうまくいかずあせっていました。警察に問い合わせようかと悩んでいましたが一応そいつの携帯にかけてみることにしました。すると長い呼び出し音のあとに寝起きらしいそいつが電話に出ました。ほっとする僕と訳がわからず困惑しているそいつ。事情を説明するとそいつは笑っていました。そしてしばらく話して電話を切りました。
 一息をつきながらすっかり冷え切ったパンを食べて学校に行きました。それにしても年齢まで一緒って・・・

 最後に今回の事件はやや地元であることや家族も通勤通学に電車を利用していること、僕と同じような年齢の人が被害にあっているため他人事とは思えません。JRの有責性は明らかであり警察は徹底的にJRを締め上げる必要があると感じます。友達の通っている大学の人も何人か亡くなっています。警察は業務上過失致死傷で捜査を始めたらしいですがそれだとあまりにも刑が軽すぎるので危険運転致死罪や転覆致死傷罪の類推適用でもして欲しいです。でも刑法は類推適用ができないのでそれも無理そうですが。

究極の先へ

2005年04月19日 23時47分29秒 | sensitive
 「究極の先へ」これは僕がかつてバイトしていた会社のモットーでした。その会社は僕が辞めた一ヵ月後ぐらいに東証一部に上場し大企業の仲間入りを果たしました。ちなみに社長は30代で全国に10支店はもっているはずです。その会社はこれまでの経歴にかかわらず仕事が出来るか出来ないかで役職が決まっていた感じでした。そこでは学歴社会は過去の遺物と化していました。
 で前置きはながくなりましたがそこで1番印象に残っているのが社名の由来でした。(社名略)元はnext of xyz。これを縮めたのが社名になったわけですがこんな成句はおそらく存在しません。直訳すると意味は「xyzの次」。しかしながらそんなアルファベットは実際には存在しません。そこから「究極の先へ」ということになったそうです。「究極の先へ」この言葉を使える人は限られているように感じます。僕の周りを見てもほぼいません。今日東京に旅立った友ぐらいです。なぜなら自分を含め究極に達している人はそんなにいないから。

テンション低め

2005年04月10日 19時18分50秒 | sensitive
 最近何かと自分の行動を諭される機会が多かったのでテンション低めです。自分はある程度やっていると思っていてもそれは自己満足に過ぎなかったことや軽はずみな行動のしすぎであることに気づかされたり気づいたり。
 なんでもかんでも楽しければいいと思っていましたがそれは甘すぎでした。雰囲気やノリだけで行動してしまうのはまったく無責任なものです。オレンジレンジの歌詞の中に「刺激が欲しけりゃばかになれ」というフレーズがありますがこれは自分では気に入っていたものでした。しかしながら、ばかになっていい時とダメなときがあるんですよね。それすら自覚することがありませんでした。
 まったく残念というかドンマイですね。まぁ今さらながら気づいただけよかったかなぁという感じです。もう2年目なんだからちゃんとしていかないと。

将来の夢

2005年03月30日 18時11分32秒 | sensitive
 024のブログに影響を受けてしまったのでまじめなことを。

 警察官。これは中学のときからの夢であった。最初はかっこいいというようななんとも些細な理由であったように感じる。しかしながら次第にきちんとした理由の基に志すようになっていった。

 重大事件の被疑者の逮捕。これが警察官になりたい第一の理由である。日々報道される殺人、強盗殺人、放火、強姦・・・などの重大事件。これらの事件は多くが被害者の命が奪われていることなどから刑法でもそれなりの罰則が用意されている。加えて今年度より殺人、強盗致死傷などの罰則の強化、集団強姦罪の新設などが行われる。現在は少年法の改正なども検討されている。

 しかしながら、罰則が強化されようが刑が新設されようが被疑者が逮捕されなければすべて意味がなくなってしまう。そのために捜査を行うことが出来、逮捕権を持つ警察官になりたいと考えたのである。

 とここで新たな問題が生じてしまった。地方公務員として各都道府県に採用されたしまったらその都道府県の事件しか担当できない。仮に警視庁に入庁しても奈良で凶悪事件が起こっても自分は何も出来ない。これでは自分が警察官になった意味がないのではだろうか。

 警察庁。これがこの問題の答えであった。つまりは国家公務員としての警察官。とここで日本の警察組織について説明すると警察庁というのが日本の警察の親分である。そして親分には47都道府県警の子分たちがいる。なかでも警視庁は事実上の子分頭で別格である。子分には警察署の家来がいて警察署には交番、派出所などのしもべがいる。ちなみに北海道警には方面本部という警察署の上に位置する機関が存在する。本題に戻り警察庁というのは日本の警察の頂点に君臨するものであるので都道府県に関係なく事件を扱えるのではないのかというのが当時の考えであった。しかし、警察庁には地方機関として管区警察局というものがあり事実上はそこが各都道府県警に通達を出していると考えられる。どちらにしても地方公務員と比べると天と地のほどの立場、管轄の違いである。

 警察庁に属する職員にもさまざまな分類がある。国家公務員Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ種試験の違いである。Ⅰ種は続に言うキャリアで20代で署長になりその後は都道府県警本部長・警察庁長官になることができ採用時から警部補の階級が得られる。Ⅱ種は将来は警察庁の課長補佐クラスまでしかなれず階級も警視までとほぼ決まっている。採用時は巡査部長が与えられる。Ⅲ種はおそらく係長どまりであると考えられる。つまりは採用時に今後のコースが決まっているのである。ちなみに国Ⅰに受かって採用されるためには旧帝大、早慶出身であることが大きく影響してくる。このために自分はわざわざこの大学に来たのである。とここで警察の階級についても説明。警視総監、警視監、警視長、警視正、警視、警部、警部補、巡査部長、巡査の順で上であり警視正以上を都道府県警において国家公務員として扱う。つまりキャリアとノンキャリアのボーダーラインである。また警部以上の幹部警察官は全体数から見ればわずかなものであり大半の警察官が巡査、巡査部長である。ちなみにわかりやすい例を持ち出せば踊る大捜査線では柳場敏郎が警視正でユースケサンタマリアが警視正か警視であり織田祐二は巡査部長である。

 また警察内部には刑事警察と公安警察というものがある。公安警察というのは職務の特殊性から刑事ドラマやドキュメンタリーに取り上げられることはなく一般的にはあまり知られていないがはっきり言ってすごい組織である。担当は主に右翼、左翼、共産党、テロリスト、諸外国(ロシア、北朝鮮)である。公安警察官はエリートの集まりでもある。また公安警察官同士は互いに何の事件を担当してるかは知らず公安課長のみがすべての情報を握っているのである。オウム事件のときに警視庁公安部が捜査に加わりオウム信者を片っ端から検挙していった。その捜査力は公安調査庁を上回っている。上記は書物参照。

 また実際、警察官になれるのかということになるとよくわからないというのが正直な答えである。しかしながらなんとしてでも国家公務員試験をパスして警察庁に入庁し各都道府県警の刑事部捜査一課で指揮をとり一つでも多くの事件を解決したいと考えている。そのために今しなければならないことを考えながら生活を送っていきたい。  

関東冬季後記

2005年03月14日 19時28分04秒 | sensitive
 めちゃくちゃ不安だった。怖かった。何がなんだかわからなかった。
こんなに泳ぐことが怖いのかと思った。明らかに雰囲気に負けていた。

ターンが合わない。半分を泳ぐ前からバテていた。隣のやつが遠ざかっていく・・・

2分53秒。ぐずぐずのタイムだった。周りがベストを出している中、一人だけ置いていかれた気がした。

「北部できります。」それしか言えなかった。

今度は納得のいく結果を残したい。いつまでも時間があるわけではないのだから。

まもなく

2005年03月02日 23時46分25秒 | sensitive
 まもなく関東冬季です。たくさんの人がそれぞれの目標に向かい挑む試合です。日本選手権、インカレ、全国公、関カレ、自己ベスト・・・自分はというと200Baの関カレ標準突破ですね。できれるのか?ということになりますがわかりません。切れそうな気もしますがそんなに甘くないのも事実です。でもきらなければなりません。自分のため。仲間に成長した姿を見せるため。尊敬する人に近づくため、練習の成果を実感するため・・・
 関東冬季まであと11日。

ある日の帰り道

2005年03月02日 12時59分24秒 | sensitive
 多分1月ぐらいのある帰り道だったと思います。授業が終わりいつものように18条門から18条駅に向かって歩いていました。今日も寒いなぁと思いながら。すると前に小学校低学年ぐらいの子供と父親の親子連れが歩いていました。以下は会話です。

子供:ねぇねぇ赤や青や黄色の目玉があるのってなーに?

父親:ん~?なにかなぁ。

子供:いっぱいあるよ~。

父親:なんだろう?わかんない。

子供:答えはね信号だよ。いっぱい目玉あるでしょ。

父親:ほんとだねぇ!

   ・・・
 なんとも些細なやり取りでしたがふと自分の昔を思い出してしまいました。日々の生活に終われる中で何か大事なものを見つけた気がしました。心の中が暖かな気持ちになれました。

考え事

2005年02月23日 20時52分55秒 | sensitive
 自分の気持ちを出すべきか抑えるべきか。何もしなければ現状維持で落ち着いていいのかもしれない。でもそれでは何も変わらない。変えることも出来ない。
 気持ちを出したい。仲間だから。ついて行こうと思った人だから。僕の目指したのは今のあなたじゃないとでも言いたい。でも言えない。自分にとって必要な人だから。
 そんなはかないものならこっちから壊せばいい。いつ壊れるかわからないもので不安にされ続けるよりは失ったほうがいい。でも反動は大きいだろう。仮にもついて行こうと思った人なのだから。
 自分の譲ってはならないところを持ち続けたい。たとえ相手がどんなひとであろうとも。

掲示板より

2005年02月13日 01時37分45秒 | sensitive
 そういえば関東冬季まであと1ヵ月。
あと1ヵ月で何が出来るのか、どこまでできるのか、関カレ標準を切ることは現実にありえることなのか?
 
そんな考え出したらきりのない問いかけをついついしてしまいます。そんなときはとにかく練習でぶっとばすしかねぇと考えるようにしています。テストも残すところあと1教科。水泳環境は徐々にいいほうへ。あとは自分の気持ち次第。いざ限界突破。

2005年02月04日 22時32分02秒 | sensitive
 花びらのように散りゆく中でこの世界で君に出会えた奇跡~
言わずと知れた「花」の歌詞ですが最近になりこの言葉の意味をよく実感します。
今の自分の周りにいる人達と出会う確率っていったい何パーセントよ・・・